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美貌の宝石商とバイトくんのはなし。
「唖然とするレベルの美貌」ってイラストにするの大変だなあ・・・という妙な感想をもちました。
宝石の話がけっこうたくさんあって、面白い。
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話題になってたので読んでみました。
宝石に対して誕生石といくつかの宝石の名前くらいしか知識がなかったので、新しい知識に読んでて興味深かったです。
短編がいくつか入ったものですが、短編一つ一つ内容はしっかりとしているので、一ストーリーずつ読んで間を置いて……と読みました。ライトなのかな?と思って一気読みするつもりだったので意外。
宝石の薀蓄に関しても、主人公正義くんがゼロからのスタートなので、読者が置いてきぼり感食らうこともなく、いっぱいいっぱいになることもなくわかりやすくてよかった。
ただ、今のところ一冊通しての大きな謎や、伏線はあまりなく、『気になる!!早く次の巻読みたい!!!』とまではならなかったです。そのうち2巻を読もうかな、という感じ。
他の方のレビューで見ていたBL感は個人的にはそこまで気にならず。むしろ正義くんは普通に女の子好きなような。リチャードの方が怪し……((ry
今後の展開に期待するならリチャードのライバルでもいいし、幼馴染みでもいいし、ストーカーでもいいからもう一人宝石商を投下して欲しい。
ほんとにどうでもいいし個人的考えすぎるけど、
リチャードがどうしても某二次元ロシアフィギュアスケーターに変換される……私だけですか。ですね。
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あまり宝石を題材としている小説を読んだこともなく、評価も高かったので買ってみたら、とにかく読みやすくてストレスなく読めて面白かった。
ただ、シリーズ通してBL臭が結構するのであんまり匂いのするのがダメな人はダメかも。
ブロマンス、かなぁ。いまんとこ。
続刊全て読了
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面白い題材を扱われているのではあるが、主人公とリチャード(上司)との掛け合いが微妙と、思ってしまった。妙なこだわり方というか、変な引っかかり方をしたり、
何度も同じ間違いをしているような、そんな主人公にイライラしてしまった。
宝石について語られる知識は豊富で楽しいのだが、上司の美貌はそんなにいちいち描写しなければならないのか。確かに、人は見た目に左右されるけど小説の中ではストーリーに関係ないのであれば抑え目でもいいのでは、とつい余計なお世話を。
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(収録作品)ピンク・サファイアの正義/ルビーの真実/アメシストの加護/追憶のダイヤモンド/ローズクオーツに願いを
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人気のようで本屋に平積みされているし、気になったので購入。
普通に面白かった、けど、アルバイトに入る過程に若干無理がないか……? と、思わなくもない。あと、そのニアBL要素って物語に必要?? これ、ものすごい嫌だと思う人とにやにやする人と分かれるんじゃないかな。私は全く気にしないし、どういう読者を対象にしているのかわかりづらいけど、キャラクター文芸ならBLの読者を狙っているわけじゃなさそうだから、需要あるのかな、と純粋に疑問に思った。あと、いくら何でも、雇い主に対して主人公の口調が雑すぎる。
でも、売れているらしいのだから需要があるのだろう。リチャードから正義に向ける感情の理由が知りたいので(本当にBLなのかどうか)、続きはそのうち買おうと思います。
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最初はこの一冊で終わりでいいかな、とも思ったけど、後の方になるにつれてキャラが好きになってきたので続きも読みます
2018.6.4
75
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お友達から「これ面白いよー」と言うことで借りて読んでみた。
宝石一つ一つに持ち主の物語がある。
馬鹿正直素直な主人公と超美形のツンデレイギリス人コンビの謎解きもの。
主人公が熱血漢で相方が美形と言う組み合わせは三木さんのシリーズにもあるけど、こういうのはすごく好きだな。
バディものというジャンルと言う意味で。
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初めましての作家さん
5つの宝石にまつわる日常の謎が楽しめます。
「ピンク・サファイヤの正義」
「ルビーの真実」
「アメシストの加護」
「追憶のダイヤモンド」
「ローズクオーツに願いを」
メインキャラは、大学生の中田正義(せいぎ)と、宝石商の
金髪碧眼で超絶美形で流麗な日本語を操るリチャード。
短編で宝石の蘊蓄もたくさん詰まっていてとっても楽しい。
続きも読むぞ
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一応石が好きなので読んでみました。ライトノベルにしては語彙が豊かで興味深いです。石の美しさが伝わらないので、写真でもつけて欲しいです。
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・宝石商リチャード氏が、お客様の宝石を鑑定していくうちにお客様の悩みを解決する推理の仕方がおもしろいです。
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酔っ払いに絡まれている美貌の男性を助けた。
そしてありつけた、体に優しいバイト。
ものすごく正直に生きている主人公には好感が持てますが
確かにこんなに言われると…言われ慣れている人間でも
かなり恥ずかしい気持ちになれます。
宝石商の彼の妙な言動が、ものすごく分かりますw
宝石を全く知らない主人公なので、知らない知識やら
知っている知識やらオンパレード。
それだけでも楽しいです。
話としては、石にまつわる人間関係?
なかなか色々なものがでてきますが、これはもしや
最後の落ちのため…とか考えると笑えます。
とりあえず主人公は、誤解を解かねばなりませんが
ひきずりまくりそうです…w
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正義の真っ直ぐさ加減は、もはやヤバイレベル。
リチャード氏がんばれ。
ダイヤモンドは鑑定書、その他の宝石は鑑別書ということをはじめて知りました。
ちょっと物知りになった気分。
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宝石の豆知識、特に2人の関係とか読んでて面白かった。ニヤニヤしながら読んだり、へーと新しい知識を得る場面があったり、良かった。言葉も少し知らないのが出てきた。
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事件要素のあるミステリーかと思っていましたが、日常的な謎を解いている感じでした。主人公の真面目さが好印象です。