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シリーズ最新作。
ハイペースで出てくれるのは嬉しいが、刊行ペースの割にストーリーの進み方が随分とゆっくりになってきた印象。次巻かその次ぐらいで大きな変化が欲しい。
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ああ、面白かった。「小人の住む館」の花穎くん、可愛かったですね……! いちばん最後、『うちの執事が言うことに〜』を絡めるのも、時代劇の決まり文句の気持ちよさというか、にっこりしてしまう嬉しさ。大学生活、苦労もありそうですが、楽しいと良いね、花穎くん。
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【図書館本】安定の面白さ。安心して没頭できる。こういう読後感をずっと経験してたい。
未熟な主従関係にも、それぞれ個人にも成長が見えて微笑ましい。赤目さんは名前しか出なくて寂しかったけど(推しキャラなものでw)、沢鷹兄は活躍していたので満足。兄も好き。彼らに振り回される花穎を見るのもこのシリーズの楽しみの一つ。次巻にも期待。そろそろ購入検討しないとな……。
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やっと暖かい話しになってきたかな
かえーが可愛いなぁ
やっぱりかえーだ
衣更月はなんであんなに可愛くないんだろ?
骨の話しに出てきた犯人は何者だったんだろう?
最後の文章も良くわからなかったし
次の巻への伏線かな
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シリーズ第7弾。
短編連作。
執事の衣更月が仕事で不在の間、彼のバトラー養成学校の同級生が代わりにやってくる。
相変わらずの執事の卒のなさが浮き彫りになる話ばかりで面白い。
ラストの美術大学に入学する話では、花穎が正しいことを言っているのに、正しくない方が数で押し切るという、現在によくある出来事が軸となって話が進む。
間違ったときは正す。
では、正しいことをしたときは?
その問いに関する答えは、なんだろう?と考えさせられるストーリー展開です。
正しいことをしているのに、間違ったとことをしている人数が多い場合、その悪は正義になる。
その場合、自分はどうすればいいのだろう?
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シリーズ第7弾。
執事と若き主人が主役の上流階級ミステリー。
2年目の春を迎え、新章の始まり。
少々読みづらいが、穏やかなようでゾクっとするようなオチが魅力で読んでしまう。
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やっぱり面白い!
でも、仔犬と骨だけよく分からなかったなぁ。
なんとなく予想はできるけども。
そして花穎の入学!
今後どうなるのか楽しみ
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いつもと違う使用人たち?仕事ができてない?けれど何も問題ないと言われる…
信頼してるだけに不安になる花穎にこちらもハラハラしました。オチは平和でしたね。
衣更月の同級生の執事が代わりに。
新しい組み合わせも新鮮な感じでした。
執事の種類も色々とありますね。
守衛の子犬が見つけた骨。
事件か?と思いきや、何事もなかったかのように…。
いつもながら衣更月の秘したままの事件処理は素晴らしいものです。
美術大学のオリエンテーション。
普通の大学の友達の関係とかって窮屈そう…って思っちゃいますね。
正しいことをするのとそれを見逃すのと…空気読むのがほんとにいいこと?って感じます。
花穎には他の人に惑わされず自分の信じた道を進んでほしいな、と思いました。
また一段と花穎と衣更月の関係が良くなっている感じはすごく好きです。
続きもドンドン読みたいです♪
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お互いへの心持ちが少し変わり、反発や固執がなくなりつつある?
さらに良い主従になりそうな兆し
正しいことを道を踏み外さず行うのは当たり前なのに、自分では気付かない近しい者が注意できないの難しい
花頴の子どもっぽさに驚かされ衣更月の同期の有能さに興味がわいた
橘さんの頼りがいと危うさが今後の展開予測できなくて心配
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第一話以外は普通に面白かった。そんなことあるか?とつっこみたくなることも多いシリーズだけれど、さくさく楽に読めるのがわりと好き。