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パラレルキャリアとは、本業の他に、ボランティアや地域活動などで自分の場を持つことで、本業にもいい影響があると説いている。私もボランティアや地域活動などにも参加をしており、仕事以外での人間関係や活動で勉強になることが多々ある。読み物としては、多少読みづらい感じもあるけれど、第4章の権威が通じない多様な人たちの中でこそ、リーダーシップが身につくと言うところは膝を打った。
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パラレルキャリアについて網羅的に書かれている印象。決して内容が浅いわけではないが、どうも読みにくい文章のためか、あまり得られるものがなかった。パラレルキャリアにむけての知見や、現場を知れたのはよかった。
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仕事を人生の中にどう置いてやっていけばいいのか、イキイキと頑張れる仕事がいいのか適度に向き合える仕事がいいのか、どう働いて生きていきたいのか…迷いがある人にとっては、示唆の得られる本だと思います。「意識高い系」としてキャリアを築くというより、自分が根っから面白いと思えることに手を出してみることを肯定してくれます。
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<メモ>
・パラレルキャリアはメールやSNSなどオンラインでやり取りもできるが、物理的に人が気軽に集まれる場所(サードプレイス)も重要
・プロボノ、サービスグラント
ビジネスパーソンの専門性を生かした社会貢献活動
・週5~10時間、半年
・シニアと若手の共存のカギは対話
・離職期間はブランクではなく、異なる経験をした期間「キャリアブレイク」しゅふJOB
つらい経験や挫折をしても、「小さな一歩」を踏み出し共同体(コミュニティ)に参加することで成長し、次のキャリアにつながる
・キャリアブレイクを経験したことがパラレルキャリアを実践するきっかけになる場合もある
・まずは身近なコミュニティへの参加から
・越境することで曖昧さを許せるようになる
・NPOクロスフィールズの新興国「留職」プログラム
・IT企業で行われた農作業と共同生活プログラムでメンタルヘルスを乗り越える
・キャリアバラエティ
・パラレルキャリアが転職にかかわるリスクを減らす
・組織に依存するシングルキャリア
・パラレルキャリアで学んだことを本業に活かしていく
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文章や内容が固すぎて論文のようになっている。
パラレルキャリアへのわくわく感が引き起こされなかった。
不動産投資の勉強会を主催するというのもパラレルキャリアの一つだと思う。
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パラレルキャリアのメリットや事例、始めるための取っ掛かりなどが書かれていて、会社にこもっていたら気付かない世界が今繰り広げられているのだと知ることができた。メインの会社以外でと考えると、身の回りのこと、つまり、「社会」との関わりの中のどこかに思いがけない活躍の場が多分あって、それが2枚目の名刺となりうる。自分のためにもなるし、社会にとっても、会社にとってもプラスになっていいことずくめ。人生100年時代には多くの人が取るべき選択のうちの一つだと思うし、それよりなにより、パラレルキャリアの人たちだらけの社会になったらとても面白そうだ。
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P6
シングルキャリアにはリスクがある。能力開発を、つまり自分の成長を組織に頼り切ってしまうことが、その大きな原因でもある。
P74
キャリアブレイクとパラレルキャリアには、関連性があると筆者は考えている。本業を継続したまま、パラレルキャリアに変わっていく場合もあるが、キャリアブレイクを経験したことが、パラレルキャリアを実践するきっかけになる場合もあるだろう。
キャリアの時間軸
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高度な専門性は必要なく、向き合う姿勢が望まれる。
まずは中間支援団体に登録し、サポートプロジェクトやプロボノに挑戦してみることがお勧め。
週5時間から10時間、スキマ時間にどこでもできる。
期間は3-6ヶ月程度。
気軽に小さく、肩肘張らずに始める。