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レコーディングダイエットと同じような内容に感じた。結局は食事なんだな。ダイエット本を買うのはこれで最後にしようと思った。
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確信の周りをグルグル回っているようなもどかしい一冊
直接的な具体例に乏しく、読者の頭の中はじゃあどうやって?という疑問が渦巻いてしまう
食材を幕の内弁当のように少量で多品種と言われても… もう少し具体例を挙げて欲しかった
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レコーディングダイエット本。
運動よりも食事で痩せよう。
P22「体重÷身長(m)÷身長(m)」でBMIを算出。
これが22だと標準体重。18.5未満を低体重、25以上の場合を肥満と判断します。
P55 体重1キロを落とすには7000キロカロリーを消費する必要がある。
7000キロカロリーを運動で消費するには、フルマラソン2回分だと言われています。
P71 毎朝起床時にトイレを済ませてから体重をはかり、その値を「その日の体重」と考えてください。
P114 「少量ずつ、たくさんの種類」の食事は、満腹感を得やすいだけではなく、何より気持ちとして幸福感を与えてくれます。
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「やせる生活」に取り組むためには、何が必要なのか?
おやつを止める、減らすこと。
炭水化物メインの一品モノではなく、幕の内弁当的な食事を!
量よりも質を選択する。
肥満治療専門クリニックの先生だからこそ、特別な方法、偏ったダイエット法は、あっさり否定する。
シンプルだけど、この当たり前の考え方を、日常の習慣に落とし込めれば、誰もが「やせる生活」を身につけることができる。
やっぱり、ダイエットは運動中心で考えるよりも、食生活の見直しこそが大事だということは、理解できました。あとは、継続的に実践するために、どう取り組むか、がポイントなのだと思います。
ダイエットの王道を目指す方には読んで欲しい一冊です。
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2015.11
そうそう。必殺技じゃなく、地道にちゃんとした食生活を送ること。当たり前に気づかされた。幕の内意識してみよう。おやつ習慣を断つことも。
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肥満治療の先生が書いた本
正しいやせ型4か条
1.体重が減る効果があること
2.減った体重をキープできること
3.健康に対して安全であること
4.なぜ体重が増えたのか、原因に向き合っていること
肥満治療の治療法
1.食事療法
2.運動療法
3.行動療法
4.薬物療法
食事を心から楽しめる人はやせられる
夕食は少ない方が痩せられるのは本当
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不感蒸泄(毛穴から蒸発する水分)は1日1リットル。
急激なダイエットは体が抵抗するのでリバウンドがおこる。
ゆるやかに痩せると停滞やリバウンドが起こりにくい。
炭水化物抜きダイエットは、続けられない。
3食食べることを前提にダイエットしていく。
薬によるダイエット=サノレックス、防風通聖散。
朝、体重を測定して、反省してその日の行動を気をつける。
数値目標ではなく、心が踊る目標をたてる。
1週間の食事を記録する。
おやつをやめないで食事を減らす、は一番やってはいけないこと。
食事とおやつで、常に血糖値が上下する状態は作らない。
おやつは特別感を出す。おやつを特別なもの、に戻す。
一品ものの食事(カレー、牛丼、パンなど)は楽しむ、というより満たす、目的の食事になってしまう。=山の頂に登るような食事は避ける。
犬のように食べない=一呑で食べない。味を味わう。食事を楽しむ。
一気に食べない。次は何を食べようか、迷いながら食べると満足を得られる。=量から質へのシフト=幕の内弁当=何が入っているかよく覚えていない=メインがない。
量は少しだけ。種類を多く。
おかずは塊系にしない。単品塊ではなく混合系おかず。
焼き鳥ではなく、野菜と一緒に煮たうま煮にする。
歯ごたえのある野菜を食前に大皿一皿。キャベツ、チンゲンサイ、水菜。
大皿料理ではなく小鉢料理=大皿に盛らず、小皿にひとりずつ盛る。種類を多く。
6枚切り食パンには0.8gの塩分=梅干しひとつと同じ。
理想的には朝5,昼5、夜3。
お腹いっぱいまで、の満タン食ではなくちょっとずつ沢山の種類を楽しむ。
100点が取れない時に0点にしない。少しでも理想の食事に近づける。
お酒はつまみで太る。小さいグラスで飲む。
どうやったらたくさん飲めるか、と思うことは痩せられない人の発想。
痩せる生活に着目=体重が減る生活、とは違う。体重が増えなければOK、とはならない。
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運動や食事制限を一生懸命頑張るのではなく、日常生活を改善することで痩せることが重要なのではないかと思う中で出会った1冊。
