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誰でも最初からできてる人はいないんだよー、って、まぁそうなんだけど、
成功者が「本当はできない子だったんだけど、がんばってできるようになった。」って感じで言ってくれれば、「俺もできるかも。」と少し勇気を貰った。
本書の中に軽く触れられていた、「陽転思考」という考え方が気になったので、そのあたりの本も読んでみることにします。たしか陽転思考について詳しく書いた本もあったはずなので。
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改めて読んでみて感じたこと。和田さんが言いたいことは、「甘ったれるな。言い訳するな。とにかく動け」ということでしょうか。
冒頭で、自分は「挑戦も失敗もある人生」を選ぶ。と言っています。そして52のルールの中で、「成功しても失敗しても自分の人生。失敗しても自分で責任を取る」と言っています。
「何事にも挑戦しよう」と多くのビジネス書で謳われているのは、できていない人が大多数だから。それはなぜか。これは日本社会の現状を表しているのではないかと思います。
今の日本は失敗した人にとても厳しい社会だと感じます。最初から成功を求められ、失敗した後の復活のチャンスがなかなかもらえない。だからこそ多くの人が安定をとるのだと思います。加えて自分で責任をとらせてもらえない。特に小さい頃、若い頃は「失敗したらどうするの?」と半ば強制的にやめさせられ、自分で責任をとるということを若いときに学べない環境にあるように思います。自分の意思を貫き通すのは若いときにはなかなか難しいもの。「自分の人生だから、自分で決めてください」とは教育されてこない(少なくとも私はそう教わってはこなかった)。年齢を重ねると余計に決断に慎重になったりして、結局挑戦することが難しくなってしまう。
一般的にはそんな感じだと思いますが、和田さんは「変化をとりにいこう」と言っています。それが挑戦する人生だと。そのためにはまず「やってみます」と言ってそれから「どうやったら出来るか」を考えること。やってみたら出来るようになることは驚くほどあると。それでも不安になることもあるかもしれない。不安になるのは、先が見えないから。だったら見えるところにゴールを作る。「短期間のゴールを設定する」それを繰り返せば不安を感じず目の前のことに全力投球していけばいいので、目標がはっきりしてモチベーションも上がると思います。
特にノウハウのようなものが書かれているわけでもなく、意識面での改革を求めていますが、「出来ない言い訳をさがすのではなく、出来る方法を考えよう」。それが本書で一番の伝えたいことなのだと思います。
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仕事での目標数値がなかなか達成できずに悩んでいたころ出逢った本です。自分の意識を変えることで、タイトル通り「息を吸って吐くように目標達成」できました。
仕事面だけでなく生きていく上で気持ちがとてもラクになりました。感情も穏やかになったよおうに思います。何度も何度も読み返しています。
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さーっと読める本。
時々パラパラと読み直して元気もらえそう
この本を読んで和田さんは、勇気づけの実践してるんだな、と思った
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この本のタイトルのように極々自然のことのように
自分が願っている目標を達成できたら良いだろうな・・・
タイトルに惹かれて買ってしまいました
今、こういう本が売れてるのは何でだろう?!
本屋にはこの手の本が溢れている
昔は会社の先輩や上司が自然に教えてくれたことが、今はなかなか
後輩に受け繋がれていかなくて、そんな世代が自分の仕事とかに行き詰まって
どうして良いのか悩んで本屋で買ってしまうってパターンかな?
この本に書かれている52のルールは、よくよく考えると私は先輩や上司に
言われたことや、彼らの背中を見て感じてきたことです
正直、そんな目新しいことも書かれていません
そして、手っ取り早く達成できそうなことも書かれていません
そういうものを求めて期待してるなら買わない方が良いと思います
ただね・・・
毎日をダラダラとただただルーティンをこなすだけの仕事スタイルになって
しまった時に読むと
「あぁぁダメダメ」
って自分に渇をいれたくなるし、私みたいにそれなりの年次になると
後輩に対しての姿勢として「ちゃんとしなきゃ」って、自分を誤解しないために
必要な基礎が書かれてると思う
基礎だと思って侮ることなかれ・・・何事も基礎が大事なのです
「お給料以上の仕事をする」ってルールがあります
ここ数ヶ月「お給料泥棒」的な仕事しかできてなかったから耳が痛かった
ワクワクして仕事をしてなかったなぁって・・・
ワクワクは自分で作らないとね、誰も与えてはくれないからさ
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陽転思考。アソシエでの連載からも力をもらえる考え方のエッセンスです。マイナスを脅迫的に排除するポジティブシンキングとは、似てますが、違いますね。
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この方の陽転思考は非常に私もやりやすく、共感できる。
落ち込むときだって、人を羨んだり憎んだりいろんなことはあって当たり前。
それを良い方向にいかに早く持っていくべきか。
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陽転思考。
怒っていても、嘆いていても、イライラしていても一日は一日。
気の持ちよう。
ネガティブな気持ちに負けない。
自分に負けない。
嫌なことも勉強のうち。
ネタにしてしまおう。
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営業だったときに読んだ本。気持ちを切り替えるための考え方がわかりやすく書かれています。仕事だけじゃなく「もうちょっとがんばれたらいいのに」と思っているときに読むとヒントがあります。
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52の短いルールが書かれた本です。
結構取り組みやすいルールなので、手軽にできると思います。細切れ時間で少しずつ読むという読み方が可能です。
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精神論が多かったものの、かなり良かった。今の自分に丁度必要な情報がたくさんあったので、かなりの向上心が湧き出て前向きに進もうと思えた
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だれかのために最後の一歩
もうだめだと思ったとき、好きな人のために頑張ろうと思う。
今頑張っている人で本当に成功できる人は、その達成を一緒に喜んでくれる人がいる人。くじけそうになったときに、「この目標は自分のためだけでなく、だれかを喜ばせるためのものであるのだ」と自分に言う。だれかのためならまだ生きていけるし、だれかのためならまだ歩く力が残っているのです。
明日は大丈夫と思う。
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前向きな気持ちになれました。できることからコツコツと。できることに、注目していこう。うまくいかないこと、できないことにくよくよしていた毎日だったけれど、読んで清々しい気分。
家のそばのお地蔵さんに、今日も1日ありがとうございました、というのを最近日課にしていて、そのことがいまの自分を支えているのかもしれない。今日からまた、ありがとうで終わる毎日を続けていこう。
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以前、誰かにオススメされて読んでみた一冊。サクッと読めました。中には確かになと思うこともいくつかあって、印象に残ったところをひとつあげるなら「もらっている給料に見合った仕事をするのではなく、『もっとあげてもいい』と思われるレベルの仕事を目指そう」という点には共感しました。読めば目標達成できる本というわけではないですが、前向きになれる本だと思います。
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チェック項目4箇所。陽転思考……落ち込んでもいい、泣いてもいい、先々の不安を思ってもいい、けれどそのまま長い時間(1日以上)ぐずぐず悩んだりしないで、できるだけ早く切り替えればいいという考え方です。目の前に起こった事件や真実は、いつだってひとつです、私たちは魔法使いではないので、起きてしまった物事を変えることはできません、いったん起きてしまったら、「なかったことにしてください」というわけにはいかないのです、けれど、「考え方」は自分で選ぶことができます。人から信用されるために、自分の能力をアピールする必要はありません、それよりも謙虚になって、相手の話を一生懸命聞いてあげることが大事なのです、相手のことを受けとめようと思うなら、相手よりも謙虚になって下のほうで受けとめる、そのほうが、相手も心地よくなります。一度決めたら守るんです、たとえば時間、「いつまで」とか「何時に行く」とか「とにかく相手を待たせない」と決める。