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オムニバス形式で描かれていて各話が『リンク』している設定になっています
それぞれのワケ有りなcpが繋がっていて、そのコア的な部分に『ある男』がいるという感じです。
くすっと笑えるコマはありますが、全体的には冬の繊細な雰囲気に合う、どこか暖かい作品だなと思います。
コマ使いや絵の繊細さ、登場人物が着ている服や風景描写、とても綺麗です
切なくも苦しくもなりながらそれぞれの幸せを探すような作品です。
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やっぱりわからんっっ
二回目読んでみたけど…
誰が誰かわからなくなるーぅ。
すべてのお話が繋がっていて映画みたいだけど…
理解力が乏しいことを悔やむっ
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読み進めるうちに、誰の話だった?あれこれ誰だっけ?このカプの話はどんなだっけ?と混乱してしまって、行きつ戻りつしながらやっと全体像を掴んだところで読了。
お話は事故死した兄への想いに集約されていくなかで、それぞれのカプ自体にも物語があって、うまくまとまったお話になっています。
不器用な兄の愛し方が切ないです。