紙の本
雰囲気おしゃれ
2016/11/05 00:25
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
特徴的な絵は目にしていましたが初読み。
ちょっと誰が誰なのか見分けつきにくかった。
奔放に生きているようでいて、とても切ない恋をずっとず~っとしているガッド。
周りに興味も無くアンニュイに生きているような雰囲気が周りの人を惹きつけるのかね。
でも恋愛感情無しの友達が1番なのかもね。
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なんというか、この人のどの漫画にもある色気がたまらない。
BLだとそれがすごく顕著。
絵柄のかきわけがすごいなあ…
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そういった空気もあるよね、やるせなし。
やっぱり同性でも下品に思えなくっていいなあ
これっていつだったか短編で読んだ話に繋がっているよね恐らく、
あれはスピンオフ?なのかな。再読しようかな。
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アマートアマーロですごく魅力的だったあの刺青師ガッドのスピンオフと聞いてもう、買わずにはいられませんでした。帯の煽りずるい
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もーほんと。性って感じ。
その中でも友達との関係がすごいいい。
だから、最後彼の所に転がり込むの話にはニヤニヤしてしまった。
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bassoさんのこの線の独特さがたまらない。
描き込まない線に迷いがない。そのくせどうしてか色気がすごい。
ごちそうさまです。
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著者が気になってたんだけど、手に取ろうか迷っていたところ、新刊が出てたので、いい機会だと購入。
なんか全体的にあっさりしてるけど、雰囲気として透明な空気を感じる。
ドロドロし過ぎず、何か余白を生んでいるのが、読みやすかった。
初めて読んだ時は、キャラの名前が意識の中に定着せず、何度も前のページをめくっちゃいました。
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大好きなbassoの新刊。
こちらはいわゆるボーイズラブものなので好き嫌いはあるかと。
期待を裏切らない仕上がり。
「求めているうちは 指先にもかすらない」
グッときた。
冷たく切ない、でもどこか人の温かみを感じる。
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basso作品のなかで一番好きかも知れない。
店で見た瞬間買おうと思った一冊。:-)
ガッドがカッコよすぎると「amato amaro」で既に思ってたんだけど、まさかこうして一冊丸ごとガッドの話が読めるとは…
嬉しすぎるぜ。
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結構な性描写があるのに綺麗。
流れるように生きる主人公を見て悲しいと思いながらも憧れてしまいます。
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amato amaroに収録されてるtatuaggioの刺青師が主人公。
「そうゆう歯車」に組み込まれてしまってるガッドとまわりのひとたちにちょっと泣けて、最後になんとなくほっとする。
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いつでも会えるよというけど、求めるものには辿り着かない。切なくて、味のある作品だと思います。「求めているうちは 指先にもかすらない。」まさしく、その通りだなと、納得してしまうからまた切ない。
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Gad S'fortunato
fortunato-幸運な
Sfoftunato-不幸な
「求めているうちは、指先にもかすらない」
主人公はタトゥー屋のガッド
いつでも伏目がちな微笑、静かな物腰で流れるようにいきてる
バルコニーにたたずむ姿は、今にも飛びそうにみえる
色んな人に求められるけど、すっとすりぬけて、ほんとうに欲しいものは手に入らないってことを体現している
イタリアが舞台でオノナツメさんのbasso名義の作品
ガッド、自分が男だったら完全にほれてまうやろ
ゲイの話なので無理な人もいると思うが、誰がなんと言おうと大好きな一冊
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bassoさんの絵、雰囲気、台詞はいつものようにため息が出るほど素敵だったんですが……ガッドが私にはあんまり魅力的じゃなかった…。
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bassoさんの漫画は初めて読みましたが、絵柄もさることながら、その雰囲気にひきこまれました。繰り返し読むうちに癖になる不思議な魅力があります!