今夏に、毎日のようにジムに通い、食事制限を厳しく行い、1か月で4kg落とすことに成功したが、その後モチベーションが続かず、徐々に体重が増えてきてしまっていた。同じような減量をもう一度やるのは気持ち的に無理だと感じていたところだったので、本書の特に食事に重きを置いた「やせる生活」はどれも頑張りは最小限であり、私にもできそうな気がした。
本書に記載されていたことを今後少しずつ取り入れていこうと思います。
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*本書は、実際の診察室で肥満治療専門医にカウンセリングを受けているような、そんな気持ちで読むことができるようになっています。
情報過多な社会の中で、いったいどのダイエット方法、健康法が真実なのか? そんな迷える時代のダイエットの決定版*
驚くほど基本的な内容ですが、それを堅実かつ忠実に守れた者だけが到達できる「やせる生活」。
流行ものや小手先の方法ではなく、生活習慣そのものをやせる生活にシフトすることを最大の目標にされています。
1カ月で落とすのは1~2㎏まで、それを毎月確実に実行する。毎朝体重を計る。毎日三食を腹八分目でいただく。食べたものを記録する。日常のおやつをやめて「特別なおやつ」だけをいただく。食事は「幕の内弁当」をイメージし、多品目を少しずつ。等々。清々しいほどの正しさです。これが出来るのならば、そもそも太らないでしょう。最も確実で、最も続かないやせる生活・・・。
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〇〇だけダイエットや部分やせなどを否定し、極端な制限・がんばることよりも無理なく続けられ、減量した体重を維持し続ける取り組み方。それは驚くようなものではなく、ごくありふれたバランスの良い生活だと分かる。
幕の内弁当のように少しをいくつもバランスよく、おやつを習慣化しないなど、頑張らずに意識はしておきたい。
17-84
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無理なことは言われてない。
夕飯は少なめに、食事はゆっくり食べよう。
ドカ食いはやめて適量をバランスよく、アルコールは小さめのコップで、ほどほどに。などなど。
これなら実践できそうな気がする。
と思わせるダイエット本
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肥満外来の意思が、自身の問診・治療経験から、やせるためのポイントを説明。
一般的に言われているダイエット法の効果の薄さを指摘するものの、
一方で具体的な方法を示すのではなく、考え方を示している内容。
人によって正解は異なるのかもしれないが、読み手が求めている内容とは異なるはず。
その意味では、少し残念だった。
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知人がこの本の著者の肥満外来に行って
かなり痩せてたので試しに読んでみた。
本に書いてあることは、
極端にハードな内容ではなく、
バランスの良い生活をしようということ。
これなら出来そうと思いつつも、
続けなきゃ意味ないよね。
焦らずゆっくりチャレンジしていこう!!
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やせる生活
2015/7/1 著:島野雄実
太る・やせる、という悩みは、見た目や健康の問題はもちろんのこと、そのことによって精神的に傷つくこともありますし、自分に自信が持てない原因にもなる。
苦行ではなく、楽しく続けられるダイエット方法を身につけて、前向きで明るく、充実した人生を送っていただきたいという思いから本書は記されている。
これまでうまくいかなかった原因を見ながら、では、どうすれば続くのか。ダイエットを自然なものとして日常生活に取り入れるにはどうすればよいのかを根底として以下の5章から構成されている。
①私たちが太る、そしてやせられない理由
②これまでと「やせ方」を変える
③「やせる生活」の始め方
④「食べ方」を変える
⑤量から質の生活へ
本書は〇〇抜きダイエットや〇〇すればすぐ痩せる!!といった類の本でない。なりたい自分を思い描き、現状をしっかりと捉え、なりたい自分に向かうには何を除き何を行うかを日常生活に取り入れ継続して結果を出し続けるというもの。しかし、そのやるべきことは自分の価値観や考え方をしっかりと改善した中で行うことを心掛けており、無理なくやせる、健康的な生活を維持することを目指している。
やせるというよりは、健康的な生活を取り戻すための本という感じ。異常というか自分の当たり前のレベルをしっかりと見据えて継続していくための後押しをしてくれる一冊。
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ダイエットチャレンジ中のため、なにかヒントになればと。
要は食事さバランスよく適量で。という事。
一時的に体重を落とすのではなく、適正な体重にし、それをキープするための食生活習慣を身につけましょうと。
〇〇だけダイエットとか、プチ断食とか一食置き換えとか、目先の変わったものに惹きつけられがちだけど、
毎日の美味しい食事に感謝して味わって大人の食べたかたが出来るようになりたいなぁ。
運動に言及されていないのですが、少なくとも運動してる間はオヤツを口にしないという点では効果絶大かもしれない。
そして、たまにはジャンクも食べたいんだよなー。これが痩せない原因なんだろうな。