紙の本
ドラッカーの考え方
2017/07/22 18:30
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラッカーの考え方に興味を持ち、本書を買いました。
見開きで右側のページが解説、左側のページが図解になっています。
とても読みやすく、入門書として最適だと思います。
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ドラッカー氏の本を読んだことがない人であれば、ドラッカー氏の主張を俯瞰できるので、よいのでは。
ただ、ドラッカー氏の本を読んだことがある人は(一冊でも)、全く読む必要がない本。読者が限定される本だ。
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一度は挫折しかけたドラッガー。
この本はやさしく図解されていて、非常に理解しやすい!
ドラッガーの思想を、浅く広く導入してくれる。
また挑戦できそう^^
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「ほぼ日」で紹介された上田先生の本ではありませんでした。
シンプルで、深いですね。
偉くなったらもう一度読みます。
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漠然としたことをコンパクトにまとめていて、かなりの良書。戦略や組織論、リーダーシップ以前にこの本を読むべき。
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ドラッカーの本から広く浅くいくつかのエッセンスを取り出して図解したものです。
確かにこういうことが書かれてあったな、と思い返すにはよいですが、きちんとドラッカーを楽しむにはやはりそれぞれの著作にあたるべきでしょう。
著者プロファイルを見ると、40歳で独立して、42歳で大学院に入学して、そこから目標管理を論文テーマで扱ったことからドラッカーに傾倒した、とあります。本文でも中小企業診断士試験は5回落ちて6回目で合格、とあります。きっと苦労人というか苦労ができる人なんだろうなあ、と思います。(もしかしたら資産家の息子だったりするのかもしれないですが...)
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●キーワード
顧客の想像・マーケティング・生産性・イノベーション・グローバリゼーション・大罪・コスト管理の5原則・柔道戦略・目標管理・強みによる人事・上司をマネジメントする
●目的
成果を上げる能力を取得
●気になった事
NPO 行動は使命の確認から。
強みはなに?
→選択と集中
→独自化・差別化
ドラッカーの大罪
→利益幅の過信
→限度いっぱいの価格設定
→コスト中心の価格設定
→チャンスの無視と軽視
コストは額でなく率で考える。
大きなコストに集中する。
柔よく剛を制す
→他人の力を利用する
人の嫌がる事がチャンス
全会一致は議論が足りない
イノベーションのために
トップを狙う
分析から始める
簡単なものにする
小規模に始める
優れたものを合体させる
シンプルで集中
現在困っている事でこれからも困る事。
成果をあげる能力の習得方法
貢献への決意
→貢献への決意
→→誰に?どのように
→3つの成果の理解
→→売上・利益
→→人材育成
→→価値観
→外部への貢献
→強みを基準に
→選択と集中
→成果をあげるよう意思決定
・わかるまで考える
・できるまでやり抜く
・さらに創意工夫する
優先順位は過去ではなく未来で考える。
あると便利はやらない。
部下のこまない事に手出ししない。
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藤屋伸二著『図解で学ぶドラッカー入門』読了。マネジメントの父ドラッカーの一番わかりやすい本として紹介されていたので購入したが、実にわかりやすい!経営には必須。困ったら何度も立ち返ろう。毎回思考、市場は変化していくものだから。
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今の仕事と、なかなかシンクロ出来る部分が少なく、経営に関しては専門的知識がなかったのでわかりづらかった。もう一度読みたい本。次は落としこんで活用できるようにしたい。
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【こんな人に読んでもらいたい】
・経営学部、経済学部、商学部の人
・起業を考えている人
・就職活動している人(会社とは何かがわかるのでかなりオススメ)
【持っていると良い知識】(理解の手助けになる)
・特になし
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今まで何度もドラッカーの本を手に取る毎に、棚に戻していたものの
これなら!と思い購入してみました。
見開き右1ページが文章で、左1ページが図解という構成なので、読みやすく
図解で頭にも入りやすい。
これを読んだ後に、本格的にドラッガーの本を読んでみるのも良いかも。
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流行のドラッカーということで、でも本当は同じ題名の違う本を買う予定だったのに、間違えて買いました。
入門だけあって、全項目さらっと書かれています。
その中でもいくつか気付きはあったのですが、読んだだけでは役に立ちません。
これから、他の本を読み進めて、そしてよく考えて、何より実践して、というステップが必要なのだと認識できました。
継続的な改善ですね。
図解は確かに見やすくて、興味を刺激されました。
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難しい専門用語や英語を使っていないこと、見開き2ページで一つの内容が書かれているので、空いた時間に少しずつ読むことができて大変読みやすい。
ドラッカー入門者のみならず、今の自分の仕事について、いろいろ考える上で有益。ただ、自分の勤めている会社の経営者のダメさばかりを再認識することになり、心境は複雑だが、、、
とりあえず、巻末にある学習フローチャートを参考にして、ドラッカーに関する本を読み進めてみようと思う。
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マネジメントの父、ドラッカーについて、
初めて学ぶ人向けに書かれた本。
ドラッカーが提言している内容を
図を使いながら簡単に説明しています。
見開きで右側が説明、左側が図解といった構成になっていて、
図解を見るだけでも、それなりに分かるように書かれています。
本質まで突っ込んだところを理解するためには、
実際のドラッカー著書を読む必要があると思いますが、
概要を知るだけで良い、触りだけ知りたい、
何よりも活字を読むのが面倒臭いって方には
オススメの本です。
たまにですが、説明と図解がアンマッチなページもあるので、
適宜説明文も読みながら理解していくと良いと思います。
リーダーの条件は、
「やるべきことをやっている」ことだけなのには、
とても驚きましたし、非常に納得感がありました。
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ドラッカーのエッセンスを1冊に凝縮してある。確かに図解を用いてこのようにまとめるというのは、自分がアウトプットをする手本かも。
相手にとって分かり易く説明しようと、著者もこころがけており、ドラッカーのまとめノートのよう。ふとドラッカーを気になって復習する本としては最適。