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わかりやすい
2015/10/24 08:54
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投稿者:もなか - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の時事ネタを軸に、投資に必要なニュースの読み方を解説してくれているので、大変わかりやすかった。
数年間隔でシリーズ化して欲しい。
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「勝てる投資家の視点」というまとめ
2015/10/13 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タヌキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1章ではニュースの読み方について、2章は「市場のストーリー」把握、
以降の章は米欧日それぞれのニュースとその背景の説明(1章の具体例)
となっています。
この本には答えそのものはありませんが、
2章以降の各項目に、「勝てる投資家の視点」というまとめがあり、
「ニュースの読み方」を活かして相場自体の全体感をつかむ際に
役立つと思います。
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マトリックス表を作る
横:米国、欧州、日本、新興国
縦:為替、債券、株、不動産+商品(石油)
184 サウジの採掘コスト1バレルあたり10ドル以下?
アベノミクスにも半身の構え
低金利の銀行の資本調達、企業融資に回らず当座預金
日本の債務積み上がりなど、公平な見方
日経新聞を読む必要はない
ロイター、ブルームバーグ見るべし、とのこと
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書籍のタイトルになっています、個人投資家とありますが、それ以外に普通に投資をしていない人にもおすすめの一冊。投資をしていないから関係ないではなく、日本に住んでいる以上、身の回りの変化を感じる事も大切な一つだと思います。そして、その一つに、世界情勢の変化が絡んでくる訳で、全く知らないよりは、知っていて損はありません。そんな、世界情勢の流れを理解するには良い内容です。
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投資に強くなるニュースの見方について解説した一冊。
米の利上げやアベノミクスなどがどのようなシナリオを描くのかということが本書で理解できました。
また、様々なニュースの裏側にあることも勉強することができました。
またサブプライム危機についても詳しく解説されておりり、未来を見据える上での復習もできました。
グローバルな現代では世界で起こるニュースが日本経済にも波及し、市場を動かすことが本書を読んで把握することが出来ました。
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リーマンからアベノミクスに至るまでの過渡期に書かれたもの。今のコロナ情勢からみると改めてアベノミクスの原点やリーマン前後の思惑、経済動向を復習できる
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自分も長年この世界に身を置いている立場から感想を言うと、投資情報の受容に対しては決してこれだけが全てではない。
実際私は投資に関することでも経済情報のニュースは必要がない。
要するに自分の得意(意図する)時間軸にあった情報を得て、消化していかないと情報処理というのは単なる時間のムダになることが多々ある。
情報量のみで投資で勝てるほど安直な世界ではない。