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僕には「社長」してる友人が多いです。
まさにオススメしたい本です。
僕は組織の人間なので何処に感じるかは経営者の視点で異なると思います。
僕は「今いる人材を最強に」というところに感じ入りました。
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率よりも量にこだわろう。
プライベートにもがつがつ踏み込もう。
投資をして自分を変えていこう。
なんで、そうなるのか、粘り強く考えよう。
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会社の社長さんたちが、一日36万円(3日間コースで108万円!)を払ってでもやりたい、株式会社武蔵野の小山社長のかばん持ち。小山社長の仕事をつきっきりで見て、肌で感じることで、三流が一流に変わるようだ。
紹介されていた40の心得の中から、今からできる心がけを3つピックアップ。
●成功率50%はビッグチャンス。成功率50%に「即断即決」する●
マイナスには目をつぶってやってみないと事態は好転しない。6回失敗すれば7回目に成功する。
●プライベートにとことん踏み込む●
プライベートに踏み込むのは、抱えている問題や成果が上がらない理由を知ることで社員の心の健康を守るため。
●成果が出ることが最優先。良いことは後回し●
成果が上がり回収できるからこそ良いことにお金を回すことができる。
面白かったのは、●社内不倫は一斉メール●
社員の醜聞もクレームもすべてオープンにすることで、みんなで大騒ぎをして事態の収拾を図ることで規律への意識が生まれる。
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成功法則はどんどん変わっていきます。成功した!という本を出した後破たんしていく会社も数多くあります。
安定と成功という2率背反するものを実現しつづけるのは大変なことだと思います。再度読み返します。
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インターンシップなどで最近流行っている「かばん持ち」の大元になった方。過酷といわれるかばん持ちを通して得られる社長の心得のエッセンスを本書を通して知ることができる。それぞれの心得について、三流二流一流の対比がされており、自分の感覚との比較もできる。
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借金はトコトン借りてなかなか返さない
現金はできるだけ手元に残す
先駆者のマネをする
先を見通す 流れを読む
自ら動く
社員とコミュニケーションをとる
人も会社も強みを伸ばす
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社長の仕事は現役の社長からしか学べない。早朝の出迎えから夜のアルコール消毒まで、行動を共にし、ベースにある考え方や判断基準、会話や指示や交渉の実際を学ぶ。一瞬も無駄にせず、未来の利益に焦点、成果にこだわり、ナンバー2と幹部社員の力で業績をあげる。
サラリーマンの行動や判断基準と、社長の基準は、ベクトルが異なりますので、人気のプログラムだというのもわかります。
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経営者(特に中小企業)を主なターゲットとして、著者の自信と経験からくる偏ったワンマン的な内容になっている。ところどころで尤もなこともあるが、最近の若者な含めた会社に当てはまるかというと疑問でもあった。
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・中小企業の場合、会社の実力はナンバー2の実力に正比例する。ナンバー2の育て方は仕事を与えすぎないことと、得意な仕事に集中かせること。ナンバー2の仕事は、社長が手取り足取り教えるものではない。本人が自ら考え、行動しながら体得するもの。ナンバー2の育て方があるとすれば、それは育てないこと。
・値下げは企業努力、値上げはもっと立派な企業努力。一流はどうすれば値上げできるか考える。
・離職率を下げたければ、1日1時間以上社員をほめなさい。
・結果が清く潔いものであれば、動機は不純でもいい。
・質よりスピード。テキトーに1秒でも即断即決の5つのコツ1)損することを怖れない 2)正しさを求めない 3)先に結論を決めておく 4)自分に都合の悪いほうを選ぶ 5)体験から判断する どんなことでも気軽にチャレンジして、どんどん失敗すればいい。決定の正しさは、悩んだ時間とは無関係。長時間悩んでも正解率は上がらない。
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一般社員ではなく経営者向けの内容。でも、一般社員が人が読めば、自分の会社の経営者がどういうマインドを持って行動しているか、発言しているか知ることができるだろう。
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最初の数ページを読んでみてなかなか面白かったので最後まで読了した。全体的に共感できる部分は半分くらいだったが今まで自分が何となく感じていた部分を改めて指摘してくれたような気もする。
「この仕事はこれ位かかる」と仕事に時間を割り振るのではなく「この仕事は1時間で終わらせる」と時間に仕事を割り振る→なども最近は意識してやるようにしている(大体予定していたより時間がかかる事が多いが)
悩んでも悩まなくても結果は変わらないことが多い→決定の正しさは悩んだ時間とは無関係→早い決断を心掛けることも意識的にやるようにしている。
全体を通して再認識できた部分が多かった。
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・社長の仕事は、現役の社長からしか学べない。
・経営は、現金に始まり、現金に終わる。
経営をはかるものが、現金。
・非上場の中小企業では、67%以上の株式を保有し、
所有と経営を分離させないこと。
・定期的に銀行訪問をし、お金をどのように使ったか報告する。
・外出先での細切れ時間を活用するコツは、いつ、どこで、
どの仕事をするのかを、あらかじめ決めておくこと。
・PLは社員が関わり、BSは銀行が関わる。
・金融機関からの借り入れは積極的にすべき。
お金をもっていればいるほど、経営の安全につながる。
・お客様が買ってくれれば「正しい」
買ってくれなければ「間違い」
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"リピーターを飽きさせない
お客さんに「あ、変わったな」と思ってもらうことが第一
秒単位の隙間時間を大事にする
電車に乗るときも、最も出口に近いところに留まる車両に乗る
エスカレーターは使わない
米は有機栽培、肉魚は天然もの、野菜は無農薬。ファストフード厳禁。
勉強しない社長はダメ社長、自分だけ勉強する社長は、もっとダメ社長。
すぐメモを取り、メモを見に行く仕組みを作る。
使ったものは、に同じ場所に戻す
死にたいほど嫌なことにあったら、「そもそも死にたいほど嫌なことなどない」と考える
サウンドオブミュージックを観る
上映する国によって終わり方が違うので、顧客視点の学び方がわかる
"
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少し私見が入ってしまっているが、以下は参考になりました。
・会社が赤字でも現金があれば倒産しない
⇒月商の3倍の普通預金を保持
・増税前の買い占めが発生
⇒粗利率の高いところからサプライし、値上げ交渉をする
・商売は1種類しかしない方が儲かる
・年4回銀行を訪問
⇒大切なお金を借りたなら報告は当たり前
・社長が営業、年末年始の挨拶
・増収増益を目指すには残業を減らす。
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飲みニケーションや社員旅行等日本的な考えを持つ社長だと感じた。
読んでいて、すんなりと入ってくる部分も多かったが、
飲み屋絡みの話は経験不足で理解できていない。
一流になるとはそういったことも必要なのだろうか。
何年か後に再読するときがくるかもしれない。