紙の本
シリアス風味からドタバタギャグへ
2016/10/16 01:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DnDn - この投稿者のレビュー一覧を見る
初期はかなりシリアス風味だったんですね。
話が進むごとに左門くんを筆頭にキャラが崩れていき、親しみやすくなります。
あと、今巻にはモロモノの事情という読み切りがあります。こっちの方が取っ付き易くてわかりやすいかな……。
電子書籍
左門くんはサモナー
2016/04/08 20:26
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪魔召喚が趣味の左門君。
左門君は、欲のないいい子が嫌い。そんな左門君に嫌われたいい子のクラス委員長は、悪魔から意地悪をうける。
2度寝を誘うとか、しょ~もない悪魔の召喚ですが、設定面白いです。
ただ...左門君のオッドアイはちと怖いかなw
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コミックスが出る日、その感想を書ける日を楽しみに待っていた、一話目を読んだ時から
しっかし、困ったな
毎話、自分のブログで、じっくりねっとりと感想を書き連ねてしまっているので、リアルに書く事がないぞ
私と違って、本当のファンの人はもしかしたら、毎話の感想を書いていても、コミックスの感想を書けるんだろうな
私も、まだまだ修行が足りないわ
とは言え、私も沼先生のファンであり、感想書きの端くれ
未読の方に、内容をざっくりとでも説明し、ファンを一人でも増やさねば、沼先生に顔向けできん
WJでも近年、稀に見るゲスい主人公(凄腕召喚士)と、そんな彼の下卑さに翻弄されつつも、持ち前の心の広さで日々を乗りきっている少女が終始、イチャイチャしているラブコメである、この『左門くんはサモナー』は
どっからどう見ても、左門召介くんと天使ヶ原桜ちゃんはバカップル
非リア充が見てしまったら、確実にゲロるほどの相思相愛っぷり
しかも、この(1)でも結構な破壊力があるのに、まだまだ、イチャつくようになるのだから、殺傷力はピカ一
そんな二人を軸に、個性豊かなクラスメイトや悪魔が登場し、話を盛り上げている
また、ベヒモスやプーシュヤンスタなど、知る人は知る高名な悪魔の“使い方”が、これまた斬新
たった一人の少女を、自分好みの欲塗れな人間に落としめる為に、ここまで悪魔をこき使う左門くん、やっぱ、最高だわ
しかも、こんだけの仕打ちを毎日、受けているのに、左門くんとの距離を広げず、むしろ、無自覚なのか、着実に詰めていく天使ヶ原ちゃんの可愛い強さもグッと来る
私にとって、この『左門くんはサモナー』は、ガチで断言できるほど、「週刊少年ジャンプに掲載されるのを待ち望んでいた少年漫画」だ
読み切り版の『モロモノの事情』も確かに面白い。けど、『左門くんはサモナー』で連載を開始してくれて、ホント、ありがとうございます、沼先生! と背骨がヘシ折れるくらい、全力で感謝のハグをしたいほど
今現在、WJで連載中の作品で、新たにアニメ化して欲しい作品のトップもこれだ(二番手は当然、田畠裕基先生の『ブラッククローバー』である)!! いや、して欲しい、じゃないな・・・・・・すべき作品だぞ、WJ編集部っっ
第1話「左門くんは私が嫌い」から、私はハートを鷲掴みにされている訳だが、この(1)でお気に入りかつお勧めの話は、これ一択だ
第6話「左門くんは故あれば寝返る」、これでKOされていなかったら、正直、さもてし派として落第だろう。もちろん、偽てっしーのインパクトが強かったってのもあるが、やはり、彼女の「嫌い」発言で、男の子らしい反応になっちゃう左門くん、初心で可愛いwww
この台詞を引用に選んだのは、ある意味、左門くんらしさと、天使ヶ原ちゃんへの人間っぽい執着と、年頃の男の子らしい青い独占欲をしっかりと感じ取れるので。左門くんに、ここまで言わせる天使ヶ原ちゃん、やっぱ、タダモノじゃねぇ
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左門くんはサモナー。ケモナーではない。
天使GAHARAさんマジ天使。天使なの?
