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猫村さんがなかなかよかったので手にしましたが、どうもピンときませんでした。 雰囲気は同じような、でもどこか全然違うような・・・なんといえばいいのかよくわかりません、という感じです。
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表題作は何度読んでも読み応えがある。でも、「豚沌病死」には笑った。たろちゃんは、ホントはタイ子ちゃんなのにたろちゃんって!超気になります。でも、この雰囲気かなり気に入ってます。
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猫村さんのしぐさが好きすぎるために、今回は若干物足りなかった。
ただ、豚とポークの話の内容はなかなか味のあるものだったと思う。
その他の話は…シュールすぎて、好みではなかったかなと感じました。
最後の鳥は、妙に気になりましたが。。
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もう猫村さんの新刊が出ても買わなくなった。
図書館で見つけたので読んでみた。
読まなきゃよかったとも思わないが,どういう感想かと問われても難しい。ほしよりこの世界なんだろうな。
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内容は、本来重たいのだけれど…
彼女の世界観で、薄まっているような
良いのか悪いのか、わからないけど、どこかで聞いた気がするような…
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いっそ、小説家になって欲しいユニークでシュールな視点。テニス「風」サークル、豚沌病死、何故か昔風不良、チイママの土俵キッスと病院などの「作り話」
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猫村さんワールドが好きなので、この本も読んでみた。
猫村さんとは違った雰囲気のちょっとシュールな短編集。
小説を読んでいるような感じです。
たろちゃんの話が一番好きかな。
散々まわりを振り回したのに(?)最後の一言が可愛すぎる!
「たろー、ネットいるか?」
「いらないよー」
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僕とポークが好きです。なんだかんだいって結局こういう人情話が私は好きなんだなぁって思ってしまう。(笑)
主人公が毎日ブタの元に通う姿をみて、すげぇなあって思ってた哲夫がかわいかったのです。
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「たろちゃん」ネット買って、とせがむ4歳児。
「僕とポーク」ご飯を残すなと叱られ続けた少年は、残飯を豚にあげることにする。中高大と進学するがずっと彼は豚に残飯を運び続ける。
「文豪の苦悩…」無名作家と売れない断筆画家がバーでとぐろ巻いているところに、一流の作家が入ってきた。作家たちのくだ巻きよりもバーのママとチイママの話の方が面白い皮肉。
「鳥」昔はよかったか、今ほどではないか、付和雷同する鳥たち。
漫画というより、昔の絵物語を読むような印象。
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猫村さんは味に感じられて好きだったが、この本は読みにくくて、結局何が書いてあるのかよくわからなかった
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「きょうの猫村さん」でお馴染みのほしよりこさんの短編漫画集。『たろちゃん』『僕とポーク』『文豪の苦悩…』『鳥』の4編。
猫村さんを彷彿とさせるお茶の間の人情劇場といった雰囲気で、思わず大笑いしたり、ほっこりきたり、ホロリとさせられたりしました。会話がとにかく面白くて、お茶の間ドラマのようでありつつも文学的香りがしてとても面白かったです。
『たろちゃん』最後がかわいかったなぁ。
『僕とポーク』ホロっとせつつ笑わせるセンスが良かったです。「テニス風サークル」とは何ぞや(笑)。
『文豪の苦悩…』文豪バーのちいママが、訪れる文豪(になりたい者)たちを手のひらで転がすように相手しながら実は自分が一番創作に熱をあげてるのがウケました。