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小説のようなノンフィクション。
ドラマのように人生が繋がっていく、その前兆を逃さなかった姉妹の話。
この物語に出てくるキーワードになる本も合わせて読むのがオススメ!とてもスピリチュアルな気持ちにさせてくれた。
そして、世の中にはたくさん自由に生きている旅人がいるんだなと思わされた。
何かに挑戦したいけど、一歩がでない人や現状を変える覚悟はあるけど、行動に移せない人は読めばそのエネルギーがもらえるはず!
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わくわくしないで生きることもできる。
でも、どうせだったらわくわくしながら、心を躍らせながら生きていきたいじゃないですか。
ハウツー本ではないので、どうしたらいいのかはっきりと書いてあるわけではありません。
ですが、いろんな気づきを得られる本だと感じました。
私自身一度読んだだけでは通り過ぎてしまった箇所がある気がするので、何度か読み返してみます。
それが本の中で出てくる「前兆」に気づけるようになる訓練になるのかもしれません。
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おもしろかった。
いろんな世界旅ブログを読みあさってた頃を思い出したなー。
ワクワクだけで生きられるか。
楽しく暮らしたい!って思うわたしの気持ちと通じるところもあって共感するな。
版を重ねてるのに単純な誤植があってちょっと残念。
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「前兆」というテーマがとても魅力的だった。私も普段、不思議に感じていたいろいろな偶然をひとつの言葉として表してみるとしたら「前兆」という言葉でしっくりくるなと思った。それは、大人になるとその時はびっくりしても他人にもあまり言わずやり過ごすこと。子供だったころはその時の純粋な驚きや喜びを素直に感じ、人に伝えてたこと。思い出させてくれた本でした。等身大の本。何もバックバッカーが特殊なわけではない、みんな同じ20代を同じ日本で生活してきた。それぞれ選んだものが違うだけのこと。選んだものが自分にとって辛いものだったら選び直せば、それが自分の運命と思えること。
そんなことを深くふか〜く考えられる時間をもらえました。
感謝。
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知り合いだったら、応援したくなるのかもな、という人物像。
アヤワスカの儀式も、調べてみると神聖なものとして認められているも要はドラッグの一種で、強い吐き気を伴いながら落ちていくらしい。薬草のジュースを飲むことはカットされているし、なんか全体的にリアル感がないな、脚色されてるなと感じた。あと登場人物の男性たちとの関係性とか、恋心を感じて恋多き女性像。
私がたまたま読もうと思って持っていた、「アルケミスト」の名前が出てきたときはしびれたけども。
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「わくわくだけを信じて生きる」そんな双子の物語(実話)。
ブログをまとめた本なので横書きなのが少し違和感があったが読み進んだらすぐ慣れました。
等身大の文章は非常に親近感もあり読んでいると一緒にワクワクしたり悲しんだり出来る。
「本当に自分がやりたいこと」を見つけるまでのプロセスはきっと誰もが経験していると思う。
ただ最終的にそれに向かうのか目を背けるのかは自分次第。
心が洗われるような素敵な本でした。
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気づきを促す不思議な本。
「あのね、もうFULLなんだよ。満タンなんだよ。まほちゃんの水は、もう100%入ってるんだ」(p79)
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グアム、4冊目。帰国便で滑り込みで読み終わり。
多分、北九州出身の双子の、生き方への気づきと実録。不思議と一気に読んでしまえました。東日本大震災についての情報には一切触れられなくなっていましたが、あれ以来始めて、ちゃんと向き合って読めた気がします。
生きていること、実態として存在していること。
もう、それで、いいんだって言われて、少し許された気がします。