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なんだか最近読んでる本に書いてあることがに手いるなあというデジャヴに似た感覚を抱いている。最近の自己啓発の傾向と言うこともあるのだろうか。
「拡散的思考」というのは、マインドマップと同じ考え方だなあと思った。自由な判断を行うために自分を解放する手段としてマインドマップは改めて有効な手段だと感じた。
そして、自分には圧倒的に足りない好奇心。これは訓練でどうにかなるのだろうか。
何にしても、自分を一回全否定するくらいのパラダイムシフトが必要だと言うことは分かった。
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☆ビリオネアマインドの5つの特徴
・共感力と想像力で未来を描く
・最速で動き、ゆっくりと待つ
・創造的にルーティンワークをこなす
営業経験の大切さ、説得がうまい、参考図書:
ハーバード流交渉術
・現在の金銭的損失よりも将来の機会損失を恐れる
・自分とは正反対の人を仲間にする
☆ビリオネアにまつわる7つの誤解
・若くして成功した
・ⅠT長者である
・ブルーオーシャンの開拓者
・一発あてた人
・モラルが低い
・一夜にして大成功をおさめた
・天賦の才能に恵まれている
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面白くて、一気に読んでしまった。ビリオネアと言っても、すごく特別な才能の持ち主ということでもなく、すごく特別なことをして儲かったわけではない。
強いて言えば、アイデアを具体的な行動に移したり、チャンスを確実にものにする力がとびぬけていたということなのかもしれないが、それだって、何か特別な能力があるからということではない。
失敗してもあきらめず次の挑戦のために準備したり、逆にうまく行かないと思ったらそれに固執せず新たな方法を試したり、自分に必要なスキルはきちんと学び、自分にないものを持つ人を受け入れ協力関係を築く…といった、決して特別なことではないけれども、ちゃんとやろうと思ったらなかなかできないことをちゃんとやっている人がビリオネアになっている、ということなのだと思う。
ということで、自分もちゃんとやろうと思いつつ、なかなかちゃんとできていないことについて、丁寧にやっていこうと思った。いろいろあるけど、少しずつ。そのうち、何か変わってくるかもしれない。
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単純かもしれませんが、なんだか読んでるうちに自分が励まされてきた気がします。
ビリオネアだってリスクは感じるし失敗もする。惨めな思いをした経験がある人もいる。でもどうやって行動してどうやって失敗から立ち直るか、そこが一番大切なのだと思いました。
また時々読み返したい本。
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ビリオネアと直接知り合う機会が正直ないのと、こういう本人のインタビューを交えて、それだけでなく、600人ものビリオネアについて、コンサルらしくデータで傾向値を数字で見せてくれたのは貴重な情報なので、貴重度合いで5つ星。一人の経営者にフォーカスしたインタビュー記事やら本は大量にあれども、超成功した経営者600人の行動についてまとめているのを読めるのは、読者にとってかなり効率がよい本だと思う。この本では使われてなかったけれども、彼らはレジリエンス(転んでもまた起き上がる力、這い上がる力)が非常に強い。そして、エネルギーに満ちていて、この本を読んでいるだけで、自分のエネルギーも出てくる感じがした。
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ビリオネアの思考/発想、ビリオネア・マインドについて書かれた本。内容自体は割とよくある古典的なものだが、現在のグローバル大企業の創業者たちの話が短くまとまっているところは読みやすくてよかった。