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原作者さんの本が好きだったので購入。
題材がとても興味を惹かれるもので、かつての親友!軍服!設定がドツボ!と思っていただけに一冊にぎゅぎゅっと詰め込まれているのがもったいない!(細かくは言いませんが)もうちょっと丁寧な描写がほしいシーンがちょいちょいあったのが残念。
あと、イヴァンは表紙や最初のクールな表情のイメージが強く、そこがいい!と思って読み進んでしまった為に赤面と涙のシーンに馴染めませんでした。真面目な表情や鋭い目つきの緊迫感があるシーンの絵柄は好みでしたので、完全に好みの問題です。。イヴァン、涙もろいのかな。。
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作画がとても綺麗でした、表紙そのままの印象がそのまま全編に行き渡っていてとてもよかったです。
ストーリーに関しては個人的にはいまひとつという感じです。マフィアとスパイの関係性といえば割とドロドロしたストーリーが多いですが、こちらは結構ライトというか後半になるにつれ二人の恋愛模様に集中している流れの作品なので最初の緊張感がどんどん薄れて行き、端的に言えばラストはお約束のような幸せ展開になります。
マフィアものや殺伐とした話を期待している方は要注意です。
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旧ロシアのマフィアとスパイもの。
寄宿舎で同室で親友同士だった二人が、再会。それも敵同士で…まあ、よくある話です。展開も先が読めて…
絵は綺麗でした。