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作者本人も、おねえちゃんも、子供たちもイイ味を出していらっしゃる
個人的に可愛いと思ったのは、妹ちゃん(=作者)ラヴな二女
この娘は確実に、十年後、目が覚めるような美人になると見た
ぜひ、実写化したモノを見てみたい
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エキセントリックな姉と可愛くてしたたかな姉の子供たちと取り巻く人々。
信じられない位辛かった事も
ささやかな楽しみだった事も
いずれ過去となり想い出になる。
幸せの形は人それぞれで
だから人生は面白い。
本編で笑い、あとがきで泣きました。
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作者スゲー…とそれしか言葉がでなかった。
人様の親に対して申し訳ないけれど、ないよ!ないないないない!
いやそりゃ家族のありようは人それぞれだけれど、クリスマスの仮病の話とおねえちゃんの誕生日の話と幼い娘に自分の仕事やらせてまったく搾取でさらに出世した娘にしゃあしゃあと俺たちの老後はおまえな、はないよないない!
(…もう、これは読んでくださいとしか言いようがない)
正直、半分がネタであっても笑えない、と言いたいところだが、笑ってしまう。
とことん客観視、いわゆるキャラ扱いしているから、悲壮感はありませんが、思い返すとむかむかしてくるぐらい人様の親御さんに申し訳ないがないよ!ないない!と思うんだけれどネタとして成立しているのは作者の力量だ。
そしてないよないない!な両親の非道な行いのおかげで、その分シングルでプレゼント×2をクリスマスに向けて準備するねーちゃんに感動してしまう。
わりと暴君でSなおねえちゃんなんだが、子供に対していっしょうけんめい考えている様をなぜか父親ポジションな妹の目線で書かれておりほろりとする。
母親の搾取を読んだ後、姉が息子のモデル料をどうするかてんぱっている内容を妹が正しく理解しているところとか、なんかいい。
作者さんの家庭環境は一歩間違えたらどこぞに訴えられてもおかしくないと思うくらいアレなんだけれど、シングルのおねえちゃんと子供たちの話で笑って浄化されるような、そんな感じだ。
親に嫌な思いをさせられたことがある方にはつらい描写も多いと思いますが、おねえちゃんとこどもたちと妹(作者)のやりとりは楽しくておすすめです。
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姉と、その子供達と、それを見守る(?)妹の
エッセイ漫画。
姉の子供が、個性的すぎます。
いや、彼らのお友達も、なかなかに個性がありますが。
そして何故筆者たる妹さんは、子供にもてる!?w
ちまちまと、二人の子供の頃の話も出てきて
間に1人兄がいる、というのも出てきます。
そして両親…なかなかにすごいです。
いや、自分で稼いだ金ですから、どう使うのかは
確かに本人(?)次第ですが。
そして長期の休みの恨み…。
まぁ当然、その時には考えてなかったでしょう状況。
やってしまえ、やってしまえw
そして、親は子供を見る義務がありますが
子供が親を見る義務はありません。
放置してもよし!w