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投稿者:sae - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く続いた連載、どんな終わり方をするのか待ちに待った最終巻。
終わり方としては、もちろん有りなんですけど・・・他の方もレビューされているとおり、何だかしりすぼみな感じのするラストで、すごく残念でしたね。
シルベットが心を奪われてしまった話とか、ベッドBeeがあんなキャラになっちゃったのとか、いろんな事を盛り込みすぎて全部が中途半端な感じ。
凄い急ぎ足で最終話に向かった印象です。
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綺麗に終わった…けどね。
ホントに個人の趣味の問題でしかないのですが、「美しいだけ」で終わってしまった感じです。
そりゃあ「世界を救う」ための対価が必要ないとは思いませんが、何だかなし崩し的に結果が出てしまったようにも思えて。
ぶっちゃけて言うと、光に満ちた世界でテガミを届けるラグの姿が見たかったな、と願ってやまず。
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なんか毎巻読みながら泣いた気がするけど、最後もきっちり泣いたさ(T-T) でもね、いろいろ端折りすぎというかなんというか。「…え?これで終わりなん?」って感じで、ものすごく説明不足感が残るなぁ。スピリタスを倒したのは分かった、シルベットに「こころ」が戻ったのも分かった、じゃあラグとニッチは?…文字通りアンバーグラウンドの「太陽」になったんだろうけど、今までけっこう科学的な観点で描かれてきてただけにすごく惜しい。作品全体としては☆5だけど、最終巻に限って言えば☆4.5だなぁ…でも、とても好い作品でした^^
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絵が綺麗で集めた本で、毎回泣いてしまった作品。その後の話がもう少し欲しいと思うのは、作品の世界観が素晴らしかったからでしょうね。
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素敵な漫画でした。
だけど、もっと掘り下げて欲しい部分がいっぱいあるな…
あっさり終わっちゃった感じ。
世界観が良かっただけに。
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読み終わると意外と本当の意味での悪党がいない事に気づく。それでいてこのボリュームをあっという間に読ませる展開は素晴らしい。