紙の本
薄味向け
2015/04/05 16:39
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:油 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クックパッドのレシピは砂糖の使用量が多く、
こちらは代わりにみりんの使用量が多い。
個人的にはこちらの方が好きだが、甘い方が好きな方は満足できないと思う。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
割合で和の基本が学べるのが良いなと読んでみました。たしかに、黄金比率というか、基本の割合がうまくいくと味付けがおいしくできます
投稿元:
レビューを見る
料理する時一番頼りにしてる本。描いてあるとおりにすれば間違いない、しかも応用もしやすい。味付けに自信がない人に是非勧めたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
一番頼りにしている料理本。とにかくわかりやすいです。
この本で料理を作っているうちに、本を見なくても肉じゃがやきんぴらごぼうが作れるようになります。
投稿元:
レビューを見る
文字通り、和食の味付けの、基本の「割合」と
そのバリエーションについて記されています。
単なる和食レシピ集ではなく一読の価値あり。
自分は図書館で借りてメモをとりましたが…
後日、結局買いました。
投稿元:
レビューを見る
◆京料理店「菊乃井」三代目主人 村田吉弘さんが書かれた味付けについての本。昔に比べるとレシピを調べるのは簡単になった。レシピ本も手元にたくさんあるし、ネット上にはクックパッドがある。◆しかし、料理する時、必ず何かを見ながら作ってたら、覚えないのな。同じ料理を作るときに何度も同じこと調べる。その都度見つかるレシピが別だったりするから、自分なりの工夫もできない。そんなことばっかりにつかれた時に買ったのがこの本。◆味付けには基本があるはずで、それは調味料の割合のはず。この料理とこの料理にはこの割合の味付けが基本、とかね。◆基本になる味付けの割合いを身に付けて、いつでもしっかりした自分の味を出すためにも、この本をベースに料理を続けていければと思う。◆まだ読書中なので、半年後、一年後に結果をお知らせします。(2011/10/15)
投稿元:
レビューを見る
和食での出汁と調味料の関係について基本的理解に資する。シンプルに考えてよいことと、こだわったほうがよいことの識別。料理酒不要論(使うならまともな日本酒を使うべし)。写真が美味しそうに撮れてる(原寸大?)。料理本は片手でめくれるサイズが希望だが、本書も大判な点が不満。
投稿元:
レビューを見る
煮物はこの割合、乾物はこの割合といった具合に素材や調理方によって、どの割合が味が決まるのかとても分かりやすく教えてくれる。
小料理屋の調理方ではなく、家庭で作るのだったらこの方が簡単でいいとかプロの技が入りつつも手間をかけずに最も美味しそうなレシピを提示してくれているがありがたい。
まだ作ってないが、この先覚えておけば間違いなく役立つものばかりだと思った。
この著者の他の本も読んでみたいと思う。