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ヨシタケ氏の絵は海堂尊「医学のたまご」で目にしていた。スキーで行くペンションに「りんごかもしれない」も目にしている。
本屋で手にして、つい笑ってしまったので、笑ったら負けと購入。パパの言い訳が馬鹿々々しくて、で、「‥でも、パパもむかしこどもだったからよくわかる」って云うのがいいね。
ウチの子供たちも小さい頃、大人はズルいと思ってたかな?
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子どもの素直な文句に、父親がユーモアたっぷりに切り返す様子が楽しい。攻守逆になったやりとりもいい。こういうゆとりがある家族はいい。
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[墨田区図書館]
六年生用の読み聞かせ本を探して借りてきたうちの一冊。
この人の本は先日「ぼくのニセモノをつくるには 」で読んでいて、「りんごかもしれない」も読みたい候補に挙げていたところだったし、読む前から有力候補とも思っていたんだけれど、今回はすこーし肩の荷を下ろして?お話自体が楽しめる種類の、落語系でまとめることにした。
一緒に借りてきた「りゆうがあります」とほぼ同じ作り。もう、本当にうちの子のことを書いたんじゃないの??と思いたくなるほどのマッチング感、デジャブ感。やっぱりこの人の本は面白い。
そしてこういう本を自ら読むことで、子供たちが気持ちよく?自発的に?色々学んだり自粛できるとお互い楽しむだけでなくますますハッピー!なんだけど、そういう風にこの本を活用できたら、と思ってしまうこと自体、子供に覚られてしまって使えなくなるのかしら??
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お風呂は、
ばーちゃんが洗濯するから
早く風呂入れっていう
りゆうがあります
パパのぬいぐるみは
ちょい欲しい
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こんなに不満がたくさんあっても、一つ一つ答えてくれるパパがいるなんて、とても羨ましい!(*^^*)普通は「何で?」と言うと「何でも!」と言われて、おしまいなんだよ~(T-T)
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父と娘。これ子供できたら読ませたい、なぜならズルい大人の言い訳ができるから笑 やー、正論で答えるだけが全てじゃないね。ユーモアでゴマかすセンス大事だわー。たのしーわー。
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りゆうがあります が、息子と母親だったのに対して、こちらは娘と父親。娘の側から父親に訴えかけるというのが、なるほどと感心する。こういう場面、言葉を発するのは女性側からなんだろうね。なんかわかる気がする。娘はいないけど。本書もクスっと笑える楽しさだった。このシリーズ、好きだなぁ。
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そうだろう、そりゃそうだろう、ふまん、あるだろう。そのふまんを真正面からフムフムと聞いて「だって大人だから」と言わないお父さん見事。私もこんな風に答えてあげたい。思い返せば私だって不満だらけだった。育ててもらったのに何と言う不義理。でも、不満だらけだった。娘もそうなると覚悟した上で、こんな風に答えてあげたい。そしてお父さんの逆襲に、再度逆襲で返す娘ちゃんの可愛さ❤(2歳)
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3歳半、幼稚園の本だなから持ってきての読み聞かせリクエスト。
私「ふまんがあります」
子「ふまんってなーに?」
そこからか。
今のところ、親は必死に子供にズルいところがばれないよう頑張っている。真の面白さがわかるのはまだ先かな?
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3歳3ヶ月の娘へ読み聞かせ
ほんと大人ってズルいよね〜
追記
7歳9ヶ月の娘
4歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
ヨシタケブームの娘が図書室で借りてきた
おとうさんのいいわけ?が
なんかすごい。ずるい。
そして
最後の頭を気にするおとうさんの姿が
我が家のお父さんとかぶる笑
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子どもの不満に対する大人の言い訳が面白い。
だけどラストは子どもの方が一枚上手だなー!!
うちの娘も「お父さん、だーい好き!」とか言って、大人を骨抜きにするスキルを身につけ始めた。
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子供も同じ癖があるので、思わずニヤニヤしてしまいます。
子供の「理由」が素晴らしく笑ってしまいます。
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笑いすぎて、読み聞かせることができない絵本に初めて出会いました。同じくらいの年齢の子を持つ父親にオススメw
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正月におじゃましたお宅にこの本が。酒飲みながら手に取る本ではなかろうと思いつつ読んじゃいました。
子どものころ、確かにこんなことを不満に感じていたはず。もともとよく眠る子だったから、早く寝なさいと怒られた覚えはほとんどないけれど。大人はほんとにズルイ。ずるいだけの大人にならないように、この本を読んできっちり子どもを納得させられるような言い訳を考えたい(笑)。
絵本を読むと、これ今月の1冊にカウントしていいものかといつも悩むけれど、いいですよね!? だって立派に「本」だもの。「りゆうがあります」も読まなくちゃ。
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・この本は、女の子がパパに不満を持って、どうしてそうしないといけないかをパパに教えてもらう絵本です。例えば「どうして早く寝ないといけないか」などをパパが面白く教えてくれます。私たちも同じ思いをしているので私もパパに聞いてみようかなと思いました。