投稿元:
レビューを見る
ライザップがどんなところか知れたことが大きいです。漫画の中で、どのようなことがダイエットにいいのか分かりやすく説明されていることがとてもよかったです。成功だけでなく、失敗の過程も入れているところが私達目線だなと感じました。
投稿元:
レビューを見る
何事も闇雲に頑張るのではなく、戦略や分析をして、ゴールを設定して途中にマイルストーンを置くなどモニタリングが必要という事
投稿元:
レビューを見る
明らかに、ライザップを意識したタイトルの一冊。
ライザップの効果は、著名人のCMを見ても明らかです。
食事制限と筋トレをしっかりとしたコーチのもとで続ければ、短期間で成果が出るという証明なのでしょう。
今回は、そこまでお金をかけずに、オリジナルな「オノザップ」を自ら考えて実践して、2ヶ月で14kgも痩せた著者のダイエット漫画入りの読みやすい一冊でした。
結局、ダイエットは、食事と運動の二本柱をしっかりさせることでしか、成功しえないという、当たり前の結論に達するのですが、そのステップの過程は、誰もが共感できる内容でした。
投稿元:
レビューを見る
マーケティングの仕事に携わる著者が、自身の経験とダイエットを絡め2ヶ月で12kg痩せた経緯を記した漫画エッセイ。本のタイトル通り。
某有名ジムの料金に驚き、自宅で自分でダイエットすることを決意。自身の性格や環境から向いているダイエット法を選択し、徹底的に調べ上げて実行。その過程を分かりやすく漫画と文で紹介する。
マーケティングの仕事で得たものをそのままダイエットに適用している感じ。
ゴリゴリに分析して、計画を立てて、漫画があるから面白そうと思って手に取ったけど私には合わない。
男の人なら合いそう。(女性は身体の構造上、精神的にも肉体的にも波があるので計画通りに出来なさそうという偏見です)
読むだけなら楽しい。
マーケティング用語が平気で出てきて、その解説がないのでネットで検索した。(後ろのページに意味書いてありました)
カタカナ用語がたくさんあると一気に文章の内容が頭に入ってこなくなるから、調べてその意味を自分に分かるように変換、という面倒くさい読み方をした。
あと格言が出てくるのは要らないなぁと思った。
以下、刺さったところ
・挫折は根性の問題ではなく、根本的にその人間に合っていないから起こる
・初心者には何が最適か分からないからトライ&エラーを繰り返す
・規則正しい時間に食事を摂るだけでも痩せる(つまり決まった時間に食べる)
・遅筋派と速筋派。私は遅筋派で、ヨガがいいという部分を読んで(ほらやっぱり良かったんじゃん〜)と自画自賛した