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もしドラを読んで、ドラッカーに興味が沸いた。
しかしマネージメントを読む前にと、感想は入門書にしては難しく感じた。専門外だからだろうか。もう一度読み返してみよう。
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入門であれば、まずは一気に全貌をつかめると思い手に取った。しかし、既に何冊か読み終えていることもあって、物足りなさだけが募った。
買ってから読むまでに時間を置きすぎてしまった。
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大学入学当初、手にした本。スラスラと読めてぼんやりとは理解できるものの、咀嚼しきれなかった感が残る。しかし原典への取っ掛かりとしては参考になる。
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・ 「総合◯◯」では通用しにくい時代。圧倒的な強みを持ち、他社から連携の声がかかる企業が勝ち残っていくことになる。
・ 厳しい経営環境下で勝ち残る方法はただ一つ、「強みの分野を選択」し、それに「経営資源を集中的に投入する」ことです。
・ 自社都合(利益、売上、コストなど)から入ると、ほとんど失敗します。「まず、答えありき」の分析になってしまう。そのために、「顧客は誰か」「顧客は何を欲しているか」「どこにいるか」です。
・ 徹底的にパクる、便乗する。この戦略は、成功の後追いですから、リスクはほとんどありません。
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導入、基本書 振り返り用。
ドラッカーの思想をひとことで説明しているとされる、「人は自分の価値観に従い、自分の強みで社会に貢献する責任があり、それが本当の幸せである。」がまず一番の興味を抱いた対象です。人それぞれが自分の目標を持って、自律して、目標に向かって進めば、その過程で成長しながら、社会に貢献できるし、そうしたことで得た充実した人生が一番の幸せである、というドラッカーの崇高的な人間観であり、人としての存在する意義そのものだと思います。人すべてがそんなに向上心があって、社会貢献がしたくてたまらないような社会があるとすればそれは本当に理想的で、皆が幸せになる社会かもしれません。
世の中は情報化社会を通りすぎ、情報が氾濫してしまっています。必要な情報はそれが正しかろうが、正しくなかろうが、いずれもなんの苦労もなく入手できたりするものであり、目標も安易に設定しがちになります。しかし残念なことに設定した目標も、社会の急激な変化にはついていけず、結果、実行していく過程において、もともと設定した目標がなんだったのかというようなことが往々にして起きます。それでも企業もそしてそこにいる人もそれはそれとして成長していかなければなりません。そのような未曾有な変化のある社会において、目標をしっかり持って成長していこうとするならば、やはり最終的には自分自身が人としてどうあるべきなのか、どういう行動をとるべきなのかを考えていかなければならないのだと思います。結局、経営であろうとなんであろうと、つまるところ「自分」の存在は何なのかということが、どんな世の中でも突き詰めると行きつくところなのだということをドラッガーは言おうとしてきたのだと思いますし、その考えはドラッガーが没したこれからも生き続けるのではないかと思います。
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各項目が見開きで文章とチャートにまとめられていて読みやすい。しかし、文章を1ページでまとめたために、簡潔すぎて「別にチャートは必要ないんじゃないか」と思うことも……
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参考になったのは以下の2点
①強みを知る
└よくやった仕事は何か?
└良くやれそうな仕事は何か?
└より良い仕事をするために身に着けなければならないものは何か?
②ドラッカーの学習マップ
もしドラと「プロフェッショナルの条件」を読んだだけだが、若干この書籍だと浅くてドラッカーを体系的に知ることはできないように感じた。
本著者の解釈かつ入門編としての簡略化されているため、しょうがないのかも。
本書を読むなら、巻末にある学習マップだけ読んで、ドラッカーの書籍を読むのをおすすめしたい。
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図解でドラッカーの説いた事を解説する。
ポイントはきっちり押さえられていて、それぞれの用語も丁寧に解説されている。
が、残念ながら、この本の中に「ドラッカー」はいない。
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少し読んだがそもそもドラッカーをあまり読んでないのでよくわからなかった。ドラッカーをもっと読み込んでから、再度読み返してみたい。