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舞台のイギリスは幽霊がよく出るという土地柄でもある。
そこへマコトたちはアイザックとともに幽霊ツアーへ。
みずきとマコト、アイザックを巡る恋の関係は?
マコトが今回大活躍。
楽しい内容でした。
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『パスワード魔法都市--パソコン通信探偵団事件ノート〈10〉』の外伝的な話。
ロンドンで、レイと別行動しているマコト達とアイザックが、幽霊騒ぎに絡んで事件を解決する。
マコトは遺産相続絡みの事件に巻き込まれ、アイザックはフラットで幽霊が出るという事件を以来され、2つの事件が1つになる。
舞台がロンドンということで、ストーリーのベースにイギリスの話題が盛り込まれていました。マコトの無謀ぶりも相変わらずなら、彼らの謎解きもますますレベルアップ。
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ロンドン観光にでかけた電子探偵団の面々。
ところがハプニング発生で、マコトが迷子に。
さらにマコトに、のろわれた一族に関する奇妙な依頼がもちこまれて…。
「パスワード魔法都市」の続編。
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うっかりして読む順番を間違えてしまったようです。『パスワード地下鉄ゲーム』よりこちらの方が先でした。
言葉の通じないロンドンで迷子になり、仲間のもとに戻らないまま、見ず知らずの人からの依頼に応じる、小学生の設定としてはあり得ない感じもしますが、そのおかげで、またまた大きな事件に巻き込まれます。
そして、残された4人とアイザックは迷子のまことを警察に任せ、これまた別の事件に挑む。すると二つの事件は…。
お馴染みの展開ではありますが、探偵団一人一人の個性が際立ってきて、チームとしての分業というか、役割がはっきりしてきた感じがします。その辺は作者のうまさと、シリーズが続いている強みだと思います。
まだまだ読み続けますよ。