投稿元:
レビューを見る
完結。登場するレシピはところどころ参考にしたりして、楽しく読めたお話でした。
恋愛の側面はあんまり、とくに後半は、好みではなかったので、食べ物や地理にまつわる面だけ楽しんでいたような感じです。ファムファタール(笑)の山田先輩や、白瀬先輩との回とか面白かったな。
高杉くんがひとり突っ走ったり、妄想したり、反省したりする横で、冷静なくるりちゃん・・・というくらい距離のころがいちばん好き。まぁ、それはあんまり変わってないという見方もできるか・・・。
しかし後日談を別の本で同時発売って、それはちょっとあんまりなやり方だと思います。
投稿元:
レビューを見る
ついに完結!ヽ(´∇`)ノ
一応はハッピーエンドだと思う‥んだけど、納得してない人もいるかも?…実は私もその一人。
たぶん恋の決着はないんだろうな~って予想してた分、ちゃんと描ききってくれたことは嬉しいはずなんだけど…
でも、個人的に引っ掛かってる部分ははっきりしてる。ヽ( ̄へ ̄
というのも、ハルは自分の一言が美哉ちゃんにこの地を去る決心をさせたんじゃないか?という自責の念をずっと抱えてきたわけで、それをいつか久留里に話すときが来るとして、それに対して久留里はどう反応するのか!?っていうところがハルと久留里にとっての最大の試練になるんじゃないか~と勝手に思っていたもので。←今思えば本当に勝手な妄想だわw
でも結局そのことに関しては、必要以上に触れないままで…ってことだったのね。
作者さん的には、久留里と高遠家をつないだことでハルはもう赦されてもいいんじゃないか~っていう気持ちだったのかな?
そういうことなら、一読者が余計な口を挟むことはないわね。笑
ただ、二人の“関係”については賛否両論ありそうだなぁ。私は、この二人らしいなと思うけど。(^-^;)
一方で、やっぱり人間関係(それも密な間柄であるほど)には「名前のない関係」は成り立たないの?有り得ない??って思っちゃう。
そこんとこは、高杉家の稀有な関係性のまま、何らかの答えを出すことによって希望に繋げてほしかったなぁなんていう淡い期待もあったんだけどね?笑
でもいいよ。だって、久留里ちゃん本当によく頑張ったし!まぁハルもね、よく頑張りましたよ。うんうん。ヾ(^ω^*)
番外編は…その結論のわりに、ハル手ぇ出そうとするの早くない!?と思うのは私だけ??Σ(゚ロ゚;)
でもハルって悲しい境遇のわりに、本編では一切(そういう種類の)暗さを見せないできたわけだから、今回初めてその闇‥というか人知れず抱える孤独みたいなものが垣間見られて、ちょっと驚きだったかも。
少なくとも保護者期間はそれひた隠しにしてきたんだから…ハルって何気に偉かったんだなぁ~とか、連載終わって、今更ながらしみじみ思ったね。(ノ◇≦。)
この作品は、地理学やお弁当を通して人とのつながりを描いていたけれど、実は個人的にリアルでも色んな意味でご縁のある作品だったので(その一つが久留里と私の誕生日が一緒!っていう。…どーでもいいかw)、私にとって特別な作品の一つになりました。゚+.(^∇^〃)
とにかく毎回心が温かくなる、素敵な物語でした♪
投稿元:
レビューを見る
うーん、最後だけどうなんだろうと。
くるりちゃんと高杉くんは家族のままじゃだめだったのかなぁ。
正直高杉くんがゴムの心配してたのは気持ち悪かった。
ほんと…やだ…。
うさぎドロップも受け入れられなかったからきっと好きじゃない展開なんだろうなー。
女子アナという選択もあまりにもすぎてええー??って。
香坂先生夫妻の話はよかったです。
あの家族もすごく特殊だけど好きだな~。
あと丸くんも好きだ。
なぜホストになったのかそこだけは疑問だったけど。
個人的に一人になっちゃった時の高杉くんの回想シーンは胸にくるものがありました。
くるりちゃんが家族になったのはいいんだけど、恋人じゃなくてよくないですかー!?ってとこではあるんだけど…!!
