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村の娘を要求する猿の妖怪を退治するためにやってきた霊犬が、何故か退治するはずの玃猿に連れ帰られてそのまま飼われることになるという…シリアスな部分もありつつ、何処か暢気な印象の話だった。表紙でマシラのしっぽに気付かなくて、褐色の少年と白犬だと思ってたら、どっちも人外で驚いた。「けんえん」って「犬猿」だったんですね、なるほど…。思ってたのとは違ったけれど、これはこれで…^^ ふてぶてしいながら、マシラに飼われることには乗り気な疾風に笑ったw
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私は猫派なのだけど、このワンコはイイ☆ツンとして一応飼い主であるマシラに命令口調なのがどことなく猫っぽい。人間に敵視されている猿の妖怪だけれど皆いい子。この先、人との間に誤解や辛いことがありそうなので今から不安。みんな仲良く幸せになっておくれ。
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題材や方言は好きなんだけど、展開も特にないし中身はイマイチ好みじゃなかった
もっと青年誌系か時代物要素や民俗っぽさがあるのかと思ったけど…よく見ればマッグガーデンさん…納得
キャラクター重視だったりスローなほのぼの系好きなら良いと思います
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絵柄が好みで表紙買いしたんだけどコレ当たりだったわ~。猿の妖怪とそれの退治に来た霊犬の間にうっかり生まれた絆と因縁の妖異譚。
猿のマシラちゃんは可愛いし犬の疾風は格好いいし。
人化した疾風の脳内CVは小野大輔で決まりでした。
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犬と猿だからけんえんなのか(笑)猿が犬を猫かわいがりしてる(笑)途中から犬が本性現して、猿がこきつかわれるようになったけど。猿の嫁とり、事情が事情なだけに人を攫わなきゃいけないのかもしれないけど、話し合いはできないのかなぁ。
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とっても面白かった。
タイトルは『けんえん。』なのに、めっちゃ仲良しじゃん(笑)
画力:5
ストーリー:3
ほのぼの:4
犬猿の仲:1