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この方の作品を買って読んだのは初めて。
まず絵がとてもきれい(ちょっと瞳が大きいのが気になるけど)
スタイリッシュな感じで、読んでいて飽きさせない。
まだまだストーリーとしては序盤なので、これからどうなっていくか楽しみ。
アキが学生チックなので、理子とそんなに年の差があるようには感じられなかったり。。
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青木琴美さんの語りの才能は凄いと思った。彼女のモノローグは女的語りではあるけれど、女子女子していなくて、いやみがない。読者の中にすっと入ってくる。また、謎を謎のままにしてストーリーを展開させる手法も上手い。文学的マンガだと思う。
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絵は正直言ってあまり上手くない。登場人物も(特に芸能人?側)ひねくれてたり感情移入できない。でも、この先、どうなるんだろう?読まされてしまう。
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13巻まで読了。『僕妹』『僕キミ』の前2作品と比べて、作者がようやく描きたいものを描けるようになってきたのかな、と思った。
前2作品は、売る為に描かされてる感もあるなぁと感じたので、今作は、リアル感や大人の汚さも含めて、良いんじゃないかなぁと思う。
あと、必要以上にエロの方向に走ってないところか。
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主人公のアキ君は25歳設定なんですけど
出てくる大人達、中学生の想像する大人…?
ターゲット層とぴったり合致したものが描けるのは凄いなーと感心します。
ですが感心が好感に結びつくことはありませんでした。
プロットは少女漫画王道なんだけどセリフや人物像がちょいちょい粗悪。引く。
こういうのは絵が上手ければ多少の引っ掛かりも受け流せるのですが。(例:NANA)
2等身のコミカルタッチを多用して誤魔化す点も気になる。
蝶や蜂がどーの、というサブタイトルも上手いこと言おうとして全然ダメダメな仕上がりです。
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映画から原作読んだ。 原作読んで、映画は原作の要素をちゃんととりこみいい作品だって感じた。 原作は、モノローグをうまく使ったり、視点の入れ換えなどでうまく心情などを盛り上げてる。 ちゃんと原作読んで行こうと思いました。
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映画化されて話題だったので読んでみました。
他の方もレビューしていましたが、少女が思い描く大人の世界を上手く演出してるなぁ~ってな感じです。
それでもストーリーやキャラ設定は悪くなく、続きを読みたくさせる内容ですね。
それにしても同級生がバンド組んでそのままプロで通用するわけないだろう、とか、ちょっと可愛くない方が受ける、なんていう本音の部分はコミックとしては面白いけど、それによってCDデビューしてしまった実在のMUSHの先行きが心配です。
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会社の先輩からお借りして、とりあえず13巻まで一気読み。絵柄といいストーリーといい、まさに「少女コミック」(現在のSho-comi)路線の王道をいく少女漫画。少コミ系は、しばらくすると内容を忘れてしまうような(悪く言うと)どうでもいい話が多いんだけど、読んでいる瞬間は刹那的にのめり込んでしまうような面白さがある。こういうタイプの漫画も、1つのスタイルとして生き残って欲しいかな。
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無料アプリ。
この作者さんの絵があんまり好きじゃないと思って今まで敬遠していたけど今回アプリで10巻無料だったので思い切って読んでみたらハマるように読んでしまった。絵に関しては好みではないけど、ストーリーや展開に惹き込まれる。サブタイトル?が蝶がどうのこうのってのは激しく理解できなかったけど。