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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
西南戦争について、マンガで読むことができて、おもしろかったです。西郷隆盛の実像に迫っていると、思いました。
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西南戦争、明治10年(1877)に始まる。
政府により西郷さんが暗殺される、という私学校の生徒の勘違いから始まった騒動。
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来月、訳あって鹿児島へ行く予定があり
せっかくなので、復習がてら読んでみました。
まず、漫画で読みやすい。
次に、西南戦争で丸々1冊なので、一部始終が分かります。
(教科書ではわずか1ページ足らずなのを考えれば凄い分量です)
本の長さも丁度いい感じで、1時間足らずで読み終えました。
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[江東区図書館]
やっと今年、「せごどん」のお陰で大河ドラマを少し見るようになった。そろそろ鹿児島から幕末に向かう動きのなかで、他藩の主要メンバーも出てき始めたので、これが機会とばかりに幕末の要人に関する伝記まんがを片っ端から借りてきているところ。
いつものように各社類書シリーズの自分なりの色分けをしている途中だったしこれからまた評価が変わるかもしれないけど、このポプラ社のシリーズは、「幕末・維新人物伝」と題名頭に銘打って同時期の人物を分かりやすくしてくれている点と、正式シリーズが「コミック版日本の歴史」というだけあって、"人物(伝記)"に限らず、「西南戦争」や「大化の改新」などの、"出来事"でも巻を重ねているのが特徴的。表紙の印象もその色と縁取りから他社シリーズと混同しづらいし、いい意味で中身は文字も少なく易しい感じ。これは近年見かける「ポプラ社世界の名作シリーズ」でも感じた幼年色を感じる。きっとうちの子に一度広く浅く読ませるにはこのシリーズくらいがいいのかも、何しろゾロリのポプラ社だしね。