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こんな事考えて、かつ実践してるんだからそりゃ強いわなぁ。
USF4終盤では鬼の様に強かったし、5でも魅せてほしいもんですね。
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格闘ゲーム好きなら知らない人がいないと言われるウメハラさんが書いた本。この人の書いた本は結構読んでいるけど、どれもゲーマーだけでは無くて、一般の社会人が読んでも非常に参考になる内容。ゲーム好きな社会人なら読んで損無しだと思う本ですね。
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反射神経や頭の柔軟性が要求されるゲームの世界で30歳を過ぎてなお、世界の第一線で活躍している著者。ギネスからは、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」の認定も受けています。
本書は、著者が、「勝ち続ける」ためにしてきた取り組みや考え方を、具体的な体験を交えてまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=6685
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成長のループを習慣化。
成長の実感→モチベーション(及び練習)→成果
→成長の実感→モチベーション(及び練習)→成果
「今日一日を思い返してみて、
更なる成長のために何か気づいたことはないか」自問し、
思いついた事をメモする。
あなたが、小さな成果に向けて今始められることは何ですか?
rpg-habit.com 20冊目
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梅原さんの歴史を振り返りながらの話しになっている。ゲームの話しになっており、興味がない方は?となるかもしれないが、実社会にとても役立つ内容です。内容というより、過去を振り返りながらの話しの為、エッセイやコラムに近い。時々取り出して読むと良い。
特に準備して望む。このことの難しさを痛感する。最近の良書です。
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最近、人生ではじめてPvPゲームにハマったので読んでみた。
印象に残った部分をメモ的に残しておこうと思う。
・劣勢時はとにかく一度退く。その結果のことは考えない。
・局所的な戦い方をせず、大局的に戦う。
・90 vs 0のような圧勝は、敵の焦りなどの感情を生み、こちらの思いがけない行動を生みやすい。よって、60 vs 40のような勝ちをステディに行えるのがよい。
・場面ごとのパターンを記憶する。この記憶の量(≒経験値)は多いほどよい。
・奇をてらった行動は慎む。負ける時もいつも通りの行動の上で負ける。これは次の試合でもいつも通り戦うため。
・ずっと続けるなら、大きな目標は持たない。達成時に燃え尽きないために。
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プロゲーマーによる生き方、スタンス。
とにかくいちど真似したりやってみたりするところが好き。
C2034
蔵書
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世界レベルでしのぎを削った筆者ならではの迫力。神話の冒険者の物語などの基本通りの構成ゆえに読みやすい。
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*各シーンでの勝ちに価値はなく、総計で勝ちを取れるようにする
*人のアドバイスはまずは100%信じてみる
*小さな成長のサイクルを作ることでモチベーションを上げる
*失敗やダメージを受けても、勝つ根拠を持っているか否かで変わる
*今日の勝敗は、明日の結果を保証するわけではないから、毎日挑戦し続ける。
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■要約
継続的な勝ち
一度きりの「価値」なら運や要領で実現
何度も勝ち続けたいなら、それなりのやり方が必要
勝利に感情は不利
腹を立てるのは相手をコントロールしたいと思うから
腹が立ったら「自然現象だ」と思うようにする
苦手な相手もゲーム感覚で攻略する
どうにもならない事は受け入れる
劣勢になったら、とりあえず一歩引く
引いた後どうしようなんて考えなくていい。まずは引く
自分にしか分からない小さな成果を「自信」にする
場面ごとの最適解ではなく、全体を見ること
感情は行動で変わる
外からの称賛に頼っているだけでは、結局は本当の自信にならない
自らを支えることが必要になる
■行動
1日1つだけ成長をメモする
まず既に確立された基本を学び、セオリーを取得する
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自分を客観視して分析し続け、1回の勝ち負けにこだわらない仕組みを構築しているのがすごい。沢庵和尚の不動智神妙録と似てることを言っている。たまげた。
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努力はしているのに
なかなか成果がでない。
今のままではいけないのはわかっているけれど
どうすればいいのかわからない
と言うようなことはよくあります。
本日ご紹介する本は、
努力についてのコツを紹介した1冊。
ポイントは
「成長」
目の前の状況だけしか考えないと、
その状況で成果がでなかったり失敗することは、
それだけでいちいち”悪”だということになってしまいます。
