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書いてあることを意識すれば間違いなくデキル社員と思われる。
新社会人にオススメなのは間違いない。
それよりも新入社員に教える人に強くオススメしたい本。
最初に仕事ではなく、この辺りを教えないとね。
ここができれば、仕事で必要なくても相手のご両親とかにも好かれます。
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報告の流れは、結論・本論・締めの3部構成。
結論15秒、本論と締めで45秒の1分以内とする。
より細かい内容はその後の上司からの質問に答えていけばいい。
前置きが長い人は「けど」を使う傾向がある。
教わって上手く行った時、決して一人でやったようなフリをしない。相手を人前で立てて、感謝することが大事。
いつか転職したり独立したりする時のことを考えて
今の会社で学べることは学んでおくという姿勢が重要。
失敗した時は言い訳をせず、
今何をすべきか質問する。
三大タブー言葉:
①「了解しました」
上から目線。
②「なるほど」
上から目線。
③「参考になりました」
参考にはするけど、言うことは聞かないというニュアンス。
①「了解しました」→「承知しました。かしこまりました。」
②「なるほど」→「ためになります。」
③「参考になりました」→「ぜひ使わせていただきます。ぜひそうさせていただきます。」
アイブローフラッシュ
まだあまり親しくない人を発見した時は
その人を見た瞬間に、眉を上げる
きどにたてかけし衣食住
少しでも距離を縮めて挨拶をする
食事は同じものを頼むと共通の話題で仲良くなれる
飲み物の温度を合わせる
アイスコーヒーとホットコーヒーではなく、
ホットコーヒーとホットティー
ネガティヴな話や相談事のあるときは
温かい飲み物が向いている
ポジティブは逆。
飲み物の温度は話の内容に合わせる。温かいとペースが遅くなり、冷たいと早くなる。
言い忘れていたと言わずに
先日はと言う
逆接の接続詞で答えない
会話は相槌と言い換えで成り立つ。
イメージタイピング。会話の最中に頭の中で自分の話している内容をタイピングすると自分の話しグセが分かる。
お辞儀をするときは
頭を下げて必ず止まる。
一息ついてから体を起こす。
言葉と動作は必ず分ける。お辞儀が終わってから、ありがとうございますと言葉を出す。
ありがとうと心から思ったなら、
言葉より先に身体が動く。
お辞儀は動作ではなく止まり方。
数字や固有名詞を正しくメモし、
一次情報で報告をする
タブー言葉
「とりあえず」「一応」「取り急ぎ」
→やっつけ仕事に取られる
上司から「あの仕事はまだ?」と聞かれたら
「○時までにやります」と具体的に期限を決めて返事をする。「今からやるところです」とは絶対言わない。
相手の会話は遮らない。
上司から同じことを何度も言われると
途中で結論が分かることもあるが、
そこは、ぐっと我慢して、遮らず最後まで聞く。
目ヂカラを強くしたいときは
焦点を遠くに合わせる。
プレゼンなら部屋の一番後ろに。
会議なら相手の頭の後ろに。
視線を相手を通り越した後ろに向ける。
目ヂカラを強くするには
話すときは相手のまつ毛を探す
見るのではなく、探す。
名刺交換をするときは
お互いの名刺を見ているため、相手と目が合わない。名乗り終わったあたりでお互い目を合わせるのが一般的。
名刺を渡すときは、相手の目を見続けながら名乗る。目をそらさない。相手が名刺を見た後に必ず顔を上げるので、そのときに目ヂカラを、アピールする。
話の中で強調したい部分があれば
7秒間黙って間をおくと効果的。
1/3と3倍の法則
話している人にとっての間の時間は3倍に感じ、聞いている人には1/3に感じる
テンで黙る。句点ではなく、読点で黙る。そうすると間の後の言葉が強調される。
若手社員が自分の希望を言うと
自己中心的でワガママに聞こえることがある。
「ずっと」という言葉を使えば
単なる一過性の気まぐれと取られなくなる。
自社について語れるようになる人は評価が高い。
設立年、売上高、従業員数は押さえておく。
「お詫びして訂正」と
「訂正してお詫び」は違う。
最後にくる言葉が強調される。
きちんとして見える人は左右対称。
服装も姿勢も左右対称を意識すること。
事実と感情を分け、事実のみを話す。
言葉を繰り返すこと(アファメーション)は、とても効果的。引き寄せ。
「なりたい」ではなく「なる」と断言する。
会社でどういう役職に就きたいのか
どういう仕事をしたいのか
社会をどのように変えていきたいのか
という大きな夢を公言する。
恥ずかしいと思う場合、なぜ恥ずかしいのか追求すると、自信がないからとなる。
なぜ自信がないのか、原因を分析する。
そしてそれを、克服する。
プレゼンにおいてはうまくいっているシーンを視覚化し、イメージすることが大切。映像で想像する。
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時々こういうジャンルの本を読むことで反省し精進を誓う。1項目2〜3頁ずつにまとめられ、日本語も易しくて、読みやすかったし理解しやすかった。
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題名通り、きちんとした話し方のコツについて書かれた本。具体的でとても分かりやすかったです。 とりあえず、 ①話は遮らない ②名刺を交換する時は相手の目を見る ③事実と感情を分け、事実のみを話す から実践していきたいと思います。
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報告は1分以内、良い/悪い報告かを前置きする。「良い報告があります。A社が〜」
相談したいことは事前にメール。「このようなことを相談したいのでお時間頂けますか」
大失敗をしたら「私に今できることは何ですか?」でリカバリーを図る。
パーソナルスペースに一回入って挨拶する。着席したら相手と自分の間に何も置かない。
報告やお礼が遅れてもわざわざ忘れてたと言わない。「本日お客様からお問い合わせがあったのでご報告いたします。先日、こういうやりとりがありました。」
目的のない話はせず、頷くだけにする。
逆説の接続詞から入らない。
アポ取りは正確に。「◯◯について相談したいので◯分お時間を頂きたい。
相手の話を要約してから自分の意見に持っていく。
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元NHKアナウンサーの著者が綴る良い話し方。
ビジネス面にフォーカスしてわかり易く、なぜその方が良いのか?を説明。
普段何気なく使っている言葉がどう受け取られる可能性があるのかを認識し、
必要に応じて改めていく気づきを得られた。
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「きちんとした話し方」には、正しい言葉づかい・敬語ができるかどうかだけでなく、表情や気配りなども問われてくる。
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https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002151.html
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話し方を勉強したいと思ったら、新入社員向けでした。うーん、イマイチ。今時の新入社員向けでもイマイチかな。良かったのは、相手のまつ毛を探す、くらいかも。
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古本が捨てられていたので読んでみた。
メールやメッセージは一方的な連絡で、謝る時は電話をして相手に怒る機会を与えるべき、というのが心に残った。