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「作者買い」(←って言う?)したんだけど、
エッセイコミックスだったんですね。
私、真性腐女子じゃないんだけど、たぶん世代が近いんだと思う、
ネタになっている人物・映画等、
ほとんど知っているんでかなり楽しめました。
ジョルジュ・ドンねぇ…惜しい方だったわ。
私、ボレロは彼以外はなんかちょっと許せない。
せいぜいギエムまで。
ま、これは「萌え」とは関係ないけどさ。
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確かに隠すから良いんですよね、この世界。
私の腐度は作者に近いらしく、かなり共感できました。
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大うけ!とかってのはないんだけど、今市子っぽさが出てて、なんか楽しい〜(笑)
そうよね、って思うことも多いし、腐女子全開じゃないところが好きだな。
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古き良きJUNE…を、ふと思い出しました。
そうそう「トーマの心臓」ってもはや理屈じゃないんだよなぁ、と妙な納得をしてみたり。
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”腐”的観点から
"萌え"をどう探したり 感じるかというのが
テーマのエッセイマンガ
とはいえ 視点が 今さんらしい独特な
目のつけどころなのが楽しかったです。
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うーん、今市子は衝撃的デビューのときからよく読んでたんだけど(最近はちっとも)、
エッセイはやっぱりどーもおもしろくないね。たぶんこの人と私だいたい同世代で、
萩尾竹宮といった24年組で育った生粋の「JUNE」世代は、いまのBLはどう頑張っても
語れないと思うんだけどねえ。まったくベツモノだから。
この人の萌えの視点は非常にかぶるところがある、だが本人も言っているように
「三回目くらいからネタがなくなって、やっつけだった」通り、最後にいくにつれ
まったく面白くない。裏表紙の編集アオリと内容がかけ離れすぎてて今市子かわいそう。
内容でホモホモ連呼してる今市子、かわいかったです。
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表紙と裏表紙のオジサマ買い。
中身は、もうひとつ、ふたつ…でした。
エッセイとして読むべきところが少なく、萌えを語り尽くせていないので、タイトルと表紙負けしてると思います。
にしても、表紙の絵のオジサマがステキなので、それだけで眼福です。
もちろん右です。
表紙の青年とはかけられませんが(重要)
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本屋で『百鬼夜行抄』にしようか『文鳥様と私』にしようか迷った末、これにした(笑)。
暇つぶしに軽~いものが読みたいときにはエッセイマンガがいいね!
腐女子や貴腐人にとっては「知ってるー!分かるー!」が詰め込まれた同士本。
ところでトコロテンってホンモノの人たちから出てきた表現だったんだね~
てっきりやおい用語なんだと思ってたよ。
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※この項は、手放した本の感想を入力しています。
①今市子さんのエッセイコミックだから
②1巻完結
③今市子先生の趣味とはびたいち合わないと分かりました。合わない人の萌え語りを見るのは、たとえそれがプロの作家さんが構成力を持って描いているとしても苦痛だと理解できた本。
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今市子さんの繊細で麗しい表紙イラストと真逆のなかなかに笑えるエッセイです。少し勉強にもなる?仲の良いホームズとワトソンがファーストネームで呼び合わない理由がようやくわかりましたよ!
お正月に妹がくれました。
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この本を読むと、世の中には自分の知らないほもくさい映画がたくさんあるんだなーとおもうw
そして「トーマの心臓」への愛をかんじます。
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カテゴリに困る…
今市子の、ユーリとオスカー見れてvvvvvvv
に尽きましたvvvvvvvv
腐へのあくなき情熱、
や●いと言っていたあの頃の…
空気を漂わせているような。。
あとは、芸能系の話もいろいろ面白かったのですが…
ふた●っこでの
そういうのは…
考えなかったけれど
(放送時中学でまだそんな世界知らなかった)
今見たら考えちゃうかも知れないじゃないかと思ったり。。
枯れ専でもなかったもんな^^;
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個人的には、守備範囲が似てて(笑)すごく楽しく読めたのですが、BLかって言われたらちょっと違うんでしょうね・・・。
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超美麗イラスト、優しい目線のストーリー…。老若男女を問わず幅広い世代にファンを持つあの今市子の、衝撃の問題作(!?)がついに単行本で登場!「人の数だけ萌えがある!」をコンセプトに、バレエ公演から連ドラ、映画、名作漫画から高尾山ですれ違った人まで(笑)今市子の超!局地的萌えどころをご紹介。「さすが目のつけどころが違うわね」と思うか、点目になるか、それはあなた次第。レーベル初の新感覚・BL系エッセイコミック、ぜひぜひお試しあれ!
出版社より
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人により、萌えツボは違うもの。
どこがそうなのか、どういうものが好きなのか。
むしろ、BLというテーマのみがうっすら残った
ツボを語る話?
ドラマCD千枚、がすごいです。
それを収納するのも、そこまで集めたのも。
そして皆様、もう清らかな世界に戻れない(笑)
突っ込みたいのは、男性の『ふたなり』について。
ホルモンバランス考えたら、あり得ない想像です。
しかし相手は、夢を糧に生きている男性。
ありですね…きっとありなのです。
まぁ女性の『両性具有』もどうかと思いますが。
そんなにきれいにホルモンが半々なわけもない。
絞り出しているらしいネタですが
かなり面白いですし、楽しいです。
絞り出してこれって…じゃぁネタとして成立するのは
一体どのレベルになるのでしょう?w