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出だしは取っつきにくいけどサド眼鏡攻めの秘書は好み。表紙は過激すぎて図書館での貸し出しがはずかしいよー。ラストの居直って明るい御曹司はいいですね。顔しかいいところが無いとぶつぶつのたまう秘書もいいですねえ。
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導入部分のざわざわ腹の底が湧きたつ感じでずっと進むとしんどかったが、多分これはこうだろうな、って読みが当たり(笑)この部分は払しょく。すぐに、父の秘書で自分のお目付け役の孝彰に腕力で車に押し込まれたりする様が、すぐに2頭身キャラで脳内変換されて、ちょっと和んじゃったりする。表紙絵のような主従関係を行使する場面がとにかくいやらしい…甘ったれ坊ちゃんの雄太が、下剋上的に戒められる様はS心をくすぐるんだよな。最悪の事態の中で、少しでも有利にならないか、と大人しくする様が妙にいじらしくてね…
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表紙からもはやデカダンスで期待値が高いですが、期待を裏切らない内容…!おもらしプレイもちゃんとこなしてくれて思わずグッジョブ……!!
ドラ息子がじつは根は素直で、まじめに働いて更生しはじめて、思ったのは「えっ…そうか…本当に殺しててもよかったな」ペットプレイとかもっとやってくれてもよかったんですが、ページの都合上割愛で、そこは脳内妄想で補完。
最後はしっかりハッピーエンドでしめて、ああ、これぞ良きBLかな!
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シロは死んでないんだろうな…とは読めていたし、攻が受の事を好きだったんだろうということも読めていたけれど、攻の感情がいまいちよめなくて、なんとなく、終わり方が急展開だったような…
いや、それ以前の鬼畜感が長かったから、そう思ったのかも…
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表紙に一目惚れして購入した記憶があります。
奈良先生の絵が好きで好きで。。。。
この時初めて夜行花先生の作品を読みましたが、素晴らしい!!
流れるようなストーリー展開で、サラリと読めます。
そして、ェロイ。
ともあれ、この話はイケメン眼鏡×ツンワンコで良かったです。
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スタート段階のエグさ(誤解な部分もあるけど)から、おいおいおい~??やばい犯罪~??と思ってかなりビビりました。そうじゃなくてよかった(笑)面白いです。
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凄くドキドキしました。放蕩坊が最悪な事件を起こして……からの展開。
エロは良きかな良きかな。首輪ネタがあるにはあるけどスパイス程度のプレイでしたね。