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気がつけば朝…はっ!
という展開が多すぎ^^
ただいま絶賛夏休み中の自分は「一日中パジャマ」してますよ〜。好きな時に冷蔵庫開けてビール缶をプシュッと開けt……あれ??http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1134.html
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これは賛否両論になるのは必至の本。
評価する側は、おそらく依存症でない人(あるいは依存症を認識できていない人)で、お酒の失敗ネタが微妙に面白く、あるあると共感もし、その上女性の失態なので下世話な興味も満足させてくれるからだ。
一方で眉を顰める側、すなわち自身が依存症の人、依存症から辛うじて脱出した人、家族や周りに依存症を抱えている人にとっては、依存症をネタにし、しかも扱いが軽く、おまけに彼女の再飲可能性が極めて高いことが手に取るようにわかるからだ。
中島らものように、結局は破滅を受け入れる結果になるのか、あるいは再生を果たした小田嶋隆のようになれるのか、もし才能があるのなら、是非とも再生を持続していただきたいと願うばかりだ。
追記(自身のFBより転掲)
まんしゅうきつこ(他にろくでなし子・辛酸なめ子・腹肉ツヤ子・魔神ぐり子等・・・)という下品系ペンネームで話題、かつ書名の「アル中」に惹かれてに手に取る。
ブログが話題になり、「面白いものを書かなければというプレッシャー」から始まり、「対人・漫画・文章に対する恐怖心」からアルコール依存症となった体験をコミックにしたものだった。
内容は面白くもあり悲惨でもあり、自虐とは言えネタにすべきか疑問もあるが、中途半端な自称酒(呑み)のプロとしては、マスコミに弄られた挙句のスリップ(断酒した依存症の方が再飲し再発すること)の危険性を感じないでもない。くれぐれもご自愛を。
(「自分の心配をした方が」との天の声が微かに聴こえはする)
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ついついげらげら笑ってしまって暗くなる。
ブーメラン。
これは「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」でも同じことを思ったが、
本書は内臓に直接響くので。
小田嶋さんと中川淳一郎と鼎談していた。
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面白いとも思わなかったし、新しい発見も特になかった。
小田嶋隆さんとの鼎談も巻末にあったのだが、それもいまいちだった。
ちょっときれいな人ではあるが…
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図書館で借りた
おもしろかったー。
まんしゅうきつこは、美人なのに、この破滅的なキャラクターはすごい。
どーゆー人なの?
不思議。
こんなに器用な人が、アル中になったのも不思議だし、短期間でアル中から脱出できたのも不思議。
さらに不思議なのが、この、過剰なまでのサービス精神。
日芸卒って、こういう強烈な人が多いんだろうね。
それにしても・・・・・
ほんとうにアル中になったのか?
ほんとうにアル中から帰還できたのか?
だって、アル中っていうのは、治らない病気でしょ?
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ネットで紹介されていて、面白そう!と思い読んだが、期待し過ぎていたかな。
内容も思っていたより薄かったし、絵が雑なのも余計にそう感じてしまったげかも。
ただ、著者は嫌いじゃないので、これからもっと練った内容の濃い作品を期待したい。
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初のまんしゅうきつこ先生作品面白いんだけど...これはもう少し、歳取ってから読んだ方が楽しい漫画だな...と思い高校生の僕は何も言わずにスッと本棚に戻しました。
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いやあ、シュールだった...
実話とは思えないような、でも実話なんだな。
イラストでは随分とクセのある顔立ちしてるのだなーと思っていたが、巻末に本人の写真が...。
ああ、そっくりだ。
けっこう美人なのでビックリ。
自分は人付き合いの広い方ではないので、このような人は(少なくとも表面上では)いないが、こういう人が・こんな生き方をしているのだなあ...という、
特に勉強にはならないかも知れないが、ほんの少しでも珍しい生活の間接体験をさせて頂いて面白かったです。
はい。
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この本を読む前のイメージは名前のインパクトがハンパない人だった。まんしゅうきつこというペンネーム…すごい。しかし、本を読んだら全てがぶっ飛んでいてハンパない人。凄まじい。というか、アル中怖い。アル中なんか、なりたくない。そう思わせてくれる作品でもある。内容も楽しくて、人気作家の理由がよくわかる。イラストのタッチとかユニークで好き。そして、内容もぶっ飛んでいて好き。Twitterをフォローしよう。
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アルコール中毒毒白エッセイマンガ。主人公の目に生気がない。何かに溺れて破滅に向かう人間の目って腐ってるんだろうなと思ってしまう。アルコールから抜け出すまでがするっとし過ぎていて、(本当は色々あったんだろうけど)清々しすぎて、(だけど爽快とまでは言わない)重たくなかったのが好印象。コメントが操状態過ぎて、ギャグを通り越している。ふう、やれやれ☆と語尾に星マークをつけたくなる。
弟ナイスキャラ。
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まんしゅうきつこ先生のアル中話し。ブログほどの爆発力はなかったのが残念。。
端から見てる分には「こんな陽気な人がいたら面白い」と思える。乳出す話しと急にホステスやらさられたあげく爺さんにディスられる話しが秀逸!
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著者がアル中になるまでとそこから脱出するまでの経緯や途中でのやらかしエピソードをマンガ+エッセイで描いた本。巻末には元アル中作家やほぼアル中確定の編集者との鼎談もある。
なお、マンガは表紙の絵と同タッチのものを期待すると大きく裏切られる。基本しりあがり寿タッチの絵が展開されると思っておいてほしい。
アル中になるまでとそこからの脱出が短いようにも感じたので、もっと悲惨エピソードを増やした方が、アル中の怖さがより伝わるのではないかと思った。
吾妻ひでおの「アル中日記」や西原理恵子(彼女自身はアル中ではなく、彼女の元夫鴨志田穣がアル中で、彼女はその被害者だった)のアル中関係のマンガ、書籍等と併せて読むとよりアル中の悲惨さが浮き彫りなると思う。
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こんなにつらいのに、こんなに自己評価低いのに笑いにかえててえらい!私には笑いにするにはハードル高すぎる。自分のこと客観視しようとがんばらないとできないと思う。
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アル中ワンダーランド!面白かった~。あごのとがり加減と、髪の毛の描き方が特徴的でよかったよ。
図書館で読んだけどニタニタしながら読んでた。目の前が壁で良かった。
アル中の人は自覚がないことは一つの収穫だった。
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自らのアルコール依存症体験を漫画にし、コメントも書いた本。巻末に中川淳一郎、小田嶋隆との鼎談も。アル中の怖いところは、どれだけ酒を飲んでいても自分では頑なに、アル中ではない、と思い込んでいること、とか、幸せになったら面白い漫画が描けなくなる、との誤解とか。ペンネームについて「ろくでなし子ではない」と書いているのには笑った。