投稿元:
レビューを見る
小学校のときに読んだ本ですが、マチルダと一緒にいたずらしているようで見事親がいたずらにはまったときは、本当にすっきりします^^最後も、ハッピーエンドだったし、ロアルド・ダールらしい作品だなぁと思います。
投稿元:
レビューを見る
大好きな本!小学生のときに読んで、ほんとにハマった。
マチルダの賢さとかわいらしさがすごくいい。
ロアルドダールさんの本を読んだ中で1番すきです。さすがユニーク。
投稿元:
レビューを見る
小学生の時分本当に大好きだったロアルド・ダール作品。
社会人になってから態々自分で仕入れて買った。
投稿元:
レビューを見る
挿絵がキュート。さくさくっと読めちゃう児童文学。ダールの中でも私はマチルダが一番好き。先は途中からやや見えてくるけれどそれでもびっくりな結末。もちろん嬉しい結末です。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズで一番好きなお話!
小学校の時から、オススメの本はこの1冊でした。
マチルダ、すごいです。
投稿元:
レビューを見る
すばらしい。
展開が読めず、最後までハラハラしながら一気に読んでしまいました。
大袈裟に描かれた最悪な大人たちは、本当にイライラさせられるほど嫌な奴だし、
そんな奴らをマチルダが一杯食わせてくれると気分爽快です。
投稿元:
レビューを見る
読書の秋。
(図書館の都合から)児童文学祭りです。
マチルダかわいー
鳶が鷹を生む、という言葉がありますがマチルダはその典型といえそう。
いやいやお父さんの悪巧みを正しい方向へ向けたらコレ位の活躍を
してたのか?
この本を読む前にギフテッド・スクール(アメリカのIQ125以上子供たち為の専用学校)の特集を見たばかりだったので思うのですが、
子供がどんなにすばらしい才能を持っていたとしても、その才能に気付き、それを引き出すよう導いてあげる人が居なければ才能って開花しないのかも。
そして自分の才能に気付かず大人になった人も多いんだろーな・・・なんて。
せめてそういう導き手になりたいな、と思いました。
投稿元:
レビューを見る
ロアルド・ダールが大好きなのですが、最初に出会った本がこの「マチルダ」なので登録。
ハリポタが登場するまでは、イギリスの児童文学売上ランキングを独走していた…!というのを、ハリポタが登場してから知りました…。
子供の頃は、とにかく主人公のマチルダを応援する気持ちで読んでいた。どうして生まれながらにこんな理不尽な思いをしなきゃならないんだろう?と、自分の成育環境と照らし合わせては悲しく思っていたものだ。
今考えてみると、何て幸せな小学生だったんだろう…
大人になって読み返すと、また違った事をいろいろと思うようになります。
この感覚が児童文学の醍醐味ってヤツか、などと悦に入っておりますが、大人になったならなったで別の本を読むべきかなあ、とも思う。
投稿元:
レビューを見る
大人VS子どもという構図の物語はあまり好きではないのですが、ここでは大人たちの傍若無人ぶりが無茶苦茶に戯画化されて描かれているので、ギャグまんがのノリで楽しく読めます。主人公のマチルダだけでなく、出てくる子どもたちみんな愛すべき悪童で、いたずらぶりが素敵です。それに輪をかけるのが、クェンティ・ブレイクの挿絵ですな。ユーモアに溢れ、愛らしいんですよ。嫌がらせの罰で出された巨大ケーキを食べきって、やってやったとの顔をした少年の愛らしいこと。これもまた子どもの内に出逢いたかった作品ですな。
投稿元:
レビューを見る
ロアルド・ダール
有名だけど、実はたぶんチャリチョコしか読んだことありませんでした。
マチルダっていう女の子は4歳児なのに本が読めたり計算がパパっとできたり、とにかく頭がいい。
それだけなら頭のいいこが色々考えたり不思議に思ったり、そういう話はありそうなんだけど、
このこの場合、両親がひどすぎて、
あまりにマチルダに無関心でびっくりした。
かさぶた程度って、言い得て妙だけど、納得。
ある意味虐待受けてるようなもんだけど、こういう親がけっこうめずらくしくもないってことにまた衝撃
それから、校長先生の現実離れした、ほんとお話みたいな怪物ぶりにあんぐり
あまりの暴虐ぶりに笑ってしまいました。
こわいよーこわいよー
最後のやっつけ方が意外とあっさりで、ちょっと肩すかし
もうちょっと頭をつかってこてんぱんにしてほしかったような
超能力みたいな眼力も、使いどころのなかった脳のパワーがあふれちゃったって説明はなんだかなあ
あくまでも頭のよさでお話を展開してほしかった
先生との年の離れた友情のあたりはとてもすき
校長先生に果敢にいどむ子供達もかわいい
ほんとなんで校長先生は校長になったんだろうなあ・・
こどものいない学校が理想 って意味ないじゃん!笑
パーフェクトじゃないけど、面白かった!
投稿元:
レビューを見る
小学生のころ図書室で出会って、ものすごく好きだった。
黄色い表紙のこの本を何度も何度も借りて帰った。
大人になって、新装版を思わず買ってしまいました。
今読んでも本当にわくわくするし
ハラハラするし
マチルダは頭がいいなぁと思う。
外国の本に出てくる食べ物の、おいしそうなこと!
投稿元:
レビューを見る
中身が子供向けかと思ったら意外と大人向けなのかな?
と、思ったりして読んでいた気がします。
たぶん中学生のときが小学生の時読みました。
マチルダと先生の関係性が深いなーって思いました。
投稿元:
レビューを見る
・「ミスターヘミングウェイは、わたしのわからないことを、たくさんいっています。(中略)あの人の書き方って、まるでその物語の場所にわたしがいて、そのできごとを、じっさいに見ているような感じがするんです」「細かいことがわからなくても、気にしないでね。ゆっくりすわって、そういうことばが、自分の周りを音楽のように流れていくままにしておくのよ」
・本はマチルダを新しい世界に連れていってくれた。わくわくするような生活を送っているおどろくべき人たちと知り合いにしてくれた。マチルダは、ジョセフ・コンラッドといっしょに昔の帆船に乗って航海をした。アーネスト・ヘミングウェイといっしょにアフリカにいき、ラディヤード・キップリングといっしょにインドに行った。彼女は、イングランドのひなびた村の小さな部屋の中にすわって、世界じゅうを旅したのだ。
・教科書を渡すから、授業中、あなたはそれで勉強していなさい。なにか質問があったら、授業のあとで、私のところにいらっしゃい。できるだけ教えてあげるようにするから。
投稿元:
レビューを見る
これ読んでから、本を読むことに対して誇りを持つようになった。
しかし、マチルダって本間に凄いな…。
その年でディケンズすっか?
投稿元:
レビューを見る
1歳半でなめらかにしゃべり、4歳にしてディケンズ、ヘミングウェイを読破する女の子マチルダ。礼儀正しくとっても良い子なのに、親はどうしようもない人間でマチルダにも無関心でネグレクト気味。学校の先生がマチルダが天才だということに気づくも、校長のミス・トランチブルはマチルダはどしようもない悪ガキだと思い込んでいる。小さなマチルダの大反撃が気持ちいい。挿絵もことごとく可愛い。