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毒吐きます。すみません。
悪意が無い人の悪事は最悪だっていうところがよかった。悪意が無くなればその人は悪いことはしないから。
(私の場合は、気持ちよく仕返しができるというのもある)
悪意が無いからって許されるものじゃない。ただ、できたらそういう人とは「つきあわない」ことしかできない。
悪いけど、そういう人は、排除。何で嫌われてるのかわからないんだろうね。だって悪意が無いから元々悪人なわけだし(私にとっては)
一生私と遠いところで元気でいてください。
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本書の内容紹介にも書いてありますが、お店で「挨拶に来い」という政治家先生(正確には秘書)のお誘いを断る様は読んでいて痛快です。内館さんとご一緒していた男友達のセリフも気持ちがいい。
このエピソードは78ページ「おいしい仕事」に語られています。ちなみに話の中では衆議院選挙中。内館さんはすでに立候補の方々を「別の惑星人を見ている感動があった」と述べています。
スカッとしたい時に読んでください。
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変わったタイトルですが、脚本家・作家である内館牧子さんのエッセイ集です。
内館さんには、今はなき赤坂プリンスホテルで20年ほど前にお目にかかったことがあります。ちょうどNHKの大河ドラマ「毛利元就」が放送されたころで、会社のイベントでの講演をお願いしたのですが、その折にご挨拶方々いろいろとお話を伺ったことが思い出されます。その後は、特に横綱審議委員としての言動が注目されるようになりましたね。
このエッセイ集でも、歯切れのいい舌鋒鋭い切り込みが随所に見られます。
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タイトルと
表紙に惹かれて手にしたけど
エッセイだったとは・・・
納得できたり
共感できたり
不思議だったり