天使ヶ原さんが欲望にまみれて地獄に堕ちるって、なんだかものすごく興奮します。はぁはぁ。
ハァハァ(´Д`;)
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極悪非道の召喚術士が、生き仏並の天使少女を欲にまみれた最悪の俗人にするまで彼女にちょっかいを出す漫画。台詞がコメディにしては長めだけどなかなかセンスがあっていい。つーかすげえ面白いなこの漫画。召喚術士こと左門くんがどんな人間なのか知っていく漫画でもある、と作者がコメントしていたが、左門くんは本当にかわいい魅力的なゲス。是非彼について知りたいぞ。書き下ろしページのキャラ紹介から作者のキャラクターへの愛情やこだわりが伝わってきて尚よい……。
特別収録の読み切り(モノアイロボット少女の漫画)も燃えるし萌えるよい作品だった。しばらくは左門くん一本かと思うけど、作者のいろんな作品をみてみたくなる。
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もてし尊い……二人の関係が絶妙だし、おまけのキャラクタープロフィールで意外にも(失礼なものいいですが褒めてるつもりです)キャラクターの動かし方へのこだわりが伝わってきたのも好印象。読み切りのモロモノの事情も良いよ。連載版は次の巻かな?
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全国のメガテンユーザーはネビロス少将閣下に謝ってください。毎日チャリパクしてすみませんでした、と。もちろん、自分もその一人。
ま、決して反省せずにチャリパクし続けるのも、メガテンユーザーなんですがね。だって、少将閣下より強いし。
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個人的にもう少し続いてほしかったと思えるギャグマンガ1位です。
他作品のパロディやギャグがキレキレで何度読んでも楽しむことのできる作品だと思います。
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本誌で読んでいましたが、9巻以降分辺りから都合により本誌が読めない間に終了していたので、今回ゼブラックにて全10巻まで読了。
ギャグ漫画ながら『天使ヶ原さんが地獄に落ちるまでの物語』として始まったため、ワクワク感を持ちつつ毎話楽しみに読んでいました。
本誌では打ち切り? だったようですが、そこそこ安定した人気と面白さだった記憶なので意外です。(何か他に理由があったのか?)
けれど、最終話までには上手く必要な話は収まっている印象なので、残念ながらも10巻終わりまで面白かったです。……いやでも、魔界事情やそれぞれの関係や気持ちの経過ももっとじっくり読みたかったですね。
ラスト良かったと思えど、報われることはないとしてもネビてしももっと……。
惜しみつつ、楽しく好きな作品でした。あれば次回作も読みたいなと思います。
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わたしの推しであるLUNKHEAD小高くんが連載中に推しており、いつか読みたいと思って早5年…
リアルタイムで読めばよかった!!
この漫画、セリフ回しとか、キャラの立て方が巧すぎる。
カス虫ってあだ名が定着してるジャンプの主人公初めて見たし、ここまで悪役っぽい主人公も初めて見たけど、憎めないどころか大好きです。
初期のミステリアスかつ無敵で(絵柄が)シュッとした左門くんもいいけど(このキャラクターはマステマに引き継がれましたね)、話が進むにつれて人間味が出まくるのがよい。
てっしーも最初は絵に描いたような優等生だったけど、昔の少年漫画のヒロインステレオタイプじゃなくて、ちゃんと個性ある自律した女子なので好感が持てる。
あと、読み終わったあとに「シューゲイザー」聴いたら、左門くん視点から見た天使ヶ原さんソングとして最上級で、これをオフィシャルに認定する作者、ファンサも大概にしては(※褒めてる)と思いました。
とにかくキャラ動かすのが巧いので、もっといろいろなエピソードが見たいのですが、なんで10巻で終わりなんだ…需要と供給のバランス保ててないよこれ。
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ギャグ漫画。ヒロインが結構男前である。ヒロインは天使をイメージしている。生母のような慈悲深い存在ではなく、強さを持った存在である。