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こどものおもちゃの特別編。
HoneyBitterは未読なのですが、置いてかれることもなく
テンポよくさくさく読めました。
やっぱりこどちゃのキャラは無敵なんだなあと思わされた!
紗南ちゃんも羽山もみんな当時を残しつつ素敵な大人になってました。
本当にいる人の成長を見た気分。
こどちゃの単行本を読み返してから読むとまた感慨深い。
『何度も激しく濁ったり凝ったりして戦って流れ続けて
その上でまたクリアになったような 深い透明』
っていうモノローグも、紗南ちゃんが乗り越えてきた出来事を
思えばきっと凄くよく分かるはず。
そして番外編の直澄くんのおはなしがせつなすぎました・・・。
彼がいちばん強くていちばんいい子なのかも。
こんな生き方もさらっと描いてしまうあたり
小花美穂の力量を感じさせられます。作家としても人間としても。
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昔こどちゃ読んでた人は是非読むべき!
大人になった(26てのに驚いたけど、そういや連載してた頃から10年経つもんなぁ)紗南たちが見れて「あの本編があったからこそのこの二人なんだよね」とか凄い感慨深かったし、話自体も良かった!思い出補正がかかってるとはいえちょっと感動的。
直澄くんにちょっとびっくりしたけど、でも彼ならそういう道選びそうってのにもなんか納得した。
うむむ、Honey Bitter読んでみたいなぁ。
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こどちゃのその後が読めると聞いて!
しっかりHBも読んでからですが。
羽山がすっかりイケメンになってた!紗南ちゃんも大人になってたけど変わってなくってかわいい!
がっかりするタイプのその後では全然ないのでよかった。満足です。
幸せな夫婦姿が見れてよかった^^
ほんと大好きな作品です。
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「Honey Bitter」の中に「こどものおもちゃ」の主要人物が登場。
まさか紗南ちゃんに再び会えるとは思っていなかったので嬉しかった。大人になったんだなぁ。
一冊の、短いお話だったけど重要な局面だったと。
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発売日に即買いに行きました。
こどちゃのコラボがあることは知っていましたが
掲載されたCookyを買うことはしなかったので、
連載とは別に総集編を出してもらえたのは
本当に嬉しかったです。
またこれを読んで、
こどちゃのキャラ達は
本当に色褪せないんだなあと
感じました。
作者の小花先生の中でも
未だ成長し生き続けているというのが
こうした形で見ることが出来て良かったです。
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不思議な言い方だけど、おもってたよりも超超ヨカッタ!!っていうのがしょうじきなところです。
もっとゲストっぽいつくりなのかなーとおもってたけど、がっつりこどちゃワールドで、あの当時の不敵で無敵な最強カップル!感がそのまんま成長していて、ほんっとーに気持ちよかった。小花美穂って異端ではあるけどやっぱりどうにも照れちゃうくらい少女漫画家だよね。
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やっぱり小花美穂はいいね。登場人物のトラウマとか心理的葛藤をポジティブに表現するのがうまくて、読んでいて救われる感じがする。寡作な作家さんなので今回みたいな記念本が出るのは嬉しいし、こどちゃキャラが勢揃いでとても懐かしかった。
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こどちゃのその後が見れるということで、飛びつくように本屋にいきましたよー。
HBは途中まで読んでいたので、話の流れについていけましたが、知らない方でも問題ないだろうなと思いました。
もーほんっと、せつないわー!せつないながらにキュンキュンさせられるし、紗南ちゃんと羽山の関係が羨ましくもあったり、、、
ていうか羽山…めちゃイケメンやん。
そして、他の方のレビューを見ていて気になった、直澄くん。ぉおお!!そうきたか!でもなんかしっくり!!!そんでこれもまたせつないな…
小花先生はこういう繊細な描写が非常にうまく、かつユーモアもあり、さすがだなーと思いました。
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大人になったこどちゃメンバーが見れて嬉しい!
切ないけどあたたかい。キャラクターみんなの愛が溢れてる。深い愛。
なおずみくんの番外編もよかった!
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こどちゃ懐かしい…
秋人は今でも好きでたまらないと
再確認
みんな大人になってもキャラがいい
こどちゃとセットで是非どうぞな作品
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こどものおもちゃが大好きだったので、もう片方は未読ですが懐かしさから手に取りました。相変わらずなサナのノリに、当時を思い出しながら読了。こどちゃファンの方は読んで損はないと思います。…直純くんの件はとても驚きましたが(笑)
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幸せそうで良かった(^^)
辛いことを経験した人に対して羨ましいなんて失礼な言葉だとは思うけれど、そのくらいみんな素敵。もう一度読み直してみようと思います。
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なぜか急に「こどちゃ」を思い出し、ふらっと検索したらこの本を発見。
運命!と思って購入したけど、読んでよかった。
あの頃のマンガを好きな気持ちを思い出しました。
紗南ちゃんや羽山、みんなの姿を見れて嬉しかった。
羽山のことを思うと、描かれるべくして描かれたエピソードに感じたし。
「水の館」のコミックスの番外で、
なぜかちょっと大人の紗南と羽山が描かれているのですが、
きっと、その頃から、このエピソードの構想があったんでしょうね。
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こどちゃ好きの人は絶対に読んだ方がいい作品。
人生損します(笑)
いや、でも本当にそれくらい言ってもいい一冊です。
この作品でさらに小花美穂さんが大好きになりました。
小花さんは本当にすごい方だと改めて実感。
本編だけでも素晴らしかったですが、描き下ろしの直純くんの話が私にとっては物凄く衝撃的でした。
もちろん良い意味で。
まったく予想がつかなかった内容だったので、最初は少し受け入れられないように感じましたが、何度も読み返していくうちにこれ以外の結末が考えられなくなりました。
流石です。
読んだ後に、なんだろう…(笑)
凄くいい気分になりますww
うまく表現できません。
とにかく一言、素晴らしい。
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こどちゃが大好きで購入しました。Honey~は読んだ事無かったのですがそれでも十分楽しめました。羽山のトラウマの解消も良かったのですが、ずっと紗南をいちずに思ってきた直澄も幸せに向かっているようですごく嬉しかったです。