紙の本
楽しく読むことはできない話
2015/09/22 20:41
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投稿者:シェリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
黄龍ゼノの過去編。始まりの龍の話。
何となく予想はされていたことだけど、壮絶の一言。
個人的にはハクとスウォン絡みな話を楽しみにしているのだけど、
黄龍の避けては通れない話だったので、クリアというところだろうか。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメにもなった人気作です。ゼノの驚きの過去がわかるのですが、なかなか壮絶な人生をおくっていたんですね。
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前巻でようやくゼノの能力が分かったところで、過去編に突入。
というわけで今巻は、初代四龍と緋龍王の話を中心に展開。
…っていうほど大げさなモンでもなかったな。笑
初代四龍は、今の四龍たちとは性格正反対というかなんというか。Σ(・ω・ノ)ノ
緋龍王は、ヨナというよりスウォンに近い雰囲気がある人だったんで、そこも少し驚きだった。
ゼノの運命を思うと、そりゃあ今の四龍たちが可愛くて仕方ないんだろうなぁと。…切なすぎる。(- -、)
緋龍王と四龍の絆は特別なものなんだろうと思うけど、四龍の間柄もまた、“兄弟”という言葉だけでは表せないほど深い繋がりなんだろうと思う。
本編がシリアスなだけに、番外編の明るさが眩しいわ~。(なんか年寄りくさい?笑)
さて、主人公なのに今回はほとんど出番ナシだったヨナの次なる行き先は…?
次巻にも期待☆
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前巻の最後で能力が明らかになったゼノの巻でした。
他の龍は世代交代をしているのに、唯一不老不死の力で世代を交代しない黄龍。
ゼノが結婚していたって一言ありましたけど、その結婚していた幸せな期間もちゃんと書かれていて、彼女が死んでから骨になるまで一緒にいたんだって、切なくなりました。
周りは死んじゃうのに、一人でずっと生きているのって、つらいことなんだなぁって思いました。
ゼノの過去が明らかになってから、なんだかゼノがじじむさくなった気がしないでもないですけど、最後のおしくらまんじゅう、ほんわりです。
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泣きそうになったゼノの過去編。
そうなんだろうな、と何となく予想できた黄龍の不老不死の能力だけど、それをこうも引き込ませる作者の描き方は巻を重ねるごとに迫力を増している。
ゼノの結婚エピソードと、幼い他の龍たちを見守るシーンがお気に入り。
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読みながら号泣。
思わずそうきたかと唸ってしまった。
数ある大河系少女漫画のどれにヨナは当てはまるんだろうなぁっと色々考えながら読んできたけれど、ヨナは今までにない新しい話を模索して描いてるのかなとこの巻を読んで思いました。
変な終わり方をするかも!という不安消え去り、予測できない展開を最後まで楽しむ心意気ができましたww
暁のヨナとっても好きです。
続きが楽しみ!
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ついにようやくゼノの能力の本質とゼノの過去…ずっとこれがくるの待ってました…ゼノの話がくるのずっと待ってたよ…。
ゼノありがとう。そして四龍いとおしい。
暗黒龍とゆかいなはらぺこたちいとおしい…;;
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黄龍ゼノについて。8巻で登場して18巻にして、漸くやってきましたゼノのターン!長かった…^^ ずっと謎を抱えたままふわふわしてた印象だったけど、これでやっと本当の意味で四龍が揃ったってかんじ。不死の能力を持つ黄龍。願わくは、この出会いの果てにゼノに安息が訪れますように。緋龍王や初代の龍たち、そしてカヤと同じところへ、いつか行けるといい。
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黄龍ゼノの悲しい能力と過去に(T_T)
「暁のヨナ」って誰もがみんなそれぞれに背負っているものが重たくて泣ける……。
死なないって究極の力だけど同時に呪いだよなと某オペラの登場人物を思いだしながら思う。
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ゼノのターンだから☆って、ゼノが言いそうな18巻。黄龍の力は不死身の体。その体のせいで初代緋龍王の時代から年をとることなく生き続けてきた。不老不死を望む漫画や小説等多々あるけど、実際問題として死なない、いや死ねない体になったら狂うよね。同じ時を生きる仲間がいるならまだしも、一人、たった一人だとおかしくなると思う。ゼノも長い時間、正気でない時もあったんじゃないかな。
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読む前から表紙で涙腺がゆるみ、読んだ後には裏表紙で泣きました。裏表紙が表紙でも良かったと思う。
ゼノの巻でしたね。彼にはどんな秘密が……とずっと気になっていたのですが、前巻で予測はついていたものの、描写と演出で想像以上にうああ、となりました。さりげないあれとかそれとかもそういう意味があったのか!と。
いつもにっこにこなゼノをすごいと思うし、大好きになりました!
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ゼノ巻。完全にゼノ巻であると言っていいだろう。
いやあ…すみません、ちょっと台無しかもしれませんがこの第100話目のゼノの活躍っぷり見て正直、めっちゃときめきました。中二的にかっけー…!シンアの時も内心相当ときめきましたがこれはいかん。
初代ーズじゃなくゼノオンリーの表紙にした、とかこの裏表紙っぽい感じの表紙にしたかった、とか……ううー切なくさせやがって…。
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ゼノ無双な18巻。
黄龍のエピソードと過去話は、予想以上に辛いものでした。
ゼノのおおらかさと笑顔は、凄く重いものを背負っていたんですね…。
しかし、前半のバトルシーンの迫力が凄かった。
花ゆめで首が飛ぶとは…!ここのエグさを描き切ったからこそ、後半のエピソードに繋がるんですけどね〜
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ゼノの巻←これ以上表現しようがありません。
Kindle電子版で購入。
安定感のあるストーリー構成、シリアス&ギャグのバランス、美麗な絵。
素晴らしいです。
ゼノの初登場があっさりしていたことにも理由があったことが分かり、一種の伏線だったのかと思い返されました。
オススメです(*^^*)
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ゼノ…
よく分からないキャラでしたが、
やっと背景をしることができました‼︎
ゼノの能力は自分が想像してたのより凄くて
アニメ化してほしいなぁ
なんて思いながら
最後まで一気に読み終わりました。