投稿元:
レビューを見る
誰にとっても持ち物の価値は違うけれど、40目前ともなると、私にも定番が沢山出て来るので真似してノートに書き出してみたら楽しかった。
投稿元:
レビューを見る
ダイヤのピアスとバレリーナシューズがほしくなって、ふきんを使い捨てにしようと決めた一冊。
(ふきんは結局半分に切った手ぬぐいに落ち着いたが…)
魔法瓶を普段の食事や家の中で使うのもいいアイデアだと思った。
ごま塩はすり鉢に10対1で黒胡麻と塩を入れる。
あと小川洋子の「完璧な病室」も読んでみたくなった。
投稿元:
レビューを見る
自分でもリストを作ることで、今まで気づかなかった大切なものに出会える。
ボディブラシは使ったことがないが本書で興味が湧いてきた。
書の中で引用されている言葉
*お金ではなくセンスが必要です
*上手に使えば、最低限のもので全て間に合う。
*睡眠は最高の瞑想である。
*貧しい旅行者とは、たくさんの荷物を抱えた旅行者です。
*問題はまだ小さなうちに解決してください。そうすれば素早く楽に解決出来ます。
*全ての太っている人間の中に、自由にしてくれとSOSを発している痩せた人間がいる。
*あなたの魂を自分の中にとどめるために、あなたは自分の体によいことをしなさい。
*食べ過ぎると本当のおいしさがわからなくなります。持ち過ぎると感謝の気持ちを忘れてしまいます。
*あなたは全てを持つことはできない。全てをどこに片付けるのか。
*掃除は最もシンプルな心の仕事です。
*人生は複雑ではない。複雑なのは私たちだ。
*あなたはブルジョアのように、規則正しく自分の人生を生きてください。あなたの仕事の中で力とオリジナリティを発揮するために。
*何もなくても満足できる人は、全てを持っている人です。
*私達はものを所有することより、どう生きるかの方が大切なのはよく知っている。しかし、文化を吸収するより、ものを入手することの方に千倍の力を注いでいる。
*どんなによい記憶力でも、いちばん薄いインクで書いたものに及ばない。
*普通の人はいつも行動するのが遅く、朝5時に終わるべきことを6時から始める。迅速にやってしまえば人生の勝者になれるというのに。
*まずあなたはどんな人間になりたいか考えなさい。そして、そうなれるよう行動するのです。
*幸せな人生のために本当に必要なものは、実はとても少ない。それを忘れないでいることだ。
ものは少なくて構わない。本書を読みそう考えた。よいものを吟味して選ぶ。そして大切にする。
投稿元:
レビューを見る
ものを所有することより、どう生きるかのほうが大切。しかし、文化を吸収するより、ものを入手することに千倍の力を注いでいる…
少ないものを大切にていねいに扱い、感謝しながら暮らすこと。その精神的なゆとりこそが本当のゆたかさであり、贅沢なのではないか。
本当の自由は、自らを克服することで得られる。
投稿元:
レビューを見る
99個だけ!という意味ではなく、冬小物3点で1つ、下着まとめて1つ、というカウント方法での99の持ち物です。
素敵だなと思える、読み手に穏やかな時間を与えてくれる本です。
私もリスト作ってみようと思いました。
投稿元:
レビューを見る
再読。ドミニック・ローホー先生の著書は品があり、魅力に溢れていて、初読から10年経った今も色あせないエスプリに溢れている。自分の持ち物を今一度見直し、本当にその持ち物を愛しているか、執着なのか、ただのコレクションなのか、確認したいと思う。そして、自分の人生を豊かに生きたい。持ち物を通して、自分を見直し、どのように生きるか考えさせられる1冊。
投稿元:
レビューを見る
ここまで身軽にものを少なくしてみたい!
自分に当てはまらないものもあるけど
日用品だけならら99個で収まるかな、、と
思った!
定期的に読み直したい本です^ ^
投稿元:
レビューを見る
うん。たくさんのいい言葉がありいいこと言うなぁーって思うけど。
それだけっちゃ。
それだけ。笑笑
自分の持ち物に理由を一つ一つつけて持ってる。
そのくらいミニマル化したら楽ですよ〜って毎回この人が言ってるのを、違う言い方した感じ。
だから、まぁ。手垢がついたほどにみんなが言ってるようなことだらけで。特に特別なことはないかな、
読みやすい。半分写真ですぐ読めます。
そうだなぁ、もうこの人の本から吸収するものなんにもなさそうだな。と思い。この人の本は最後にしようと思う本でした。
投稿元:
レビューを見る
私にとっての大切な持ち物を意識していきたいと思います。意図的にどこのメーカー、ブランドかははっきりとは出さないところもまた、著者の願いを感じ取ります。素敵な人だなぁと改めて思いました。