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上司から教えてもらって買った本。まず。文章がわかりやすい、読みやすい。こういった類いの本にみるくどさを感じない。まずその点で勉強になる。
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インスピレーションを得るにはコミュニケーションが必要。
相手をインスパイアし、相手にインスパイアされる。1人では思いつかなかったアイデアが浮かぶ。
具体的なアイデアをどんどん出すことが重要。
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齋藤教授の授業を聴講した事があるのですが、頭でっかちじゃない所が素敵でした。コミュニケーション論も専門と言うだけあって場の作り方が手馴れてた感じでした。
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コミュニケーションというのはただ相手に話しをすればよいというわけではない。聞く能力もコミュニケーション能力です。相手の言いたいことを的確につかみ、相手の求める返答をする。これこそコミュニケーション能力であると本書は述べています。またそれに基づくコミュニケーション能力の向上方法を具体的に提案しています。しかし本書を読むだけではコミュニケーション能力は向上しない。実践する事に意味があります。
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コミュニケーションが得意でない人も得意な人にも読んでほしい一冊。
コミュニケーション力とはなにか。コミュニケーションの基盤。コミュニケーションの技法について書かれている一冊です。
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えーなに 『コミュニケーションは誰とでも取れます』だ・・いい加減なこと言ってんじゃねえよ こっちは完全無視されてんだよ 何言ったって返事がこねえんだよ どうコミュニケーションとれって言うんだよ カンカンカンカン(摩邪 風) 今の私には役に立ちませんでした。
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齋藤さんの本を読むようになったきっかけ.これも学生さんと一緒にどうしたらゼミが上手くいくようになるか考えていた時に見つけたもの.
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コミュニケーション能力とは明るく元気におしゃべりできる能力にあらず!
この人にはうまく話が伝わらない…上手く気持ちが伝わらない…そんなとき、自分に何が足りないのか、どうすればいいのかを基本から教えてくれる本。
自分のコミュニケーション力を確かめるために定期的に読みたい一冊です。(05/12/31)
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この本を読むと、今の時代に齊藤先生のような人が有名人になる理由がよく分かるような気がします。この本では、コミュニケーションの考え方や方法論、技術の磨き方など、概論的に網羅されています。とても読みやすく、なおかつ明日からでも実践してみようという内容がぎっしりつまっています。ぎっしりつまりすぎて、全ては実行には移せないと思うけれど、少しずつでもやってみようという気になります。今の時代、人と人とのコミュニケーションとは一体どういうものなのか、どういう方法によるべきなのかが問われていると思います。高度情報化社会の中で、僕たちが見失ってしまいつつある対面での、人と人の生々しいコミュニケーション。その必要性を余すところなく教えてくれるこの本。ちょっと昔ならこの本は不必要だったかもしれない。でも、現代を生きる僕たちにとっては、この本は必読書なのではないでしょうか。
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コミュニケーションの基本は、えーと…昔に急いで読んだから忘れてしまいました;^^
とりあえず、アイコンタクトとか、
4色ボールペンについて書いてあった気がします。
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コミュニケーションのことについて色々書いてある。目を見る・微笑む・うなずく・相槌をうつなど、今から実践できそうなことがいっぱい書いてある。ディスカッションのときのことも書いてあって、ゼミとかに使えそうだなと思った。
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○○力シリーズの一つ。メモを取りながら話を聞くことの大切さを感じました。他にも実践的なことが明快に書いてあるので、読みやすいと思います。
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斉藤孝さんの本は、当たり前のことが書いてあるのだが、その当たり前のことを自分が実際にしているかというとしていないことが多いと思う。
この本はコミュニケーションについて書かれているが、彼の言う、よいコミュニケーションをするためにすべきことを意識させてくれると言う点で読んでみると面白いかもしれない。
某、I垣 君はこの本の名言は
『セックスはコミュニケーションの華』だと言ってやまない。
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完全に教師の視点で読んでた。
学級経営とかでいろいろ使えそう。
もう一度読んだときは自分に落とし込みたいね。
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著者は10代〜20代に暇すぎて対話に多くの時間を費やしたという。この本はその成果発表というような意味合いもあるようだ。
意味や感情をやり取りする行為、コミュニケーション。
普段みんな何気なく行っていることであるが、この本では、あらためてそれはどういうものなのか、という整理からはじまり、理想のコミュニケーションとは、それはどうすれば実現できるのか、といったことまで広くまとめている。
ただ一言コミュニケーションといっても、それを行う者が多様であるし、言語やジェスチャーというツールも多様、文化や環境で使い方も多様、…奥の深さは計り知れない。この本は、単純にコミュニケーション力のアップに役立つほか、コミュニケーション自体の奥深さに気付かせてくれる。
著者はいろんなノウハウを“技化”するのが得意であるが、このコミュニケーション力に関しても技が細分化されていて、文脈力、要約力、質問力、コメント力、などと技のオンパレードだ。しかし、こうして技として輪郭を与えることにより、物事の本質を見るのに役立つ概念を成立させることに成功している。これに沿うことによって、レベルアップの目標を立てるにも具体的で明確なものとなる。使える先人の技は何でも使って、有意義に残り時間を過ごしたいものだ。