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こんな大人で素敵な方に言い寄られたら幸せでしょうが、やはり悩みも尽きないんでしょうね苦笑。
海江田せんせいの嘘をつかないと性分にとってもときめきます…!
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おっさんはおっさんでも
わかいおっさんだからよかったんとちゃう?と思ってしまう。
あとは秘書の子えらい良い子になってしまって
まー内面見えたら良い子におもっちゃうわ。ってか誉めてなくね?
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漫画として普通に面白いのだけれども、
三十路女の目線で見るとなんかもう超ドリーム!
柄にもなく夢見る乙女になってしまう・・・・
こ れ は 癒 さ れ る !!
休憩時間40分で2巻一気読みしたら、完全に海江田さんに落ちていました。
何なのあの男!!!!酷い!!!でもそこが好き!!!
も、ダメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まで二次元で見て、惚れてきた男の中で、一番理想的な男だ。
初めてだ、絶対初めてだ。
どこをどうとっても理想的である。
欠点といえば確実に私より早く死ぬことくらいである。
読み終わった今、完全に心拍数が上がってんだもん、
なんか走った後みたいになってんもん!
意味分からん自分、もう恋としか
私・・・・私、海江田さんと結婚する。
するったらするーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
惜しむらくは、私にはつぐみと違って、あそこまでの生活能力と仕事能力と経済力がないということだ。
無駄な強さと男性受けする弱さと若い女にはない賢さと一人で生きて行ける可愛げのなさと物事に動じない冷静さと情と懐の深さは似ていると思うのだ。だからそれで手を打ってくれないもんかな、
年取った男の人には好かれる自信があるのだ!
(別に出会う機会はないので、発揮されたことはない自己申告のみの能力)
恋愛してえなー・・・・・としみじみ思ってしまいました。
三十路だからできる勢いのない恋愛がしたい、
ああいう・・・ゆっくりした速度で、じわじわとこみ上げてくるような、
気持ちの悪い生々しい感情に支配されてみたもんだわ。
もうこの歳なので、私は多分嫉妬とかあまりしなくて、でもなんか執着したいような、
平素とは違う形の感情が生まれることが、楽しそうだな、と思うのです
懐かしいなぁ。
大人の恋愛漫画を読んで、二次元の男に惚れて、
恋愛を懐かしむとか、
そりゃもう
女として終わってるけれどもな。
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第二巻。
おじさん、あいかわらずすてきです!
そして、つぐみもようやく一歩踏み出せた巻。
議員二世くんが意外と純情でした。
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本来の意味で胸きゅんするために買っている少女漫画ってこれしかない。
中学生の時分にサインを頂戴した時から早10年、私まだまだ西さんについていきます。
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色々ありつつも、ようやっと2人が上手いこと纏まったのが、なんか素直に嬉しい★ つか、つぐみ母ちゃんカッコエエな! こういう男前な考え方、とてもスキだ。世の中、皆こういう肝っ玉母ちゃんだったら面白いのになー。
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いいっす!!
西さんの書く男性に何度もドキドキしてきたけど、今回もまたやられたぁぁぁ!!て感じ。
海江田さんたまらないです!
もしかしてあたしおやじもOKなのかも・・・なんて思ってしまいました。
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作家買いしてる作家さんの一人。
でも、このシリーズはいつのまに出ていたのか。
幸せに懐疑的な30代女と正直に生きる50代男の恋愛?
うむ、過去にとらわれて生きる必要はないんだよね、と
しみじみしながら、続きを待ちます。
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前巻では海江田・つぐみそれぞれが魅力的で好きだと思ってましたが、この巻で海江田&つぐみというカップルとしてのふたりが好きになりました。
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カイエダに懐柔されちゃったつぐみちゃん。かわいくなったけど、張り合いがなくなっちゃったなぁ…。西園寺くんの字がキレイで素敵。カイエダは相変わらずテクニシャンです。
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子供の話はうっとなりました。ああいうのはダメアルネ。
ずるずる進んじゃってるけどこれ、どうなるんだろうか。つぐみの元カレ話もあるんだろうなーそこがヤマかなー。
相変わらず教授が好きです(……)
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(・∀・)ニヤニヤしながら読んじゃったぜ!
萌えシーンがいっぱいありすぎて困る!
十数えるうちにアニメ化or映画化するべき。(ドラマ化は嫌です。変な改変されるから)
気付いた事が一つ、海江田教授のモデルって土屋賢二だよね。
哲学科の先生、女子大に勤めてた、エッセイの本出してる。
今の所、共通点はこれだけだが。
つぐみちゃんに「棚を直せ」って言われちゃえばいいと思います。
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足にキスと、キスのときの耳への愛撫、に悶えてしまいました。教授の色気が半端ない!ラストのコマとつぐみの表情が好き。
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1巻よりなんだかずっといい。いい大人になってしまった女性のためのピュアラブストーリーていう感じ。若い頃みたいにはしゃげないけどときめきたい年齢の複雑なこころもちが、嬉しくないが共感できた。続きがたのしみ!
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2巻に入って、ますます少女漫画らしさに拍車がかかったような気がする。
不倫と失恋を経て愛されることに臆病になったアラサー女史と、彼女の祖母(!)に懸想していた50代男のちぐはぐな恋愛…と書けば、なんだかその設定に妙に生々しいものを感じるけれど、開けてみれば何のことはない、「こんなことがあったら良いな」という定番通りの乙女の夢に満ちた恋物語だった。
それでも、作者の独特の台詞回しとリズム感がぐいぐい読ませてくれる。何よりキャラクターがいい。30も半ばを過ぎて、「愛されるのが怖い」だなんだとぬかすつぐみの「幸せウツ」病には苛々とさせられるが、お相手の教授とのやり取りを通じて、終いにはそんな彼女の弱さがどうしようもなく愛おしくなってくるのは不思議だ。
海江田教授の柔らかい方言(京都弁?)も、物語全体にしっとりとした艶のようなものを添えている。哲学界の著名人で、女子大の教授で、見かけは品の良い紳士のくせに中身は押せ押せな中年と、かえって食傷気味になるほどの少女漫画的ステイタスの持ち主な彼だが、加えてこの2巻ではどうやら難しい生い立ちの持ち主らしいことまで明らかになった。大人のために描かれたラブストーリーという印象の強い作品ではあるが、この華々しい教授のキャラは、むしろ10代の若い読者にも受けるものかもしれない。
ただ、2巻でもうお披露目・結婚にまでこぎつけたのは(まだ正式な手続きこそ取っていないものの)驚いた。ほのぼのとした田舎の日常生活を丁寧に描く一方、大事なエピソードで「ここもうちょっとページ割かなくて良いの!?」と思わせる、作者の絶妙なテンポ感がしかし逆に心地良くも感じられる。
既にうっかり浮気沙汰に陥りかけた二人ではあるが、残された時間もあまりないことだし(…)教授には今後是非とも頑張ってつぐみを幸せにしてもらいたい。そして本人にも幸せになって欲しい。お互い報われない恋を経て、幸せは二人で作っていくものだと、ようやく見つけた伴侶と共に穏やかに時を重ねていって欲しい。
関係ないが、タイトル「おとこの一生」こそが教授にとって最大の死亡フラグではないのかと指摘されて以来、教授の今後が気にかかって仕方ない。まさか作者は本当に彼の「一生」を描き切るつもりなのだろうか。次の巻辺りで、彼が「実はぼくはね…」と無慈悲な宣告を口にする展開が訪れないことを、今から切に祈っている。