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出てくるひとたちと関係性が絶妙。
うざすぎず、かわいすぎず。
あざとくない。いい。
言わないとわかんないことは、言ってもわかんないんだよね。
っていうことばを思い出した。
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どの女子もかっこいいな
特に前田
ただ男性はみんないやだ
きらい
≪ 東京は なんでもあって なにもない ≫
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23歳にして人生初の恋に落ちた吉田苑美は、ストーカーの如く40男のエノマタさんに張りついていく。
異端な恋愛ものなら朝倉さん。本人の気持ちは純愛だが、端から見ると恐怖しかない。でも何故か応援したくなるのが不思議だ。主人公の吉田以上に興味が湧くのは親友の前田。二人の会話は漫才のように面白い。「吉田前田」ってコンビでいけそう。
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冒頭の暴走ストーカーっぷりは苦笑してしまったけど、付き合いだして以降の心の動きは痛いくらい分かってしまった。
積極的に好きだって表現してほしいよねえ。だから、もっとじたばたして自分に振り回されて欲しいよね。わかるわ、それがとっても難しい事なんだけど。
出会った男性が大バカ野郎だったのは残念だったけど、この経験を生かして次の出会いにも全力でチャレンジして欲しいもの。
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別れについて考える
いつ別れるのが、いいんだろうねぇ
相手の愛と自分の愛を比べてしまうのは、恋愛のどうしようもないところなのかねぇ
大きな愛を貰う方はそんなこと、考えないもんなのかねぇ
退屈だったけど意外と悪くなかった、終盤
愛ってなんなのか
どんな人と付き合うのがベストなのか
話し合いたくなった、のに話せないなんてねぇ
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一気読み。
読了後、特になにが残るわけではないんだけど、
吉田と前田の関係がわたし親友の関係とよく似ていて、同郷ということもあり親近感。
吉田まではいかずとも恋の始まりの熱量と会いたい、知りたいという強い気持ちに共感。
周りの状況や情報から、自分の中で相手はきっとこうなのだろうという想像をし、本人にきちんと確かめることなく結局すれ違いを生むところにも。
なによりユーモアのセンスがぴたっときた。
解説も絶妙なユーモアセンス。
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2019.11.11
会話も面白いし、文章も面白いし、性格も気持ち良いし。
一気読みでした。最高の初恋だと思います。
やってる事ははちゃめちゃだけど笑
こんな子絶対気の合う男見つかるわー!
朝倉かすみさんエッセイとかもあるなら読みたいなぁ