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以前にも読んだことがあるのだけど、なんとなく再読。ほんとおもしろい。電車のなかでなんども笑ってしまって困った。
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おもしろくない。
村上春樹は通訳としても活躍しているので、その活動の中でのエピソード、特に、海外生活について書いてあります。理解できない、おもしろくない。彼の小説はおもしろいけれど。。。
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ハルキさんのエッセイ。小説とちがって(?!)理解しやすい。筆者のアメリカでの大学講師生活の中で得た様々なアメリカ論、世界観を紹介。
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村上さんの外国生活を書き綴った、今までとは違った様に感想を抱かせます(気付かなかっただけかもしれないですけれど)。
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初めて外国に行く前に買った本。最初はぴんと来なかったけど、なぜか何度も読んじゃった。
そして今では本中に赤線だらけです。みんなが感覚で感じてることを、ここまで冷静に面白く表現するか!
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春樹さんの体験に基づいたお話。面白いかといえばそこまでではなかった。
でもクスと笑えたり、名言があったりとなかなか興味深い内容でした♪
男の子でいるための定義(だっけな)は守りたいなw
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結局、村上春樹というのは日本(の文学界)では異端児のような扱いなのだろうか。少なくとも、その評価は海外の方がきちんとしているように思う。そんな気がする。この作品は彼がプリンストンで過ごした2年間連載されたエッセイのようなもの(エッセイというのはどういうものを言えばいいのか、正直困るよね) をまとめたもの。非常に普通の人で、ちょっとひねくれていて、というこの人からあの小説群が生まれてくるのかぁという思いと、こういう人だからこそ(いい意味でも悪い意味でも「少年」で)ああいう小説を生み出せるのかもなぁという思いが交錯した。(06/10/20)
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アメリカ暮らしにまつわるエッセイ。なんだか、すとん、と見事に落ちたり、へんにひっかかって気になったり、感覚と言葉の選び方がエッセイでも独特。
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「書けないときは無理に書かなくてもいいんじゃないか」「とにかく実際に生きていくしかないだろうね。もし君が心の底から切実に何かを書きたい、誰かに何かを伝えたいと思っているのなら、仮に今うまく書くことができなくても『何かを書ける』ときはいつか必ず訪れると思うし、そのときまでは現実の経験をひとつひとつ、レンガを積み重ねるみたいに大事に大事に積み重ねていくしかないんじゃないかな」フラストレイティッド・オーサー、芽の出ない作家 再読したら面白かった。
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期待を裏切らないです。期待を超えると言う意味では裏切る事になるのでしょうが、それは当然私にとって嬉しい事であるので問題ないです。何回も読み返したいです。
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個人的なお話ですが、
この本を読んだのは、ちょうど留学していた時。
欧米人とのちょっとした考え方のズレに
落ちこんで、ホームシックになっていたのを覚えてます。
この本には、留学関係の「HOW To」モノにはない
海外生活での知恵がたくさん!
村上春樹さんならでの鋭い視点から
アメリカ人の特徴やライフスタイルなどについて
アナライズされています。
大袈裟ではなく、この本のおかげで
ホームシックから立ち直りました。
読みながら納得したり、
ちょっと日本について考えてみたり・・・。
何度も読み直した1冊です。
村上さんの海外生活についての内容だったので
アメリアの東海岸よりへ行かれる方には
特におすすめですよ。
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村上さんがアメリカに住んでいたときのお話。ヨーロッパの話も面白かったけどこっちもひきつけられるエピソードが盛りだくさん。英語の勉強より日本語の勉強をしなければならないと思った。
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アメリカに限らず外国暮らししている人が、少なからず体験している思いを綴っている。ある日本のエリートやアメリカ人知識層の価値観が興味深かった。「好きなことしかしないために自分でやっている」人に対する日本人の目はどうしてもやっかみに近い見方が多く、傲慢と見る傾向が日本には多いという指摘に共感した。一般が持つ価値を共有できない人は協調性がないとされてしまうのかな。村上エッセイおもしろい。
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村上春樹のエッセイの中でいちばん好き。
『でも、居直るわけではないのだけれど、いったい誰の人生が間違っていないのだろう?』
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080509(s 080725)
090512(a 090618)
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