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んー。なんかストーリーテンポや展開方法が、、、ちょっとついていけない。。。
散漫なファンタジーになってしまってないか?
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どのようにして近代化の進んだ外の世界と混ざり合っていくのか。テーマはそんなに新しいものではないけど、細かい設定がしっかりしているおかげで、あまりダレずに読み進められています。ただ、よほどの展開がない限り、長々と続いていくのはちょっと…っていう予感がないでもないですが。
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わかるようでわからない「ランド」とこの田舎の村との関係。
杏とアンと同じような関係が大和さまにも???
想像通りなのか、その上を行くのか・・・。
うーーーん。
そして、人ってやっぱり身勝手で恐い生き物だ。
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素晴らしいっ!
「柳沢教授」と「不思議な少年」の長年のファンでしたが本作もそれらに劣らない面白さでわくわくが止まりませんっ!
「あの世」の方は...まぁ予想通りの状況でしたが、どのような経緯で「この世」が形成されたかは今だ見当もつきません。
....病気とか種の保存とか.....う~ん、わからんw
前巻を読んだときに「政治的な要素」を含んでいる感じがしましたが本巻では「右も左もない。現実を踏まえて自分で判断しなさい」と言われているような気がいたしました。
よかった...流石山下先生だ...
3巻は来年夏の予定らしいですが、今から楽しみで仕方がない私がいますw
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1巻ではいまいち面白さにピンと来てませんでしたが、2巻を読んで何この漫画?滅茶苦茶面白いじゃんと思ってしまいました。
宗教という一種の集団心理の恐ろしさをとても感じました。
現代風な世界は一体何なのか?
3巻を早く読みたいです。
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どうなっていくんだろうと、ワクワク
山下和美さんのコミックは読み応えあります
小説を読むように時間をかけて読みました
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あーーやっぱり面白いなあーーー!世界設定が気になってわくわく。しかし先行きはあまり明るくないような気もするけれど。
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杏とアン。別れたはずの双子の姉妹の出会いが、どんな物語になっていくか。
世界を疑う杏と、世界を憎むアン。
2人の父の捨吉は処刑されたはずなのに、病院で治療中。そこは現代の病院。そこに訪れる村の次期名主の蓮華。
群集心理が揺さぶられ、大きな流れに飲み込まれる違和感を実感する平太。杏とは違った形で、世界を疑いはじめていく。
全てを知るものであるだろう和音。
しきたりの遵守と恐怖に揺れて村の人々が、個人より大勢に操られていきます。そこにちらりと挟まれる「あの世」の描写が、楽しみを加速させる。
2巻だと病院ね。
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これも2巻でだいぶいいところまで進みました。
一冊が二冊分あるぐらい分厚いので3巻で最終話になってもおかしくない。
主人公たちはすごく古い山の生活をしているのに
ところどころ都市的な描写も出てき始めていて
かなり謎!
どうなるんだろ、的な面白さがあります。
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だんだん面白くなってきた。人間の深い暗いところを描き出すのが上手い漫画家さんだな、と。怖いぐらい引き込まれて読んでしまった。あの世の向こうには行けるのね。ラストあたりでランドの意味が分かってきたり。生きるか死ぬかの世界を必死に生きる人たちの話
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人の心の暗い部分が濃厚に描かれていて圧倒的。ランドの世界とあの世の世界はどんな関係になっているのか、続きが気になるʅ(✧ω✧)ʃ2016.07.21読了。
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中世と現代が併存する世界の物語。そこに超常的な力を持つものも加わり、物語はますます混迷を深めていく。双子の杏とアンも再会、お互いを認識する。どう形容してよいかわからない作品だが、とにかく魅かれる。
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少しずつ杏の住む世界のことが見えてくる。
あの気丈な真理おばさんがあんな風になってしまうなんて‥とショックだった。
しかしアンは凶相って言われて捨てられたわけだけど、アンと真理おばさんはとても似てるし、真理おばさんに言い寄る男もいたわけだから凶相とは‥と思ってしまったよね。
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あの見開きの意味がわからない。
あの少年は?
あの繋がれているのは?
あの世なのか?
あの世とこの世はどうなっているの?
謎が提示されて、ものすごく気になります。
どんどんと読むことが止まらなくなります。
面白い物語に入り込み始めた感覚。
ここはどこなんだろう?
どこに連れて行ってくれるのだろう?
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引き回しは大衆を扇動するのに最も効果がある 大衆は不満や怒りの捌け口を常に求めている_そしてその怒りの矛先が自分に向く事を恐れている 食うか食われるかだ 銀次のユートピアは遂に崩れ去ったわけだな 皆と同じなら一生無事に生きていけるっていう無意識の群集心理に虫酸が走るんだ この物語て描くのは山下和美が抱く、日本という国への不安。