投稿元:
レビューを見る
当初はそういう結末になるとは思ってなかったけど、いろいろ悩んでた人たちも概ねハッピーエンドでよい終わりだったんじゃないかなって思います。
ただ、メモリアルはずるい。後日談が書き下ろしとか買ってしまうじゃないかw
投稿元:
レビューを見る
あーあ、終わっちゃった……。
大好きな話が終わるのは切ないけど、ハッピーエンドはやっぱり無敵だわ(*^^)v
投稿元:
レビューを見る
続きを楽しみにしていたマンガがまたひとつ完結してしまったぁぁ
正直、寂しい!
だけれども
それでも予想のナナメ上をいく幸せな大団円には大感激で
さらに同時発売のメモリアルブックで結末後のエピソードの補完までオマケにつけてもらったら
文句つけようがないじゃないですか!
それにしても
いや~、まさかまさか、久留里ちゃんが!!
驚きで開いた口を閉じるの忘れるくらいに驚いた
でも、それまでに得られた経験や知識や人脈をひとつも無駄にすることなくたどりついた道って、とても久留里ちゃんらしいなと思う
おめでとうー
そして、お幸せに!
家族になるのにも悩んで考えて固まってたけど少しずつ進んでいけたんだから、これからもきっと大丈夫!
P.S.
こっそり丸宮さん家の次男くんが好きでした
20代で人生の酸いも甘いも辛いもニガイも経験して
30代すぎたら落ち着いたイイオトコになって故郷に帰ってくるんだぞ!(笑)
投稿元:
レビューを見る
いやー、ほんとによかった!
久留里のあれやこれやで2~3回泣きました。
物語は最後までハルくんらしいもので、胸が暖かくなりますね。
作者さん、お疲れ様でした!
投稿元:
レビューを見る
最終巻。ラストはいいような悪いような。家族としての関係性がなくなるなら、いいラストとは言えないが、まぁそうはならないと信じよう。
投稿元:
レビューを見る
やっぱりこのエンドに着地したのかぁ。すごく良い作品だったので、恋愛感情がなくても家族でいられる形を見せてくれるんじゃないかと期待したのは欲張りすぎだったということか。
投稿元:
レビューを見る
まさか、そっちのルートに行くなんて…
ハルは、いつの間にそういう気持ちになっていたんだろう?
なんだか唐突な気もしてしまいましたが、エピローグを読むと、ハルもくるりも、孤独から脱出できて本当に良かったなあと素直に思えました。
お弁当をめぐるハートフル漫画とみせかけて結構人間関係がドロドロしている作品だったので、みんながちゃんと報われて良かったです。
投稿元:
レビューを見る
他の方のレビューを見てると
皆さん点が辛いなあ~^^;
自分も「この着地点で来たのか?!」と
いう感はありますが(笑)まあ、
ハッピーエンドでいいんじゃないかな?
”メモリアル”も買います♪
投稿元:
レビューを見る
だいたい予想通りの終わり方だったように思う。めでたしめでたし。まあ、よかったな…とは思うのだけど、最後のハルの反応が生々しくていやだ。どうせなら最後までファンタジーで終わってほしかったような気がする。
最終巻なので、過去にでてきたメニューをからめた「(作者の)思い出話的なエピソード」がいろいろでてくるのだけど、「そんなのいちいち覚えてないよー」とつっこみたくなった。
投稿元:
レビューを見る
絵が下手くそになったよなーと思いながら読んだ。
内容はまぁまぁ?
おとうさんと奥さんのところとか、過去いい感じだった後輩との関係だとか。そんなわけないでしょう、と不快になるんだけど、そういった展開になる話は今までなかったので、新しい切り口と言っておきましょうかね(上から目線)。
最後にごむの話。は?(怒)でしたね。そういうくだりにしたいならば、どうせなら赤裸々に行為を描写しとけよ、中途半端。
投稿元:
レビューを見る
大団円(うさぎドロップ式)。前も書きましたが、この二人の物語がここで終わりでも、作者にはまだまだ地理学的なこういうアプローチを極めて欲しいなぁ。素晴らしいんだもん。大学入り直したくなる……。
投稿元:
レビューを見る
最初の頃は面白かったですが、だんだん絵柄が崩れて来て、表情の意味が理解できなくなりました。結末もちょっと受け入れがたいですね。