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本を読んだら、そこから一つでも二つでも、
自分がやろうと思うことを見つけて、
実際にやっていく事が大事だと思っていますが、
この本は実践を前提に書かれていて、親切です。
「おわりに」に、とても大事なことが
書かれてありました。
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読んでみれば当たり前のことばかりなのだけど、実践しようと思うと覚悟が必要かも。私の部下に、スケジュール管理が苦手で、いつも仕事に追われてしまう人がいるので、この本を勧めて、しばらく一緒にスケジュール管理していくことに決めました。
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自己管理について再考するきっかけとなる一冊。
さらに、自分はどう生きたいか、何を大切に生きるべきかまで考える機会となる。
最後の「おわりに」が一番のポイント。
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それほど目新しいことが書いてるわけではないがステップを分けて対策を実行しているので、すごくわかりやすい。toodledoによるタスク管理にチャレンジしてみようと思います。
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【81/10,000】
『あなたの1日は27時間になる。』木村聡子
★★★★☆
平均的なビジネスマンは、1年間に150時間も「モノを探す」ための時間をつかっているそう。
それをどうやって減らすか・・・というのが私のライフワークでもあるのですが、その答えになりうる木村さんの6年間分のノウハウがみっちり詰まってます。
年初に読んで、2016年の行動を変えるのにはうってつけかも!
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普段ぐうたらになにも考えず仕事や生活をしている人が読む本。わりかし自分ではしっかりやっているので、あまりこの本は役にたたなかった。
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具体的でわかりやすい。
一週間ごとのステップも入りやすいし、行動に移しやすいなぁと思います。
早速、具体的な目標を定め、取り組んでいきます。
3時間時間ができたら、自分のためだけに使わない、と書かれていて、そうだよなぁって思いました。
家族のために何かできれば、私自身も豊かになる、そんな気がします。
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残業続きで終電族。毎日疲弊し、心身ともに疲れ果てた著者が、「仕事漬けの人生を変えたい! 」と一念発起。仕事の効率化とスピードアップで、残業ゼロに加え、年収倍増も実現!
その秘密とは?という帯にあるが、実際の所は、結構基本を確りやることができてない新人や若手にとって、基本動作を学ぶ本としてはいいのかもと思った。進め方や自分のコントロールの仕方などは、新人教育というよりもOJTに頼るところが大きいし、具体的な仕事のイメージができてからでないと難しい。仕事の効率化とスピードアップのエッセンスが入っている4週間プログラムとあるが、基本動作なので1日でOK(1日以上かけたら無駄)。
≪week1≫1日のリズムを整える
短時間労働の大敵は、残業や長時間労働の「習慣化」であり、それを当然のこととしている「考え方」。「日々の生活習慣を改善する」ことで、少しずつ「考え方」も変える。1日10分で最高のスタートダッシュが切る。残業続きでも大丈夫。日常を変える3ステップ。ムリなく続けられる早起き、ポイントは「強制力」。
≪week2≫仕事の渋滞をなくす
「常に仕事に追われている」最大の原因は『仕事の渋滞』です。解消のポイントは「スケジューリング」と「仕事の流れをスムーズにする」こと。仕事の質と速さは「順番」で決まる。「月単位→週単位」での鳥の目管理法。毎日を楽しくする「1日のデザイン」を見つける。
≪week3≫仕事環境を効率化する
「仕事の渋滞をなくす」だけでは、1日に3時間もの時間を生み出すことはできないので、仕事の効率化とスピードアップの土台となる「効率的な仕事環境の作り方」に焦点を合わせる。
1年で150時間! モノを探す時間をなくそう。朝15分と帰る前の15分の整理整頓、すごいワザ。デスク整理は「定位置管理法」で完璧。
≪week4≫仕事をスピードアップさせる
ここから仕事のスピードを上げる具体的な方法をマスター。
めんどくさい、時間がかかると感じているものは、必ず速く、そして効率化できる。スピードアップの基本は「マニュアル」から。「動線管理法」で、仕事のスピードを上げる。「時間の予実管理」で、どんどん時間が増えていく。
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新人1年目の社会人が仕事が分かって嬉しかった感じの本。
概要としては、早寝早起きしよう、締め切り前にドタバタせずちゃんとマイルストーンを置いて管理しよう、といった社会人以前に小学生かと言いたくなる内容。
時間がかかる業務内容は一旦途中で報告しよう、よくやる事はチェックリストを作ろうといった感じの本当の新社会人くらいに言うような内容。
土曜日に寝だめは確かにやりたいけど、過去に出ている数々の研究成果からコンスタントに寝起きする事が最も効率的であるという結果は既に出ている。
何のベースも無く業務スピードを上げて業務時間だけを削ろうとする行為はそのうち手痛いしっぺ返しを食う。
新人が下手にこれを真似するとたぶんかなり手痛い火傷をするのではないかと懸念。
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誰にでも等しく訪れる1日を有効に活用するためには、近道はなく、基本的なことが大事だと改めて感じた。
仕事は「やればできる」ではなく、「ラクして速く」と考える。
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時間活用本です。
早起き、早始業、早上がりをする働き方の著者、木村聡子さん。
細かい決め事として、マニュアルやチェックリスト、物の置き場所などを決めることで、とても効率的に過ごされていることがわかります。
周りの理解があってこそ成り立つ方法ですが、誰もが良きヒントを得られると思います。
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時間を効率よく戦略的に活用することで24時間ある1日を27時間にする本。
この「プラス3時間」を達成するには『自分締め切りの設定』や『朝方の生活スタイル』、『仕組み作りの徹底』など参考になることも多数あります。
いわゆるライフハック的な一冊であるし他でも似たような内容の作品はあるのかもしれませんが、この手の本は『ふとした時に』読みたくなったりするもので身の回りを自分の使いやすいようなレイアウトに徹底的にこだわる(手の動きの動線など)など時間作りだけでなく時間の有効な使い方もレクチャーしてくれます。
仕事の整理術としても勉強になった一冊。
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生産性を上げるためにやるべきことをいくつも紹介。驚くような内容ではないが、それらのことを一冊にまとまっているので有用。
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読了。なかなか参考になる部分が多かった。いろいろな本で書かれていることとかぶる部分もおおいけれど,有用な方法がかぶってしまうことは仕方ないことだと思う。
実践したいと思ったのは以下のとおり。
・気持ちよく眠るためのコツ→敷布団→毛布→人間→掛け布団→(寒い時は毛布)の純にかけるのが良いらしい。(寝具店できいたコツだそう)
・意識的に休む日を作る。
・嫌な仕事を片付けるコツは,なんでもいいのでとにかく手を付ける。(いろいろな本でよく言われていることの一つ)
・現実逃避のアクションをアメとムチの「アメ」にする。(お茶やコーヒーはとびきりいいものを用意する(ご褒美),1日の決められた予定をこなしたらご褒美ビールなど)
・25分集中→5分休憩→25分集中→5分休憩…
・朝15分,帰り15分の時間の使い方(換気,掃除,机の上のほこりはらいなど)(特に掃除は,曜日を決めて個別の箇所をまわす)
・ファイル命名ルールを決める
・43Folders管理(ハンギングフォルダー)
・1日1捨(ものだけでなく意味のない習慣でも良い)。物を増やさないための方法。
・繰り返しやるものは,やりながらマニュアルを作る。→徐々に精度を上げる
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http://www.diamond.co.jp/book/9784478064771.html ,
http://diamond.jp/category/s-27hours ,
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