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連れて行ってもらったパーティーにて
宝石が盗まれてしまった!?
一体犯人は誰で、どういう目的なのか。
初っ端から事件は発生し、犯人は?! な状態へ。
しかしそこからは、人が目の錯覚を起こすのは何故かの
説明になって、事件は一端放置。
この説明が図付なので、かなり分かりやすかったです。
揺れるカーテンで遊んでしまいました…w
多分犯人は…という状態で終了。
ところで双子って、体臭も似てるものなのでしょうか?
尻尾を振るのは、それが誰か認識しているから、では
ないのでしょうか?
もしやそこを突っ込んではいけないのでしょうか?
こんな特殊な状態に陥った事がないので
どういう反応なのかさっぱり、ですが。
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カケルは小学4年生。仲間たちと参加した有名人のパーティで、ダイヤの指輪盗難事件に遭遇した。カケルの憧れの女優庭野モモが犯人と疑われてしまい、カケルたちは真犯人を探すため調査を開始する。
目の錯覚を利用したトリックがいろいろ登場する、いままでにないミステリー。
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小学4年のカケルとクラスのなかまたちは、参加した有名人のパーティーに招待されてウキウキだった。けれど会場で二つのダイヤが盗まれてしまう! ダイヤはすぐに見つかるが、大きい方が小さい方と同じサイズになっていた。会場にいた「芸能ライターの草葉が犯人では」、と考えたカケルたちは、近所に住む二の谷に相談して事件のなぞを追いかける!サッカクでトリックを推理するサッカク探偵団、登場!
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甥っ子にあげるのにいい本かどうか確認するために読みました。
小学生にわかりやすい文体だと思います。
でももう少し深みというか複雑でもよかったかな〜。
でもイラストがヨシタケシンスケさんなのでそこお気に入り。
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錯視の不思議を解説しつつ、小学生のカケルを中心に謎とく児童小説。ヨシタケシンスケさんのイラストが可愛い。錯視の解説イラストだけでもカラーにするとなお見やすいかも。でも、同じ大きさの指輪…バレるだろー!
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いろいろなさっかくがでてきて面白かったです。ストーリーといっしょに学べるので、よく分かります。文字が大きいので読みやすいです。さまざまなシーンや、人物が出てきて楽しいです。
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パズル系の子ども向けミステリ。錯覚をトリックに使うというのが斬新。まあ、さすがにそれは気がつくだろ、というのもありますが……。
ふつうにセレブな人たちや大好きなアイドルとお近づきになっちゃう、子どもの夢てんこもりのお話だった。著者の藤江さんは『タイムチケット』の作者なんですね。
https://booklog.jp/users/mira19/archives/1/4834024423
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かけるがみんなと事件を解決をしようとして、がんばってサッカクを覚えて、不思議ってなったし、もっと錯覚のことを知りたいと思えた。
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★★★★★
小四のカケルとクラスメイトは、有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に大事な指輪が二つ盗まれる事件が発生!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。
この事件には、なんだかフシギなことが起こっているが、果たしてその謎を解いて犯人を捕まえることができるのだろうか?
目に見えていることが真実とは限らない、人間の目や脳に起こるエラーをうまく利用したお話。
(図書ボラ Y・S)
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小4のカケルとクラスの仲間たちは有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に指輪が2つ盗まれてしまった!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。謎を解いて果たして犯人を捕まえることができるだろうか?!
錯視をうまく利用した謎解きのお話。人間の目や脳の不思議を分かりやすく教えてくれて、とても面白かったです。
目に見える物だけを信じていたらいけないなという気付きにもなりました。続きも読みたくなりました。
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子どもの推薦図書の一。ヨシタケ作画が目を引くこともあり、自分もちょっと読んでみた。トリックとしての錯視とか、当たり前の前提として語られるけど、入門編としては、こうやってちゃんと説明してくれるのはアリかも。これきっかけに、次のミステリへ、みたいな効果も期待できそうだし。
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事件までが長く飽きやすい子どもには難しいかなと思った。
途中から錯視のカラクリを丁寧に説明していく流れが入り、面白さが増えた。
アニメ化とかにした方がヒットしそう
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ヨシタケシンスケさんの表紙に惹かれて読んだが、挿絵もあって嬉しい。特にポンゾと文太がかわいい。
子どもたちが事件に巻き込まれて、錯覚を利用したトリックで解く。楽しい。