何かに追われるように勝たないといけない人生は、
楽しくありません。
本当に楽しいのは、自分の成長が実感できること。
成長は義務ではなく、楽しく生きるためのツールです。
「行動力」
行動力がない人の共通点は
「あれも損」「これも損」と考えている人。
目先の少しの損、他人の目、ちよっとした手間。
このような考え方には
成長するための取り組みが欠けています。
「人の意見」
人の意見を聞くというのは、
自分の思い込みを捨てること。
勝負は客観的な理論に、より近いほうが勝ちます。
自分の思い込みやへ偏見を捨てて
より客観的にものごとを見れるためには
いろんな人の考えを聞くと言う努力が一番です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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昨日より今日、今日より明日、ひとつずつでいいので変わり続けること
どうにもならないことは、受け入れる。それが強さへの近道
弱い人ほど目先の損を我慢できない
不確実な圧勝より、60対40で着実に勝つほうが強い
「勝ち」を意識したやり方は成長するための取り組みが欠けている
自分の成長を日々実感していられれば、楽しいことは間違いない。
誰の目にも見えるような大きな成果というのは、小さな成果の積み重ねの先にあるものだ。
負けることよりも発見かないことのほうが怖い
得意なことだけやっていると、いつかは行き詰まる。
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◆目次◆
01 視点を高くする―ストリートファイターZERO3全国大会、17歳
02 感情を支配する―Evolution2003、22歳
03 成長とは変わること―闘劇2004。23歳
04 飽きても続ける―プロ・ゲーマーになる、28歳
05 「ここ一番」で勝つ―MADCATZ UNVEILED JAPAN、32歳
06 才能を越える―今の僕が思うこと
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【由来】
・hontoのお正月30%セール、加えて期間限定50%オフで。
【ノート】
・著者はプロのゲーマー。ダイゴの名は世界中で通じる名前で、Youtubeで検索をかけると「伝説」と言われる彼のプレイの数々を見ることができる。
・本書は、ダイゴの前著である「勝ち続ける意志力(小学館新書)」との重複もあるが、それをより深掘りしたという印象。ゲーム戦歴における具体的な彼の足跡をたどりながらの解説は、ゲーマーなら、より理解できる(ただしストリートファイター?まで体験しておいたほうがよい)。ただ、ゲーマーじゃなくてもハッとさせられる記述に出会えるはず。
・現状に対して、少し自分の中で非建設的な不満が澱のように堆積し始めている最近なのだが、自分への甘えについてハッと気づかせてもらった。
・サブタイトルに「64の流儀」なんて書いてあるが、何てことはない、全部で64章あるというだけのこと。各章に必ず1つ、流儀と呼べるようなポイントが抑えられているわけでもない。もとより著者自身が「64」という数字は本書のどこでも言及していない。これは今風の流儀か。もしかしたら編集者が「伝え方が9割」を読んで実直に実践しただけだったりして。
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「1日ひとつだけ、強くなる。」
世界一プロゲーマーの勝ち続ける64の流儀。
14歳で日本一になったプロゲーマー梅原大吾による3冊目の本。この試合がなかったら今の自分はないと感じる大会においての梅原大吾の取り組み方や感じ方を中心に書かれている。その為、ゲームに興味が無いと読み続けるのに苦労するかもしれない。
プロゲーマーは一般的な仕事とは異なる部類に入る職だ。だから彼が感じることや作り上げた取り組み方は、一般的には応用が利きにくいものであったりするが、応用が利くものもある。
例えば、試合を場面で見るのではなく全体で見ることは、一般的な仕事においても応用が利くことに思える。目の前にある仕事だけに捉われるのではなく、全体の目的から見た場合、その目の前にある仕事はどれだけの意味合いがあるか?を理解しながらその仕事に取り掛かることは肝要と思う。例えば、目の前の仕事が予定より多大な時間を要する場合、後回しにすべきか、他人に手伝って貰うか、上司に相談するかの対策が必要か検討することがポイントになる。が、しかし、目の前の仕事だけに捉われてしまうと、そのポイントに気づかずに結局やって損するだとか悪い成果に繋がってしまう。
また「正しいことを積み重ねた先の個人差。それが個性」は、プロゲーマーらしい視点から生まれたものの様に見える。が、個性を出そうとするんじゃなく、出てしまうのが個性だ。正しく成長していけば、必ず自分だけの個性の芽が出てくる。といった視点は、一般的な私達にも言えると思う。
しかしながら、プロゲーマーの世界とは過酷なものだ。最近は、ゲーム番組も流行りだし、eスポーツも人気になり、韓国や中国は特にプロ化が進んでいる。そんなプロゲーマーになる為に、朝から晩までゲーセンに通い詰めなんて出来ん!!あんなにコントローラのボタンを素早く打ち込めん!!なと笑。それに、もしプロゲーマーと戦ったらきっと開始波動拳を避けられて嵌められて一般瞬時KOされるな・・・とも笑。
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最近eスポーツが注目を浴びていますが,このブームより遥か前からその世界で頂点に立ち続けた日本人がいます。世界のウメハラこと梅原大吾。数多の大会での優勝記録やギネス記録を持つプロゲーマーが勝ち続けられる理由はなんなのか?その精神のあり方が本人の言葉によって語られます。