紙の本
楽しい時間と現実
2016/12/07 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな風に育まれていく関係もいいなぁと思います。愛情から始まったわけではないけど、優しい絆ができていってるなって感じます。でも現実とまだ向き合えていない二人にいよいよという終わりでした。続きが気になります。三浦さん温かくも厳しいいい感じです。奥さんも好きです。
紙の本
優しいだけの関係
2016/05/02 00:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかんだ恋人らしくなってきた二人なのに、洋一の「昔」を知る人たちの登場で(もうすでに何人か出てきてるけど…)、少し不安要素が生まれてきてます。
この種の不安は、付き合いが長くったってきっと出てくるんだろうけど、知り合ってからの期間が短くて、知らないことだらけだからこそ余計に膨らんでいくんだろうな…
自分のことはさらけ出せば出すほどに…
しかもラストについにあの人登場、いよいよ避けられない問題に突入でしょうか…
投稿元:
レビューを見る
まだ引きずるなぁ。
相手が何を考えているのか、知りたいという思いが溢れだす。
過去といまと、二人がどう向き合っていくのかゆっくりと進む物語だから、こちらもゆっくりと見届けよう。
投稿元:
レビューを見る
洋一の父親が出てくる。少しずつ彼の謎が明らかになってきた感じ。楽しいことだけのぬるま湯のような今から前に歩き始めようとする時。優しいだけじゃない関係になりたいと望む柚季。洋一の元編集者と犬の話がなんか泣けた。ガレット・デ・ロワとシュトレン食べたい。あと米粉パンが好きだ!食べたい!!(笑)
投稿元:
レビューを見る
そっかー、原さんの過去を辿らないと
二人の物語が動き始めないのかーー、、、
まだ長引くかなーー、、、
ずっと本筋から遠いところで物語が流れてる感じだったから
ようやく原さんにキター!と思ったら
父親との関係性、、、
まだまだ先は長いかな、、、
だって二人の甘さをぜんぜん感じないんだもん!!
投稿元:
レビューを見る
・三浦さん(洋一の漫画家時代の編集。今も編集やってるんだっけ?)
・原芳雄(洋一の父親)
この巻の初登場人物。
最後には純も登場したし、これからの柚季と洋一の関係が気になるなぁ。
投稿元:
レビューを見る
季節はずれだけど、ガレット・デ・ロワ食べたーい!シュトレンはレーズンが入ってるので興味無し(笑) パン食べたいなぁ。美味しいパン。米粉パンは少量でいいんだ←一度食べ過ぎて気持ち悪くなった経験あり(^_^;)
投稿元:
レビューを見る
柚希と原さんの関係も安定してきたなあ。このふたり嘘みたいに安定してて嘘みたいにお互いに都合の良い存在だけど、ふたりともその嘘に気付いてて長くは続かない予感を持っているところが面白い。
投稿元:
レビューを見る
201704/1~5巻まとめて。芦原妃名子だし、と思いきやダークさがまだなく、大人カップルの設定のわりには少女漫画的な。でも、元教え子とのエピソード、(立場によっては)無神経に感じる調理実習での発言で主人公のキャラ表現とかは、さすが。とりあえずしばらく追ってみる。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
洋一が営むパン屋に漫画家時代の洋一の担当編集者がやってきた。一方、漫画家仲間だった高名の携帯には洋一の元カノ・純から連絡が。そして、柚季と洋一の関係は転機を迎える…?
【感想】
投稿元:
レビューを見る
洋一さんに「その秘密主義 毎回傷つく」ってちゃんと言える柚季ちゃんすごいなぁと思う。
ほんと相手の両親大事。ここ結婚前の人絶対読んだ方がいい。
居心地のいい結婚もあると思うんだけど、なんで三浦さんはあんなこと言うのかな。というか、柚季が「私じゃなきゃいけない理由」を求めていることが意外だった。
投稿元:
レビューを見る
ふたりの結婚話が大きく展開することはなかったけれど、
原さんのお父さんの登場で、新たな局面を迎えた感じ。
このお父ちゃん、ほんと不器用だし人当たり悪いし、
近くにいたらきっとイヤだけど、いいキャラクターですねぇw。
いい雰囲気だけどまだまだいろいろ波乱はありそう。どうなるのかな。