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青猫ステキです。何もかも見通して動きつつ、でも拗ねるところがまたかわいい!(爆)
後半は青猫と虎人くんの出逢いのお語です。そして鶯初登場!着物ってポイント高いですよね…。
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青猫と虎人くんとの出会い編。
虎人くんの健気さに泣いた。
彼は子どもとしての時間を持てなかったけれど、それが彼の心の砦になっているのだろうな。
だから、今さら子ども扱いされたら、彼はとても脆く不安定になる気がする。
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冒頭のお話で青猫と洵を見る虎人くんの心に引き込まれ青猫の「家族」の叫びに胸を掴まれ…オチで笑ったwでもほのぼの感のある結びがいい。中盤のお話で青猫と硝子蝙蝠のエピがすごく気になりつつラストは猫さんと虎人くんの出会いの話でぐいぐいとこの1冊にのめりこみました。特に出会い編が切なくて好きです。贋作の真相が複雑なので老朽化した那義の脳みそでは処理が追いつかず何度もページを戻りましたが(笑)猫さんも虎人くんもお気に入りですが鶯も気になる!
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世界一わがままな探偵・青猫男爵と世界一優秀な助手・虎人少年の運命的出会い。そして青猫を愛する怪盗硝子蝙蝙と青猫の秘密の過去を暴き挑発するマタタビが登場。若き日の青猫の活躍とともに謎がまたひとつ解明!?