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結局はチートものなんだけど、序盤の展開があまり見ないタイプ。
ここでも出るけど、ステータス表記ってのはどうなんだろうねぇ。確かに分かりやすいけど、それでいいのかなぁ?と。
少し前にあった架空戦記とかのとんでも兵器スペック表記みたいでな。(今でもあるのかなぁ?)
話は好きなタイプなので続きも(見たけど)出たら買うだろうなと。
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序盤では、あ、これは失敗したかな…と思いましたが、中二大爆発して正ヒロインと出会う辺りからはなかなか。
ただクラスメイト諸君はあまりにもペラペラしていて、なんだかなあ…。まあでも主人公もいじめられっ子という割にペラペラしていて、もっと落ち込めよ!劣等感に苛まれてうじうじドロドロしてみせろよ!と言いたくなったけども、途中から潔いまでの中二っぷりですしユエちゃんかわいいから、まあいいか。
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異世界に召喚された担任教師とクラスメイト。オタク気質の主人公南雲ハジメはいじめられているわけではないが、多くのクラスメイトに好かれていない。ただ学級委員の白崎香織だけが好意的。召喚したハジメたちはそれぞれ天職をもつがハジメのは異世界でありふれた錬成師。しかも裏切られ迷宮の底へ。生きるためにのたうち魔物の肉を食べたハジメは人格がかわり特殊な能力を手に入れる。途中、出会った吸血鬼のユエとともに最下層で解放者の遺志に触れる。世界の秘密を知るハジメだが。
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コミックス版1巻が面白かったので続きが気になり購入しました。
内容は「クラスごと異世界転移した先で、転移した際に貰ったチートスキルで無双する」という、なろう系小説によくある典型中の典型といった感じ。最近の中高生はこういうド直球に厨二心をくすぐってくる話が好きなのでしょうが……残念ながら私には合わなかったですね。
とにもかくにも、三人称視点なのに地の文が軽すぎていけません。地の文で「死ぬ」を「ピチュる」と書いてあったシーンでは腰が砕けそうになりました。シリアスでやりたいのかコメディでやりたいのか、作者の向かおうとする方向性が私には分かりませんでした。
コミックス版ではそういう「イタい描写」がそぎ落とされていたのに加え、圧倒的な画力と構成で楽しませてくれました。物語の流れ自体は同じなのに、こうも印象に違いが現れるとは驚きでしたね。
正直、原作をこのまま読み続けるのは辛いので、コミックス版だけ追っていくことにします。
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前半と後半…いや、前半と中盤と後半それぞれのギャップがすごい。
中盤の心の闇を埋め、強さだけを際立たせるために、後半が必要だったのだろうな。
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シチュエーションは定番なんだけど、主人公達と敵の強さのバランスがよくて、戦闘シーンが読ませる。あと、クラスの人間関係とか、歪んだところも今後に期待できてGood!
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ありふれた職業ではあったけど、そうそうに職業関係ない世界に行ってしまった。これ以降なにかするモチベーションわかないのでは?