紙の本
2巻までの勢いがないように感じた。
2016/01/17 20:05
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投稿者:よのおつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみにしていた3巻の発売でしたが、よくある終わり方で少しがっかりしました。
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最終巻。俊平が最後までイケメンだった。かっこよすぎて、切ない…(´;ω;`)でも、あゆみが変わらず公史郎を選ぶ結末で良かったと思う。しかしかるーく流されて触れられてなかったけど、シャッフル1回目の男女入れ替わりで、然子とあゆみもだけど、好きな人であるあゆみの体に入ってた公史郎がどんな一週間を過ごしたのか地味に気になる…w(主に身体的な意味で)
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完結。
ラスト付近の盛り上げはなかなか。
ただ…「事」と「こと」の表記ゆれがあまりに激しすぎて引っかかって物語に没入できなかったのが残念(´・ω・`)
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最後まで展開が読めずにいろんな意味でどきどき。
おもしろかったけど火賀くん派としては複雑ですな。
それでも読み返すとこれでいいかなって。
3巻であっさり終わるのもいいよね。次の連載も楽しみ。
オレンジでも書いたが三角関係で報われない方の男の子が好きなんだよね、わりと、昔から。
もーしょうがない。
そこが納得できないなら最初から報われる方好きになるから、もーしょうがない。
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この漫画が凄いに選ばれた作品。
確かに新人に近い人がこれだけダークなものを描けるのが凄いと思った。
最終巻はちょっと拍子抜け。
予想はしていたけれど、でも主人公と彼氏がまた気持ちを通わせるシーンはいらなかったんじゃないかなと。
とってつけたような感じがしたのは私だけか?
ダークサイドに落ちた然子を助けたのが母親っていうのは良かった。
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話題らしいが大して面白くなかった。ゆるふわ美人とゴリゴリブサイクが入れ替わっても、イケメン男子はちゃんと中身を見てくれるとかありえん。
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色々な意味でドキドキしながら読み進めてあっと言う間の最終巻!
途中のしろちゃんの黒さも好きだけど、終始あゆみに恋する加賀君がとっても素敵でした。途中の怒涛のシリアス展開も少女漫画ってこと思い出させてくれてました…加賀くんほんといい子。
感情を、人間の表情を描くのがとても上手な作家さんだなと思いました。
ラストは少女漫画らしく綺麗に終わって、まぁそうなるよね。って思ったけど、おまけ漫画のその後の然子やあゆみ達を見れてこの話はこれが正解だったんだなって思えました。
何気ない幸せな日常を、周りの人を大事にしたいと思わせてくれる素敵な漫画。
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最終話だけは連載誌で読んでたので知ってたけど、それでも混乱。最後の入れ替わりはあのペアで大丈夫だったの?
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webで広告みて気になってたので一気読み。
ざっと読んだ時は、そっちかぁ、って思ったけど、
もう1回ぱらっと見たら、そうなるかぁ、と
言う感じでした。美醜がテーマではあるけれど、
ヒロインの気だての良さが重くなりすぎてなくて良かった。
しかし、元通りへの手順がなんかややこしかった。
でも、2度とできないってことにしたのは
フィクション的にいいなぁ、と思いました。
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男子2人がとにかく男前すぎる。(笑)
2巻ではダークな表情を見せていたしろちゃんも、結局最初から最後まであゆみちゃん一筋だったんだなぁ。
しろちゃんも相当なイケメンですが、身近なところでチヤホヤされる火賀くんへの容姿コンプレックスを持っていたのも印象的でした。
しかしこれでは火賀くんがいい当て馬だわ。(笑)
「すれ違いざま他人にブスって言われたこと」
「肩がぶつかっただけでバイ菌呼ばわりされたこと」
どちらも経験がある私としては、素直に人の厚意を受け止められない海根さんの気持ちも理解できます。
被害妄想というよりは、人間不信に陥るんですよ。
ブスだから歪められたのか、歪んでいるからブスになったのか、これはもう永遠のテーマなのかも。
海根さんが歪んだ大きな原因となった人物の1人、彼女のお母さんも自分の過ちに気づいてくれたのが良かったです。
綺麗にまとまり過ぎたような気はしますが、少女漫画としてはこれぐらい爽やかに締まる方がいいし、物語全体の長さとしてもちょうど良かったと思います。
ラストページの海根さんの笑顔がとても優しげで可愛かったです。
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個人的には最後は火賀くんとくっついてほしかった…(´・ω・`)
結局海根さんを説得するのが最後は母親ってのが良かった…
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少女まんがらしく爽やかなラスト。途中の入れ替りはわけわからなかったから軽くスルー(笑)メンズが結局最後までヒロインの事しか考えてなくて、なんだかなぁ。あゆみも辛い状況で性格が歪まず頑張ったけどさ、然子からしたらしろちゃんの仕打ち酷すぎ。一途と言えば聞こえはいいけど、思わせ振りな態度で騙したわけだし。目的のために相手の気持ちを無視して手段を選ばないって点は然子と一緒じゃないか!
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3巻完結。
若干駆け足感もあったけれど、綺麗にまとまったなぁという印象です。
(まぁ然子の抱える闇はそれほど簡単には取り払う事はできないだろうと思いますが)
設定はSFなのに最後はきちんと少女漫画してた。
報われない恋の事を考えると何とも切ないですが・・・
本命ではなく"2番目"を好きになってしまうのはいつものことなので(笑)
『このマンガがすごい』の上位ランクインも納得、面白かったです!
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外見が然子ちゃんになってもあゆみちゃんの中身が好きだからあゆみちゃんが好き、なんてそんなわけない。
あゆみちゃんが然子ちゃんの体でも好きになってくれた?と、火賀に対して聞いて、火賀はうんと答えるけど、そんなわけない。高校生男子がいくら女の子の性格がよくてもモンスターブスを好きになれるわけない。
まぁブスに生まれた時点で理不尽に冷たくされたり嫌な言葉を吐かれたりするから性格ねじ曲がるよね。
作者はまじで綺麗事ばかり並べて、本当のブスをイラつかせる漫画作ったなぁって感じ。ブスの辛さは半端じゃない。あゆみだってもっと長く然子の体に入ってればどんどん性格が歪んでいったはずだよね。納得いかないわ。
ブスが読むと共感もあるが男とあゆみの発言にイラっとする。ありえないから。
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「転校生」的な「あるある」入れ替わりモノでありつつ、最近目につく「和風ちょい闇学園ワールド」の要素を持った…まあ珍しくもない設定と言えばそれまでなんだけども。
主要人物のそれぞれの想いが軽やかに、でも詳らかに描かれており、いつのまにか亜流感を忘れて物語にぐいっと引き込まれてしまった。
長すぎず、重すぎず。
でも心地いい引力のある作品。