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登場人物の名前が新潟の地名ばかりだったので「これは・・!」と思って調べたらやはり新潟出身の作者さんだった!
「新発田(シバタ)」とか私も今後何か創作するなら人物名に使いたいと思ってたもんね。勝手に先を越された感(創作活動する予定今のところないけど)と「わかるよー!」となった。笑
絵柄やさらりとした雰囲気が好み。
なにこれ登場人物色んなタイプいれどみなかわいい。総かわいい。
登場人物多すぎて、そして総ゲイ状態で最初混乱をきたしたけど、読み終えてみたらきゅんきゅんした。
低体温系眼鏡男子の関屋くんがすき。新発田さんといるとツッコミ役になるのも良い。
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凄く久しぶりにBL。
題名の通り、短編がそれぞれリンクしています。
狭い世界にどんだけカップルいるんだ!?と突っ込みたくなるくらいファンタジーです(笑)
でも内容は優しくて切ない。絵が美しいけどキャラの見分けがつかないのが玉に瑕。
個人的には死んだ恋人を忘れられない秋葉さんが好き。ちょっと病んでる年上猫好き。相手が面倒見の良さそうな弥彦で良かったです。
CPとしては猫飼ってる部屋の二人が良いけど、年齢読み違えていました…。
この世界は年上の方がダメな子が多いな(それも良し)。
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切ないけど幸せな気持ちになれる短編集。全カップルがリンクしているというか、みんな知人友人身内。しかも出てくるカップル多いのに全然顔の見分けがつかないのでさらっと読むのは難しいかも。内容がいいだけにもったいない
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ギヴンの映画何回も観て
でもまだ原作読んでなくて
TVシリーズも観てなくて
先にこっちを読了したという。
1回読んだだけじゃよく分からない。
理解度もそうだけど、
じわじわくる何かを感じ取るには再読必至だなぁと。
そして読む度に違う感慨があるんだろうな、とうっすら思った。
程よく笑えるところが挟み込まれてたりとか
吹き出しの外の手書き文字とかすっごい好み。
つか取り敢えずギヴン読め自分。
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めちゃくちゃ良かった。群像劇になっていて、それぞれの話が個々に進んでいくけれど、全てひとつのテーマに終着するようなスタイル。
亡くなったお兄さんの話は泣いてしまう。イケメンだし…
全カプ尊くて美しい。良い作品に出会えたなあと思いました。
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もう大体の人が読んでいるだろう、この作品。本当になんて言えばいいのか。言いたいことは一杯あるのだ、ぐるぐる胸の中で収まらないぐらいには!!しんどいし悲しい話の後には新発田さんで癒されてまたの繰り返しで精神ズタボロよ。最後はハピエンで浄化されます。
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オムニバス形式で描かれていて各話が『リンク』している設定になっています
それぞれのワケ有りなcpが繋がっていて、そのコア的な部分に『ある男』がいるという感じです。
くすっと笑えるコマはありますが、全体的には冬の繊細な雰囲気に合う、どこか暖かい作品だなと思います。
コマ使いや絵の繊細さ、登場人物が着ている服や風景描写、とても綺麗です
切なくも苦しくもなりながらそれぞれの幸せを探すような作品です。
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やっぱりわからんっっ
二回目読んでみたけど…
誰が誰かわからなくなるーぅ。
すべてのお話が繋がっていて映画みたいだけど…
理解力が乏しいことを悔やむっ
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読み進めるうちに、誰の話だった?あれこれ誰だっけ?このカプの話はどんなだっけ?と混乱してしまって、行きつ戻りつしながらやっと全体像を掴んだところで読了。
お話は事故死した兄への想いに集約されていくなかで、それぞれのカプ自体にも物語があって、うまくまとまったお話になっています。
不器用な兄の愛し方が切ないです。