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デビュー決まったりこ
2017/11/04 10:52
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
りこの歌声を聴く前にプロデュースを蹴ったアキ。反対にチャンスをつかんだ心也。どうなっていくんだろう。続き気になります。
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音楽を通じて、各自の生き方とか、誠実さが描かれている作品。
早く続きが読みたいです。
理子にひかれ始めたアキ。しかし、自分の正体をばらしていない。それは、小笠原秋という人間を見てくれる人を求めているから。だから、理子が歌うこと、さらにはその声の上質さも知りながら見て見ぬふりをしていた。
そこに高木が現れて…。
というのが本巻の内容です。
最初のころは謎が多すぎて、いま一つテーマがわからなかったけど、だんだんと、過去の話や、心情が明かされてきて、どんどん引き込まれていく感じです。
金を生む才能として音楽の神に愛されながらも、自らもまた音楽を愛しているがために、それを仕事というか金を生む道具にはしたくないという、アキの大人になりきれない心。
逆に、全てわかっうえで、最高の品質をリスナーに届けようとする高木にも、彼なりの筋というか、職人としての信条があり、理解できます。
瞬にしても、何もかも手に入れたかに見える笑顔の裏で、いつか自分の手で、アキの曲を弾きたいという思いを抱えながらも、それが叶わないのはほかの誰のせいでもない、自分のスキル不足ということを自覚していて、葛藤している。
誰の立場にたっても、共感できる部分があり、キャラクターがすごくリアルであるところが最大の魅力ですね。
今後心也が何を考え、どう動いていくのかが一つのポイントになってきそうですね。アキは、心也に対して、コンプレックスがあるようですが、心也のほうは何を思っているのでしょうか。
また、彼らと関わることによって、理子とアキの関係性は変わっていくのか?物語の冒頭で、アキが、アイツに君を盗られたことは仕方ないというようなことを言っていたと思いますが、それが何を意味するのかも、気になります。
歌い手としての理子のことなのか、はたまた、女としての理子なのか。そもそもアイツがだれを指すのか。
あ~早く続きが読みたいです!
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「アキ君は…本当に馬鹿だな…」
「――…」
「そんなに不機嫌そうにしないでくださいよ
しょうがないじゃないですか
本人がやらないって言ったんだから」
「…聴けばやったよ」
「そうでしょうねー だって彼 声フェチだもんなー
こんな声聴いたら絶対宝物にしただろうな…」
「……」
「そんなにアキ君にやらせたかったんですか?」
「……」
「でもすみません カノジョは 僕がもらいました
僕の宝物にします」
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まぁせつないと言えばせつないんだけど
どうも前作二つのような気持ちにはならない。
1・2巻とポンポンときたのに3巻はあまり進展なし?
これからドロドロなっていくのかな。
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Rock?ってかんじのところが好きだし、展開が気になるけど、マッシュがちょっと可愛そうなかんじがする?
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【収録】7THsong~10THsong・まえがき(描き下ろし1P)/コメント(最近の青木さん①~④)
感想ここで書きました。
http://operaseria.tuna.be/12854812.html
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『姉ちゃんが結婚した時の歌』の件でグっときた。
しかし相変わらず表紙のアキ、右足どうなってんの。
1巻表紙と同じ座り方で、同じように右足が変。
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悪いですけど
これはただの少女漫画ではないですよ?
うん。
読めば分かるからさ。
読んでみな
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リコを持って行かれるって心也のことだったのかぁ。なんか一癖も二癖もある感じで、嫌な展開が待ってそう。
それにしてもソーちゃんはいい子だなぁ。アキじゃないけど、結構好きです。
後半のクリュードプレイの過去話もよかった。幼なじみっていいなぁ。
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話がどんどんややこしくなってくるのは、少女漫画のお約束だよね。まさか、ここまでややこしくしなくても……とは、思ってしまったりするんですけど。
物語は理子のメジャーデビューとそのほかをかけたお話に。
クリプレのプロデューサ・高城さんに呼ばれたリコたち3人は、メジャーデビューの話をされる。
けれど、それは自分自身で演奏するのではなく、演奏だけはゴーストを立てる、というもの。
それを了承するかしないかは、理子の判断に任せられたが、最終的にプロデューサに心也が名乗りを上げる……
というお話です。
アキに断られたけど、アキが本当は誰なのか知らない理子と、理子の歌声を知らないアキ。
とってもすれ違いな話しだけれど、少年・少女を芸能界という化け物が食らう。
でも、まあ、現実ってそんなものですよね。
綺麗なだけではいられない物語がお好きな方にはオススメします。
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アキたちの高校時代の話がとっても良くて見入ってしまった。。リコの生歌聞いてみたいな♪アキはホントに惜しいことをしたと思う。あとから後悔しそうwそれにしても髙樹さんはラスボス感ハンパないね!(笑)
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人間関係が複雑すぎる!笑
ソーちゃんがリコの彼氏の小笠原さん=クリプレのアキだって知っちゃったり、
クリプレの心也がリコを気に入っちゃったり、
アキはなぜか心也に嫉妬してるっぽかったり…。
「CRUDE PLAY」ってのは、“粗悪な遊び”って意味らしい。
粗悪品だと表示することで、デビュー前「ミ●チル」のカバーばっかりやって金取ってたのを許されるような気がしていた~らしい。(いや、それダメだろw)
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大人気バンドのクリプレは心也以外、誰も演奏していないという衝撃的な終わり方から、今回の巻は瞬の練習風景から始まる。
使われないと分かっていても練習をし、やはり使われないと知って自分の才能のなさに悔しさを滲ませる瞬に人間味が見えた。
理子たちをアキにプロデュースさせようと考えていた高樹の策略は、運命のいたずらで心也プロデュースとなってしまう。
一気に物語が進んだ今巻。
今後、理子を挟んでアキと心也がぶつかるのか楽しみな展開に。
アキたちのバンド結成時の過去も描かれてきて、アキというキャラクターに厚みが出てきた気がする。
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3巻まで無料配信されていたので読んでみました。
実写映画版も先日試写で観てきましたが、原作のセリフをそのまま使っている箇所が結構たくさんありました。また、キャラクターのビジュアルもかなり忠実に再現されていることに気付き驚きました。理子のマッシュルームヘアとか小柄さとかそっくり!!
映画を先に観たためセリフの言い回しや音楽をイメージしようとするとどうしても映画版に影響されてしまいますが、原作ではクリュードプレイの絆や茉莉とアキの関係など細かく描かれているので、よりストーリーに感情移入することができました。
続きも読んでみようかなぁ。誰か全巻持ってないかなぁ。
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無料アプリ。
クリプレで本当に弾いてるのは心也だけ。瞬の苦悩とアキの思い。リコたち幼なじみ3人組は高樹さんに見た目と設定がいいからデビューすると言われる。アキにプロデュースさせようとしてたけど、渋るアキの横からクリプレ心也がその話を掻っ攫っていく。1巻からアキは誰に君を取られたって言ってるのかなーと思ったけど、そーゆうことだったのね。3巻になってやっとアキがリコの事ちゃんと好きになってきたのかなって思えるようになってきた。後半はクリプレの過去。お姉ちゃんがお嫁に行ったときの曲とエピソードはなんかグッときた。クリプレのメンバーがみんなアキのこと大好きなの伝わってきてちょっとウルウルした。