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心に焼き付けておきたい言葉がたくさんあった。
人間は、そもそも汚い心を持っている。
それを理解さえすれば、生きていくのが随分と楽になるのだろうが難しい。
自分の慈悲心を試す瞑想のセンテンスを読み、気分が悪くなりました。
ってことは、まだまだなのかなぁ。
『私の嫌いな人々も幸せでありますように。私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように・・・』
『私を嫌っている人々も幸せでありますように。私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように・・・』
慈悲エネルギーを作りキレイな心になりたいです。
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自分がわがままということを自覚することによって、他人に対する批判意識等がなくなる、ほうほう。あと、怒りを感じたらとりあえず10秒数えてみるってのも良さそうだな。
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仏教の視点から、人に好かれ周りとの関係をうまくやっていくには何が大切かを書いた本。
結局
「自分が人にされて嫌なことはしない」
「自分のことより相手のことを考える」
「人のために行動する」
「どんなことであれ人を罰さない」
「人の言動に驚かない。そういうこともあるのだと受け流す」
これに集約するのでは、と言う話。
まぁ言ってることはわかるけど、悪意を持った人にこう言う接し方してたら自分が嫌な思いするだけではって思う。
だからこの本の内容に完全に納得できない自分がダメなのではと、本読んで少し嫌な気持ちになった。